ブログ デマーカス・カズンズ トレード

Published on 2月 20th, 2017 | by Tunaパスタ

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デマーカス・カズンズ、ペリカンズにトレード移籍

オールスターゲーム2017終了後まもなく、The VerticalのAdrian Wojnarowski記者がリーグを揺るがす今季一のビッグニュースを投下した。

報道によると、サクラメント・キングスが現地19日、ニューオリンズ・ペリカンズとのトレードに合意。キングスは ペリカンズからタイリーク・エバンス、ラングストン・ギャロウェイ、ルーキーのバディ・ヒールド、2017年ドラフト1巡目と2巡目指名権を獲得する代わりに、フランチャイズスターのデマーカス・カズンズとオムリ・カスピを放出する模様だ。

今季のカズンズは55試合でリーグ4位の27.8得点、10.6リバウンドを平均。新たなチームメイトとなるアンソニー・デイビスと並びリーグ1,2を争うビッグマンで、もし2人が上手く噛み合えばティム・ダンカン/デビッド・ロビンソン以来の支配的なツインタワーになるかもしれない。

▼カズンズvsデイビス

現在ペリカンズは23勝34敗でウェスト11位となっており、8位のナゲッツとの差はわずか2.5ゲーム。このまま8位シードに入り込めば、今季プレーオフでダークホースになり得るポテンシャルもある。ファイナルでのリベンジに燃えるウォリアーズにとっては、予想以上に厳しい第1ラウンドになりそうだ。

カズンズは、オールスターゲーム後のインタビューで初めてトレードのニュースを知らされたようで、スタッフから耳打ちされると、一切取り乱すことなく、「ニューオリンズは楽しかった。ニューオリンズが大好きだ」と笑顔で記者たちに語った。

▼カズンズのリアクション

一方のキングスは…、数日前にカズンズのトレードは考えていないという報道が出たばかりだったので、まさに驚きの決断。現在ウェスト8位から1.5ゲーム差の9位にいるが、プレーオフ進出よりも将来に向けた再建突入を選んだようだ。

カズンズのマネージャーも突然のニュースに少し困惑した様子で、オールスターゲーム後に空港からTwitterで「どこに行くべきなのかもわからない…」とコメントしている。

カズンズのトレードの話はこれまでに何度も上がっており、一部ではロッカールームで悪影響になっているなどという噂も出ていたが、それでも今回のトレードはキングスにとって見返りが少なすぎる気もする。報道によれば、キングスはレイカーズにもブランドン・イングラムを含むトレードで交渉を持ち掛けたそうだが、レイカーズは拒否したという。

なおカズンズは、今年のオールスターゲームでわずか2分しか出場しなかったが、それは本人の要望だったらしい。

参考記事:「Yahoo Sports

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • ミヤ

    カズンズがトレードでまさかのペリカンズでビックリしました!

    カズンズが加わる事でNBAでもトップクラスのインサイドになりますね

    自分的には、クリッパーズの様になって欲しいんですけどカズンズが加わる事で噛み合うかどうかは不安です、、、

    もし、ウォリアーズと戦う事になったら、インサイドとアウトサイドの戦いになりそうなんで楽しみですね〜

    • 本当にサプライズでしたね。オールスターゲーム前にトレードの噂が出ていて、「また始まった…」くらいに考えていたのですが、まさか実現するとは。

      ペリカンズはADとカズンズがどうやって共存できるかがカギですね。能力的には2人ともシュートが打ててパスも上手いオールラウンダーなので相性はばっちりだと思いますが、ケミストリー的にはどうなのか。楽しみですね。

  • 36s

    マジですか。今年は夏からずっと移籍が凄いことになってますね。
    FA大物だけでなく、若手のホープまで。。。
    キングスは本気で再建になりますけど優秀なビッグマンなんて
    なかなか居ないんしどーすんのかな???

