ブログ デリック・ホワイト キャリアハイ

Published on 4月 20th, 2019 | by Tunaパスタ

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デリック・ホワイトが第3戦でキャリアハイ36得点

ドラフト29位指名の2年目ガードが、プレイオフの大舞台でスーパースターのようなパフォーマンスでチームを勝利に牽引した。

NBAでは現地18日、AT&Tセンターでウェスト7位のサンアントニオ・スパーズと2位のデンバー・ナゲッツがファーストラウンド第3戦を対戦。スパーズが118-108で快勝をあげ、シリーズを2勝1敗でリードした。

ホワイトがキャリアハイ

第3戦でのスパーズは、今シリーズで安定したプレイを続けているデリック・ホワイトが、FG21本中15本成功から自己キャリア最多の36得点、5リバウンド、5アシスト、3スティールと大活躍。第2Q中盤で10点ビハインドに陥ったが、すぐに巻き返して主導権を握ると、2点リードで迎えた第4Q残り11分から25-7のランで一気に点差を20点に広げ、勝負を決める。

前の試合でのスパーズは、ホワイトを3Pラインの外側に半分放置しながらジャマール・マレーを大胆にヘルプに動かすナゲッツの守備に大苦戦し、勝負所で点を取れなかった。

ナゲッツは第3戦でも同じ守備戦略でスパーズオフェンスを封じ込めようと試みるが、スパーズは待ってましたと言わんばかりにゲームプランをアジャスト。ペリメーターで度々ノーマークになるホワイトに序盤から積極的にパスを回し、ホワイトは慌ててクローズアウトに走るディフェンダーに対してドライブでリムを攻めまくった。

またこの日のホワイトはディフェンス面も素晴らしく、マッチアップしたマレーをFG6本中2本成功の6得点にシャットダウン。ナゲッツが得意のDHO(ドリブル・ハンドオフ)を展開してマレーをフリーにしようとする度に、ホワイトはスクリーンを掻い潜ってマレーの前に飛び出し、イージーなショットを打たせなかった。

第3戦のホワイトは、ほぼ完璧に近いオールラウンドパフォーマンスだったと言える。来季はホワイトとデジャンテ・マレーのバックコートコンビがどんなプレイを見せてくれるのか(特に守備で)楽しみで仕方ない。

スパーズはホワイトの他、第3Qだけでピリオド19得点をあげたデマー・デローザンが25得点、ラマーカス・オルドリッジが18得点と、スターターたちが活躍。

第2戦に続いてベンチユニットがあまり振るわなかったが、ターンオーバーがチーム合計でわずか6本とミスを最小限に抑えつつ、ペイントエリア得点とリバウンドでナゲッツを圧倒し、インサイドゲームを支配した。

敗れたナゲッツは、ニコラ・ヨキッチが22得点/8リバウンド/7アシスト、マリック・ビーズリーが20得点で奮闘。スリー29本中15本とロングレンジが絶好調だったが、インサイドを徹底的に固めるスパーズ守備に阻まれてリムで点を取れず、特にマレーは3Pライン内側でのショットアテンプトがわずか1本に終わっている。

シリーズ最初の3戦は、スパーズが大部分でペースを掌握。グレッグ・ポポビッチHCの指揮も良く、特に第3戦では後半からヤコブ・ポートルにポール・ミルサップをガードさせるアジャストメントも見事だった。

ナゲッツとスパーズのシリーズ第4戦は現地20日にAT&Tセンターで行われる。

ボックススコア:「NBA

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