ブログ ドウェイン・ウェイド ブザービーター

Published on 3月 1st, 2019 | by Tunaパスタ

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ウェイドが奇跡のブザービーターでウォリアーズ撃破

現役引退間近のドウェイン・ウェイドがまた新たなミラクルを起こした。

マイアミ・ヒートが現地27日、本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナで行われた試合でゴールデンステイト・ウォリアーズを126-125で撃破。ヒートに勝利をもたらしたのは、ウェイドのブザービーターだった。

ウォリアーズの2点リードで迎えた第4Qのラストポゼッション、タイムアウトが残っていなかったヒートはウェイドがボールを運び、そのままヘジテーションからドライブでレーンを攻めようとするも失敗。ウェイドは一度外に出て体勢を立て直し、トップ・オブ・ザ・キーで再びボールを手にすると、そこから逆転弾を狙う。

1回目のスリーはブロックされてしまうが、すぐにボールをリカバー。バランスを崩しながら時間ギリギリで放ったサーカスショットは、バックボードにあたって終了のブザーと同時にリングに吸い込まれた。

この日のウェイドはベンチから26分の出場で25得点と大活躍。ブザービーターの1つ前のポゼッションでも、ゲームを1点差に持ち込むクラッチスリーを沈めている。試合前から「今日はアグレッシブにショットを打とう」と心に決めていたらしい。

興奮冷めやらぬまま試合後のコートサイドインタビューに臨んだウェイドは、インタビューの途中でレイカーズレジェンドのコービー・ブライアントについて言及。似たような形でコービーにブザービーターを決められた9年前の対戦を振り返り、「マンバメンタリティを教えてくれてありがとう」と笑顔でリスペクトを送った。

▼2009年12月、コービー

https://twitter.com/kobebryant/status/1100977656869187585

NBAによると、ウェイドが第4QもしくはOT残り5秒以下でゲームウィナーを決めるのは、今回がキャリア11回目だという。

試合後、子供の頃からウェイドの大ファンだったというヒートのバム・アデバヨは、「今夜は眠れなさそうだ。今日のことは一生忘れない」とコメント。逆転負けを喫したウォリアーズのステフィン・カリーも、「僕たちとの試合以外の時に彼がスコアラーズテーブルに飛び乗る姿を見たかった。試合には負けてしまったけど、心の底ではあのシーンを見れて嬉しいと思っている」と話した。

「ショットの後にこれほど驚くDウェイドを見るのは数えるほどしかない。しかも昔コービーにやられた時と同じワンレッグで。キャリア最後の年にこんなショットを決めるなんて。心から尊敬する」
– ジャマール・クロフォード

「引退しないでくれ」
– アイザイア・トーマス

まったくジャマール・クロフォードの言う通り。キャリア最後のシーズンの終盤で、最強のチームを相手にブザービーターで大金星をあげるなんて、「ウェイドは“持ってる”」とつくづく思わされる。

この日の勝利により、ヒートはイースト8位のホーネッツまで0.5ゲーム差に迫った。ウェイドのブザービーターは、今季ヒートのシーズンを救うショットになるかもしれない。

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



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