    • キングスは完全にぶっ飛んでますね。ここ数年でやってきたことは一体何だったのだろうと考えさせられます。プレーオフに出るために将来のアセットを切り崩しながらベテラン選手を獲得し、コーチを何度も変えながら、ようやくオールスターブレイクの時点でプレーオフを狙える位置まで来たかと思えば、いきなり180度方向転換ですからね。
      しかも再建モードでタンキングするにしても、2017年のドラフト指名権は76ersにスワップ権利を握られています。なので仮にここからキングスが順位を大きく落として、上位5位以内の指名権を得たとしても、シクサーズに「それちょうだい」って奪われてしまうだけなんですよね。

  • お茶

    このニュースは本当にビックリしました
    間違いなく現在リーグ最強インサイドデュオにはなりましたね
    二人共スキルがあってシュートエリアも広い、共存に必要なのは技術よりも意識的なものになるかもです
    しかしアウトサイドプレイヤーもかなり出しましたし、来年以降はともかく今年はどうなるのでしょうか、来年以降もペリカンズには高額契約の選手が多いですし編成が気になりますね
    これでペリカンズが8位に滑り込んでゴリゴリのハーフコートバスケットを展開したらプレイオフ1回戦は見物になるかもしれませんね!

    • 確かにADとカズンズが共存できるかどうかは意識的なところでしょうね。ポジションは少しかぶっていますが、2人ともどこからでも攻められる選手なので相性はすごくいいと思います。ADのオフェンス面での負担も少し減って、もっと守備に注力できるようになるのも楽しみです。お互いにオールNBAチームレベルの選手とチームメイトになるのは初めてですが、2人は代表チームでも一緒にプレイした経験があるので上手くいくかもですね。

      ウィングがやや手薄になりましたが、ホリデーさえ健康状態を維持できればかなり面白いチームになるはず。

  • YusukeIndia

    コレ、本当に大ビックリです!
    小ビックリじゃなく大ビックリです!!

    で、すいません、トレードの理由は何なんでしょうか?
    チームの再建ということなのでしょうか?
    もしそうなら、オールスター直後である必要ってあるんですか?オフでも十分良さそうですが、全然プレーオフ狙える位置にいるのに、ココでこんな決断するってある話なんでしょうか?

    やっぱカズンズ自身が希望したのかな…と勘繰っちゃいますね…(>_<)

    • ヘイケ

      確かオールスター以降はトレードできないんじゃないですか?たぶんですけど(笑)

    • 本当にビックリですよね!?
      トレードの理由は、単純にキングスがカズンズに見切りをつけたのだと思います。タイミングが今だったのは、今季のトレードデッドラインが現地2月23日までだったからですね。
      それでオフシーズンまで待てば、キングスはカズンズと契約延長するかどうかの決断を迫られることになっていたんですよ。もし延長すれば5年/2億ドルでNBA史上最高額の契約。もし延長しなければ、カズンズが2018年のFAでキングスを離れるということが明白となるので、トレード価値が大きく下落してしまいます。そこでキングスは、カズンズと膨大な額で5年契約して勝率5割以下の現状を維持するよりも、再びゼロから始める方が良いと判断したのかもしれません。

      • YusukeIndia

        Tunaさん、ご丁寧にご返信ありがとうございます!
        なるほど、よくわかりました! トレード価値の下落か… そういう事情があるんですね! やっぱり球団目線になると、純粋に強いチームを目指すだけじゃなく、経済的合理性ってのを考慮してしまうんですね…

  • ケンタブー

    カズンズとデイビスのツインタワーとは、なんて支配的なインサイド。
    キングスに身を捧ぐようなコメントを最近聞いたばかりだったので、カズンズの移籍は寂しいばかりです。
    ただペリカンズがどんなバスケットを展開するのか、プレイオフ進出に向けた後半戦の楽しみは増えました。
    下手するとデイビス3番でも使えるってことですもんね…

  • Ma Yo Kawakami

    キングスが絶対に出さないと言っていたカズンズがペリカンズ。。

    MVPをとったアンソニー・デイビス(ブロー)とブーギーとのコンビは大変興味深い、ただ今回の補強だけでプレイオフに進出出来るかは微妙。(個人的にはNOLがないを考えているのかわからない。怪我の多いデイビスと気性が激しいブーギーは合うのか??)

    よくわからないと言う点ではSACのオーナーやフロントも同様。23日までにもう一回仕掛けるのか?
    LALがブーギーを獲ろうと最後まで交渉を続けていたとのニュースも興味深い。3年前かた何度も獲ろうとしていたところが興味深い。。。

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