ブログ ジャズ クリッパーズ 第7戦

Published on 5月 2nd, 2017 | by Tunaパスタ

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ジャズが7年ぶりの第2ラウンド進出

ユタ・ジャズが現地4月30日、ステイプルズ・センターで行われたロサンゼルス・クリッパーズとのシリーズ第7戦に104-91で勝利。デロン・ウィリアムズとカルロス・ブーザーが主力だった2009-10シーズン以来初で7年ぶりとなるカンファレンス・セミファイナル進出を決めた。

この日のジャズは、ゴードン・ヘイワードの26得点、ジョージ・ヒルとデリック・フェイバーズの17得点を始め、合計で7選手が10得点以上を記録。前半のクリッパーズを39得点に抑えて主導権を握ると、後半は大部分で二桁点差のリードを維持し、敵地で快勝を収めた。

▼ジャズハイライト

https://twitter.com/utahjazz/status/858843390024208384

この日はルディ・ゴベールがファウルトラブルでわずか13分の出場にとどまったが、バックアップのフェイバーズがピック&ロールから高確率でショットを沈めつつ、得点やリバウンドで活躍。ボリス・ディアウも第3Qに3点プレイを連続で決めるなどして大貢献している。

5年連続でシリーズリードから逆転での敗退となったクリッパーズは、デアンドレ・ジョーダンが24得点/17リバウンド、ジャマール・クロフォードが20得点をマーク。シリーズを通してチームを引っ張ったクリス・ポールはショットのリズムを掴めず、FG19本中6本成功の13得点/9アシスト(第4Q無得点)に終わり、不調が続いていたJ.J.レディックはこの日も3得点のみとインパクトを残せなかった。

なおウェスタンカンファレンスの4位シードは、これで6年連続で第1ラウンド敗退となっている。

ピアースのラストゲーム

シーズン開幕前に今季限りでの引退を発表していたポール・ピアースにとって、この日の第7戦はキャリア最後のNBA公式試合となった。

ピアースはベンチから21分30秒出場で6得点をマーク。ホームで第7戦に敗北したということもあり、同世代のスーパースターであるコービー・ブライアントのような煌びやかなラストゲームにはならなかったが、試合後に選手やコーチたちはピアースを称え、ピアースはTwitterでNBA関係者やファンたちに向けて感謝の気持ちをつづった。

「僕を追いかけてくれたファンやメディアの人たちにお礼を言いたい。プレイヤーとしての僕があるのは君たちのおかげだ。僕を愛してくれた人たち、そして僕を憎んでいた人たちも含め、ありがとう」

「僕はバスケットボールに人生を捧げてきた。ありがたく思っている。そして最初から最後まで見守ってくれた家族に感謝」

「ボストンファンのことも忘れていない。ありがとう。夢のような旅路だった。Love y’all forever」

ピアースは19シーズンのキャリアで19.7得点、5.6リバウンド、3.5アシストを平均。キャリア通算得点(26,397)では歴代15位で、2008年の優勝とファイナルMVP、オールスター10回、オールNBAチーム4回など、殿堂入りにふさわしい数々の功績を収めた。

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • Ma Yo Kawakami

    ユタジャズがプレイオフに戻ってきましたね。地元ファンの熱狂的な声援を見てそう感じました。再建成功おめでとうございます。
    逆にLACが再建の時期。まずはクリスポール、グリフィンの契約をどうするのか??
    おそらくクリスポールは残ると思いますけど。チームを根本的に変えないと、First Round突破はならないと思いますけど。

  • SW

    クリッパーズご愁傷さまです。一昨年にスパーズを破った試合がピークだった気がします。優勝候補と言われながら結果を出すことができないチームの代表ですね。男塾で言えば、オリンポス十六闘神ってところでしょうか(笑)

  • タンク

    ポールのラストゲーム、UPありがとうございます。
    長年応援してきた選手なのでもう見られないのが残念で仕方がないです。
    これから彼のキャリアに栄光がある事を祈ってます^ ^

