ブログ クリント・カペラ 契約

Published on 7月 29th, 2018 | by Tunaパスタ

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クリント・カペラがロケッツと5年の延長契約

もう少し長引くかと見られていたヒューストン・ロケッツとクリント・カペラの契約交渉だが、思ったよりも早期に決着。ロケッツは現地27日、制限付きFAとなっていたセンターのカペラと5年/9000万ドルで再契約したことを正式に発表した。

噂によると、当初カペラは5年/1億ドルの契約を希望していたとされており、それに対してロケッツのオファーが約8500万ドルだったため、契約交渉はやや難航していたようだが、双方が歩み寄る形で合意に至った。

ワシントン・ポスト紙のTim Bontemps記者によれば、カペラの新契約には成果報酬型のボーナスが組み込まれているとのこと。カンファレンスファイナル進出を果たせば+100万ドル、シーズンのディフェンスリバウンド率30%以上で+50万ドル、さらにシーズンFT成功率65%以上で+50万ドルが年俸にプラスされる。これらのボーナスは各シーズンで適用されるので、もしカペラが5シーズンすべてで条件をクリアすれば、総額サラリーが希望していた1億ドルに届くというわけだ。

▼昨季のカペラはブロックでリーグ4位

2017-18シーズンのカペラは、74試合の出場でキャリアベストの13.9得点、10.8リバウンド、1.9ブロック、FG成功率65.2%を平均し、チームのシーズン65勝とカンファレンスファイナル進出に大貢献。昨季レギュラーシーズンでのロケッツは、カペラとジェイムス・ハーデン、クリス・ポールの3選手が出場した45試合で42勝3敗と驚異的な好成績を記録した。

昨季ロケッツは、ピック&ロールで相手の弱点を引きずり出し、ハーデンorクリス・ポール(たまにエリック・ゴードン)がミスマッチを徹底的に攻めるアイソレーション・オフェンスを武器に大成功を収めた。ハーデンやCP3が伸び伸びとアイソバスケを展開できたのは、シューター3人でフロアスペースを最大限に広げてダブルチームをほぼ不可能にする陣形のおかげだ。そこでカペラのリムランやゴール下での存在感は、アウトサイドシューターたちと同じくらい重要な役割を担っている。

カペラがペリメーターでのスクリーンからゴールに向かってロールすれば、守備をごっそりとペイントエリアに引きつけられるし、またベースラインをウロウロするだけでもヘルプDを躊躇させられるので効果的。ウォリアーズとの昨季カンファレンスファイナルでも、ドレイモンド・グリーンがカペラへのポケットパスやロブパスを警戒して、思うようにヘルプに行けていない場面が何度も見られた。

▼カペラの“引力”でドレイモンドのヘルプを無効化

今夏はトレバー・アリーザとバーアムテを失ったロケッツだが、カペラを年俸1800~2000万ドルで引き留められたのは大きい。

参考記事:「NBA

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