ブログ デイビッド・ブラット

Published on 1月 23rd, 2016 | by Tunaパスタ

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キャブスがブラットHCを解雇、ルーが後任に

クリーブランド・キャバリアーズが現地22日、2014-15シーズンから1年半にわたりヘッドコーチを務めたデイビッド・ブラットの解雇を発表した。

まさかこのタイミングでHCチェンジとは…。カイリー・アービングとイマン・シャンパートはシーズン前半の大部分を欠場、ティモフェイ・モズゴフも手術以降なかなか調子が戻らないなど、100%の状態でなかった今季のキャブスだが、30勝11敗という好成績を記録。シーズン60勝ペースでカンファレンス首位のチームがヘッドコーチを解任するなんて、これまでに聞いたことがない。それほどウォリアーズ戦での惨敗がこたえたのか、それとも前々からタイミングを見計らっていただけなのか。

「クリーブランド・キャバリアーズのヘッドコーチとして従事する機会を持てたことを大変ありがたく思う。この機会を与えてくれたダン・ギルバート(オーナー)とデイビッド・グリフィン(GM)に感謝したい。そしてレブロン・ジェイムスやカイリー・アービング、ケビン・ラブからロスター全員まで、素晴らしい選手たちと共に仕事ができたことを誇りに思う。それから私のコーチングスタッフにも深い感謝の気持ちを伝えたい。彼らのプロフェッショナリズム、ハードワーク、忠誠心、フレンドシップには恩義を感じている。私がヘッドコーチに就任してからチームが達成してきたことを誇りに思うと共に、今後のキャバリアーズの成功を心から願っている」
– デイビッド・ブラット

ブラットの後任として、アシスタントコーチのタイロン・ルーがキャブスの新HCに昇格する。2016オールスターゲームのイーストヘッドコーチはどうなるのか?

Image by Erik Drost/Flickr

参考記事:「ESPN

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • 龍 辰巳

    タイミングが非常にビックリですよね。ウォリアーズ戦後、良い内容での2連勝で調子を上げてきた矢先でしたから。ただ、だからこそウォリアーズ戦以来、下手をすればそれ以前から内部で何らかの事態が進行していたのではないか、とも考えられますね。ルーACへの移行も同時に発表されたり、ラブがここ2試合は急にインサイドでのプレーが増えてましたし。

    キャブスにとってもギャンブルですが、現ロスター結成2年目に突入したにも関わらず、スターの力で格下を蹴散らしこそすれ、優勝候補にはすべからく組織力の差で完敗を喫してしまうチームの現状は、流石に看過できなかった形ですね。タイミングはともかく遠からず起こったであろう人事だったかな、と思います。

    • 確かに遅かれ早かれだったのかもしれませんね。
      ローテーションが悪かった、選手たちと上手くコミュニケーションができなかった、など、もちろんブラットHCにも問題はあったと思います。それでも怪我人だらけのロスターで30勝11敗という好成績を収めたシーズン中での解雇だったので驚きました。

      個人的に、ブラットHCには少し同情してしまいますね。元々はアービングやウィギンスを軸にした若手選手中心のロスターを育成して、キャブスにシステムを構築するためにユーロから呼ばれたはずだったと思います。ところがレブロンとラブがやってきて、1年目から優勝orバストみたいな大きなプレッシャーを背負わされることになりました。メディアの風当たりもかなり強かったです。
      それからブラットHCの本来の持ち味であるムーブメントとスペーシングを重視したモーションバスケを試す機会を十分に持てないまま、球団や選手たちから拒絶されてしまったような印象もあります。まあそれらを上手く乗り越えられてこそ優秀なヘッドコーチだと言えるのかもしれませんが…。

      とりあえず今後のキャブスに注目ですね。

      • 龍 辰巳

        確かに、与えられた期間はあまりにも短かったですね。
        ただ、ヒート時代のスポールストラや、宿敵スティーブ・カーも、ロスター的には就任時既に完成していたチームを見事にマネジメントして見せたことを考えると、やはりブラットには荷が重かったのかな、と思います。ポップやジャクソン、古くはアワーバックやライリーを見ても、一流のHCは戦術以前にまず選手のエゴをうまく抑え込み、チームを一丸にする能力に長けているものですから。

  • くりあたま

    前年度のファイナルに出場してシーズン途中に解雇されたHCって他にいるんでしょうか?

    • どうでしょうか。ただ今回のように、前のシーズンでファイナルに出て、その次のシーズンにカンファレンス1位という状況で解雇されたHCはさすがにいないはずです。
      確かウェイド&シャック時代のヒートが、カンファレンスファイナル進出を果たした翌シーズンの前半にスタン・ヴァン・ガンディを解雇してパット・ライリーがテイクオーバーしましたが、それは少し状況が違いますもんね。

  • アン

    昨年度ファイナル進出、今季もイースト首位だとしても、やっぱり素人目で見ても戦術レブロンでしたからね。。
    ブラッドHCの手腕じゃなかったんですねやっぱり、、笑
    スティーブ・カーが解雇されるってなったらメチャクチャ驚きですが、ブラッドは納得感があるというか笑
    それにしてもティロン・ルーの評価高いですね!
    アイバーソンのオーバー・ルーのシーン使って、ルーがブラッドをオーバーしてるコラが出回ってて笑いました笑

    • 実際にブラットHCはチームの中でどこまで発言権を持っていたのか…。フィルムセッションなんかでも、ビッグスリーには絶対にダメ出ししなかったみたいな報道もありますし…。解雇後にも、キャブスの選手たちがブラットHCについて誰も何も言わないところをみると、やはり両者の間にはそれなりに溝があったんでしょうかね。

      ルーHCとAIのコラは私も見ました笑。現役時代のルーといえば、あの1枚が最も印象深いですからね。こんなのもありました。
      http://i.imgur.com/w9MeEt1.jpg

  • CAVS! GOGO!

    うーん、難しい判断なのでなんとも言えませんが元から決められていて強豪との試合で勝てないそれで解雇したという感じですかね。吉と出るか凶と出るかは分かりませんがCAVSには頑張って欲しいです^_^

    • すべての始まりは、ウォリアーズとのクリスマスゲームだったという報道も見ました。ブラットHCがその試合で、モーとリチャードソンの出場時間を本人たちに何の事前通告もなく大幅に減らしたことが原因でベテランたちが腹を立て、翌日のブレイザーズ戦をボイコットしたみたいな。
      こんなことの真偽を証明する術はありませんが、ブレイザーズ戦でのレブロンは、わざと負けようとしているのかと思わされるほど酷かったです。
      https://youtu.be/IbO_505V3Uo?t=2m18s

      ブラットHCの解雇をきっかけにキャブスがどう変わっていくのか楽しみです。

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