  • MJ32

    レプリカジャージを買いたくても「結構好き」程度だと幾らお金があっても足りないので何年も追いかけて本当に好きだなと思った時だけ買うタイプなんですが、ピアースはその中の数少ない内の一人です。かつてドク・リバースがPPに関して「バスケットボールのあらゆる面において秀でている。Beautiful Player」と評していたと記憶しています。物凄いスピードとかシュートセンスとかではなく、ちょっとしたタイミングの外し方、変則的なリズムで相手を陥れるような技術が大好きでした。

    詳しい人に教えて欲しいのですが、LACはどこがダメなんですか?このチームのゲームを殆ど観ないのですが、なんとなく強いんだろうな、プレイオフカンファレンス決勝くらいまでは上がってくるんだろうな、と漠然と考えていたのでビックリしています。各ポジション、6thマンにまでオールスターレベルのレベルを配置していますよね?まあ、グリフィンが過大評価だなあとは思いますが。

    • Ma Yo Kawakami

      今年はLACの試合を結構見ました。簡単に言うと、ムラのある得点力、突然足が止まるディフェンスですね。特に2nd ユニットが酷い。グリフィンはインサイドが強く、ミドルも出来るでのいい選手ですが、出だしでつまずくと得点が伸びない。また怪我がちなので評価を落としてますね。
      ピアースは非常に残念ですね。彼のオフェンスリズムが好きでした。今年のPlayoffでもミラクルプレーが見たかったですが。。。

      • MJ32

        ご教授頂き有難う御座います。
        2ndユニットが酷いだなんてそんな、と思ってロースターを調べてみました。SGとCは豊富ですね。JJ、リバース、ジャマクロ、ジョーダン、スペイツ。SFとPGの控えがちょっと寂しいでしょうか。それでも若手、中堅、ベテランのバランスが取れているように思えるし、私が追っているブルズに比べれば豪華なメンバー…。
        となるとKawakamiさんの仰るとおり、スタッツに出ない、ムラとか突然の変調とか、そういうのがあるんでしょうね。

        もう少し調べてみて気付いたのは、レギュラーシーズンの勝敗数は全く一緒。そしてジャズはリーグ3位のディフェンスを誇り、実際このプレイオフでLACを1戦を除いては勝敗関係なくLACを100点以下に抑えている。一見スター揃いのLACが目立つ感がありますが、何気に実力差はさほどではなく、短期決戦ではディフェンスが強いチームが有利という定石を考えると、ジャズが勝ち上がったのは実はそんなに驚く結果でもなさそうだという事ですね。

        ESPNのSports CenterではCP3がけちょんけちょんに言われてました。カーメロがLACに移籍か?なんて噂も。ディフェンスが問題のチームに一番要らない選手だ。

        • Ma Yo Kawakami

          返信が遅れて大変すいません。
          簡単にまとめるとこんな感じです。
          ジョーダン:ディフェンスのポジショニングに難あり。オフェンスはダンクのみ。スペイツ:ディフェンスに難あり。武器は3Pのみ。JJ:Playoffになるとシュートを躊躇する傾向あり。(皆にシュートを打てと言われてました。) リーバス:3Pを打ちたがりますが、成功率は30%前半。
          基本的に、ウイング、いい3番の選手が不足していると思います。また試合を多少なりともコントロールできるベンチPGが不足しているように感じます。
          私もブルズが好きですが、近年は少し迷走してますね。ローズとノアを出したのは正解だと思いましたが、高齢のWadeを獲得して、どうするんだ?と思ってしまいました。結果はご存知の通り。今期は捨ててもよかったので、若手、中堅選手を中心に編成して欲しかったです。バトラーとロンドのコンビは問題なさそうなので、来期に期待したいところです。 ギブソンは残念。MCWはいらなかったかも。

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