故郷クリーブランド凱旋のレブロンにスタンディングオベーション
ヒートの一員として初凱旋した8年前とは打って変わって、キャブスファンたちはパープル&ゴールドのユニフォームを着た元フランチャイズスターを温かく迎えた。
NBAでは現地21日、クイックン・ローンズ・アリーナでロサンゼルス・レイカーズとクリーブランド・キャバリアーズが対戦。今夏FAでレイカーズに移籍したレブロン・ジェイムスにとっては、人生2度目の“生まれ故郷初凱旋”だ。
▼8年前はブーイングの嵐
▼今回はイントロから大歓声
Loud, extended cheers for @KingJames in the intro: pic.twitter.com/zokONxj9Et
— Mike Trudell (@LakersReporter) November 22, 2018
第1Qのタイムアウト中にレブロンのトリビュートビデオが上映され、「Thank You, LeBron」のメッセージがスクリーンに映し出されると、スタジアムではスタンディングオベーションが巻き起こった。4年連続のファイナル進出と2016年の初優勝、さらに地元アクロンに学校設立など、過去4年間にオン/オフコートの両方でレブロンが残してきた功績を考えれば、当然の待遇だろう。
▼トリビュート
この日のレブロンは32得点、14リバウンド、7アシストで大活躍。試合は、レイカーズが第4Q中盤の9点ビハインドから逆転劇を演じ、109-105で勝利した。
ボックススコア：「NBA」
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