ブログ ウォリアーズ キャブス MLK

Published on 1月 18th, 2017 | by Tunaパスタ

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ウォリアーズがホームでキャブスにリベンジ

現地16日にオラクルアリーナで行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ対クリーブランド・キャバリアーズのレギュラーシーズン第2戦目は、ウォリアーズが終始ゲームを支配し、126-91で勝利。35点差のブローアウトという形で、逆転負けを喫したクリスマスゲームの雪辱を果たした。

この日のウォリアーズは、好守備からトランジションでクイックにスコアするというパターンで開始直後からキャブスを圧倒。第1~2Qで34ファーストブレイク得点、26アシストを記録する怒涛のオフェンスを展開し、ハーフタイムまでに78-49の29点リードを奪取して、完全に主導権を握る。

▼カリーのハーフタイムブザービーター

一方のキャブスは、序盤からディフェンスへの戻りが遅かったり、スイッチやヘルプのローテーションが上手くいかなかったりと、守備面で苦戦。特に前半はカイリー・アービングのミスが目立った印象だ。そして点差が開けば開くほど、オフェンスの流れも悪くなっていく。

第2Q中盤には、ドレイモンド・グリーンがレブロン・ジェイムスへのハードファウルでフレイグラント1をコールされるが、それでも試合の流れが変わることはなかった。

▼ザザもアクロバットショットを決めるほど完全に流れはGSWに

後半に入ると、ややウォリアーズのオフェンスが失速するも、キャブスはなかなか大量得点差を埋められず、第3Q終了時点で24点差。ウォリアーズは第4Qも20点以上のリードを保ったまま勝負を決めた。

Q1 Q2 Q3 Q4
CLE 22 27 22 20 99
GSW 37 41 17 31 126

ウォリアーズは、クレイ・トンプソンがゲームハイの26得点、ケビン・デュラントが21得点、6アシスト、カリーが20得点、11アシスト、4スティールを記録。ドレイモンド・グリーンが11得点、13リバウンド、11アシスト、5ブロックのトリプルダブル、アンドレ・イグダーラが14得点、ショーン・リビングストンが13得点と、主力が揃って好パフォーマンスを見せた。

他にも、ザザ・パチュリアが3オフェンスリバウンドを含む13リバウンドで大貢献。体を動かしてハードにプレーしながら、ボックスアウトなども抜かりなくこなし、キャブスのビッグに満足な仕事をさせなかった。なお、この日のウォリアーズは、最大の武器であるグリーンセンターのデス・ラインアップを1度も起用していない。

▼グリーンは今季3回目のTD

また最近のウォリアーズは、サブスティテューションのパターンを変えてきた。シーズン序盤は、デュラントを第1Q中盤~終盤でベンチに下げ、第2Q開始からセカンドユニットをリードさせるというローテーションだったが、最近はなるべくカリーとデュラントにフロアをシェアさせるようにして、第2Q序盤はグリーンとトンプソンにリードさせるという形が多くなっている印象だ。

一方で、年が明けてから4勝4敗とややペースが落ちているキャブスは、レブロン・ジェイムスが20得点、アービングが17得点、イマン・シャンパートが15得点をマーク。ケビン・ラブは腰の不調で後半を出場しておらず、3得点に終わった。ESPNによると、この日のレブロンは+/-でキャリアワースト2位となるマイナス32を記録している(ワーストは昨季のウォリアーズ戦)。

デュラント加入の影響はやはり大きい。スコアリングはもちろんだが、それ以上にレブロンを1対1でガードでき、アービングやラブにもスイッチできる守備力の高さは、ウォリアーズにとって計り知れないほど大きなプラスだ。

さらに今季のデュラントは、ヘルプディフェンダーやリムプロテクターとしても大活躍しており、キャブス戦でも、ミスマッチからレブロンに抜かれたパチュリアを見事にカバーしてリムを死守。

移籍後はスコアリング以外の面にも注力できるようになり、オールサウンドさに一層の磨きがかかっている。

ボックススコア:「NBA

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About the Author

いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • NBA初心者

    Tuna Dramaさんがご存知でしたらお聞きしたいことがあります。
    テクニカルファウルは16回の累積で1試合の出場停止となりますが、それ以降もまた16回ずつで1試合の出場停止になるのでしょうか? または2回目以降、少ない累積で停止処分になるのでしょうか。
    またフレグラントファウルはテクニカルとは別で累積されていったり、もしくはテクニカル2回分として計算されるのでしょうか?

    • レギュラーシーズンでテクニカルファウルが16回を超えた場合は、そこから2回毎で出場停止になります(18回目、20回目、22回目…)。プレーオフでは7回目以降で同じく2回毎の出場停止です。

      フレイグラントファウルに関しては、別計算のペナルティだったと思います。

      • NBA初心者

        ありがとうございます!

  • YusukeIndia

    upありがとうございます!

    いやー、まさかこんな試合展開になるとは!
    最近キャブスが調子を落として来ているとは言え、序盤から終盤まで通じてウォリアーズがゲームをここまで支配したって意味では今シーズンで1番の出来だったのではないでしょうか。
    しかもチームケミストリーにはなんとなくまだ伸び代があるような気すらします。

    けどもちろん今回の敗戦を通じてキャブスはプレーオフまでに修正して来るでしょうねー

    これからもまだまだ楽しみです!

    • 個人的には大接戦を期待していたので、少し残念です…。それにしても勢いに乗った時のウォリアーズの破壊力は昨季以上ですね!

      キャブスにとっては、JRの大切さを痛感する試合になったような気もします。

  • お茶

    デュラントは昨シーズンのプレイオフでもウォリアーズに対してのディフェンスが冴え渡っていた印象です
    元々実質セブンフッタークラスの高さと並のガード以上のスピード、腕の長さとディフェンスに必要な要素をほとんど兼ね備えているにも関わらずディフェンスでの評価は高くありませんでしたが今シーズンで覆るかもしれませんね
    ウォリアーズの速攻の反則感は凄まじいですね
    センター以外の4人のスターターが全て脅威になりますし、パチュリアがいいシチュエーションでディフェンスリバウンドをとってしまったらもうおしまいです笑

  • Ma Yo Kawakami

    ウォーリアーズ爆勝!しかし!
    第2Qの中盤にグリーンがレブロンにハードファールをしましたが。問題はその後のリアクションです。レブロンを小馬鹿に揶揄するような完全にいらないリアクション。確かにレブロンは2~3年前までフロッピングの名手でしたが、Cavsに出戻りしてからは完全になくなってます。昨年のPlayoffもアダムズの股間を何度も蹴ったり、Final第4戦でもプレー中にレブロンのことを2度も「Bitch」と罵ったり。(この隠語がレブロンを本気にさせた)個人的にはグリーンは人間として”問題あり”と思ってます。レブロンの”リベンジ””報復”を楽しみにしたいところです。

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