ブログ 2014年プレイオフ 第6戦

Published on 5月 3rd, 2014 | by Tunaパスタ

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NBAプレイオフ第1ラウンド、3シリーズが第7戦に突入!!

5月1日に行われたプレーオフ第1ラウンドの3試合は、アトランタ・ホークスとオクラホマシティ・サンダーがアウェイで、ゴールデンステイト・ウォリアーズがホームでそれぞれ勝利。3チームともトーナメント敗退をまぬがれ、シリーズ決着を第7戦に持ち込んだ。

昨季プレーオフで第7戦にまでもつれ込んだマッチアップは、「ネッツ対ブルズ(1回戦)」、「ヒート対ペイサーズ(カンファレンス決勝)」、「ヒート対スパーズ(ファイナル)」の3つだけ。歴代NBAでも1994年の5つが最多だ。

今年はすでに第7戦が3つ確定な上、3勝2敗のシリーズがまだ3つ残っている。第1ラウンドだけでここれほど接戦続きのプレーオフは見たことがない。


2014年NBAプレーオフ(42試合:5月2日現在)

1ゴール差で決着 12試合
オーバータイム 8回
ホームチームの勝率 19勝23敗

とにかく今年はホームチームの負けが多かった。また、特にウェストの実力が均衡しており、未だに2回戦進出を決めたチームはいない。


5月1日試合結果


ペイサーズ対ホークス

第4Q残り9分で4点ビハインドというピンチに立たされたペイサーズは、そこからじわじわと追い上げ、残り46秒にデビッド・ウェストのシュートで2点リードをつけることに成功。フリースローゲームもきっちりと決め、95対88で接戦を制した。

  Q1 Q2 Q3 Q4  
IND 20 24 20 31 95
ATL 22 17 28 21 88

ペイサーズは、ポール・ジョージとデビッド・ウェストがそれぞれ24得点を記録。ロイ・ヒバートは先発出場したものの、わずか12分のプレー時間にとどまり、0得点と2リバウンドに終わった。シリーズを通して平均4得点、3.2リバウンドと、ヒバートの不調が続いている。

何とかシリーズをタイに戻したペイサーズだが、この日の試合ではちょっとドキッとする場面が…。前半終了直前にマイク・スコットとジョージ・ヒルがつかみ合いになった際、ベンチにいたポール・ジョージがコートに足を踏み出してしまったのだ。

NBAのルールブックには次のような記載がある:

「喧嘩騒ぎがあった際、試合に出場していない選手はベンチの側にとどまらなければならない。違反者には、最低1試合の出場停止処分、および最大5万ドルの罰金処分が課されるものとする」

とはいえ今回の場合、ポール・ジョージがコートに出たのはほんの一瞬。こんなことで第7戦を出場停止になるなんてことは100%ないと思うが、ネット上では「2007年WCセミファイナル」を引き合いに出してジョージへの処分を訴えるサンズファン(もしくはホークスファン)がちらほらいた。

サンダー対グリズリーズ

シリーズを通してややスランプ気味で、オクラホマ地元紙に「Mr.Unreliable(ミスター頼りない)」なんて見出しを付けられたケビン・デュラントだが、第6戦では36得点、10リバウンドと大爆発。サンダーは序盤から大量得点差を付け、104対84でグリズリーズに圧勝し、シリーズを3勝3敗のふりだしに戻した。

  Q1 Q2 Q3 Q4  
OKC 25 31 26 22 104
MEM 17 24 20 23 84

▼デュラント、第6戦ハイライト

▼オクラホマ地元紙『Oklahoman』5月1日の見出し

▼翌日の見出し

クリッパーズ対ウォリアーズ

審判がしょうもないファウル取りすぎ…。

  Q1 Q2 Q3 Q4  
LAC 25 26 16 32 99
GS 25 23 22 30 100

両チームともファウルトラブルに悩まされ、ブレイク・グリフィン、J.J.レディック、デビッド・リーの3選手が6ファウルで退場。クリッパーズは残り0.4秒で1点差に迫ったものの、ステファン・カリーがフリースローを故意にミスすることで時間を喰い潰し、ウォリアーズが1点差の勝利を収めた。

▼アンドレ・イグドラ、残り2分30秒でスリーポイント…、アンドワン

▼ステファン・カリーの決勝ミスフリースロー

 ※   ※   ※

今年のプレーオフはとにかく面白すぎる。有意義なゴールデンウィークが過ごせそうです…。

Thumbnail:「YouTube/NBA」

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About the Author

いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • sin

    いつも楽しく拝見させていただいています
    今年のプレイオフはやばいですね 私はカリーとジャーマルクロフォードが好きなのでウォリアーズ対クリッパーズはめちゃくちゃエキサイトしてますw

    大学生なので時間はあるので
    liveで見れていて、今回の試合もリアルタイムでみてよかったです

    普段はプレイヤーですが、NBAを見るのは本当に勉強にもなりますね

    今年のプレイオフ予想はどこでしょうか?

    個人的にクリッパーズの完成度は高いと思います
    ウォリアーズが点差を離しても、必ずラストにはつめてきます
    CP3が本当に司令塔として最強なのかの証明にもなりますし

    とりあえず どこでもいいのでヒートを倒して欲しいですw

    でもヒートが一番組織としてすごいんですよね
    だから負けないんですが

    レブロンがずっと嫌いだったんですが、最近好きになりました
    9人の人間と一匹のゴリラがプレーしているみたいですが
    一番チームプレーをするゴリラです
    これはサンキュータツオさんが言ってました

    長々すみません よかったら何かコメントください!

    • tunadrama

      ありがとうございます!!
      今年のプレイオフは最高ですね!面白すぎていろいろなことが手につきません。
      ウォリアーズ対クリッパーズは1回戦にはもったいないマッチアップですよね。

      個人的にはスパーズを応援しています。ただやはりヒートは堅いですね。シーズン終了間近は不調だなんて言われてましたが、今季プレイオフで唯一無敗ですし…。ちょっと3連覇達成を見てみたい気もします。

      私も同じく最初はレブロンがあまり好きではありませんでしたが、2007年ECファイナル第5戦のテイクオーバーをみてから180度意見が変わりました。当時のピストンズを一人で完全破壊する様子は衝撃的で、今見ても鳥肌が立ちます。

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