ブログ デュラント 凱旋

Published on 2月 13th, 2017 | by Tunaパスタ

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KDがオクラホマ初凱旋で34得点、ウォリアーズはサンダーに圧勝

ケビン・デュラントにとって移籍後初の古巣凱旋となった現地11日のゴールデンステイト・ウォリアーズ対オクラホマシティー・サンダー戦は、終始ウォリアーズが主導権を握り、130-114で快勝した。

カップケーキ・ナイト

この日のチェサピーク・エナジー・アリーナは、デュラントに対してブーイングの嵐。「カップケーキ」のサインやTシャツが会場のいたるところで見られ、フリースローでプレーが止まれば「カップケーキ」の大合唱が巻き起こった。

ケビン・デュラント カップケーキ2

▼カップケーキマスコット

▼「カップケーキ」コール

▼球場の外にもカップケーキ

また大興奮の客席とシンクロして、フロアの選手たちもかなりヒートアップ。KDがラッセル・ウェストブルックとトラッシュトークしたり、アンドレ・ロバーソンと軽くもみ合いになったりするシーンが見られた。

デュラントは古巣からの厳しい歓迎にプレーを乱されることなくアグレッシブに攻め、33分の出場でチームハイの34得点、9リバウンドをマーク。ウォリアーズの16点リードで迎えた第4Q残り3分40秒には、ウェストブルックの上からロングスリーを沈めて、OKCに完全にとどめを刺した。

予想通り盛大なブーイングだったチェサピークアリーナだが、ヒート移籍後のレブロン・ジェイムスが初めてクリーブランドを訪れた時に比べればまだマシで、デュラント自身も試合後に「もう少しうるさくなると思っていた」とコメントしている。

▼KD34得点

ウォリアーズはKDの他に、ステファン・カリーとクレイ・トンプソンがそれぞれ26得点、ジャベール・マギーが16得点を記録。カリーとドレイモンド・グリーンはカップケーキが気に入ったようで、試合後のインタビューでカップケーキTシャツを着用していた。

そもそも「なんでカップケーキがKD?」という話だが、きっかけとなったのは、デュラントがGSWへの移籍を発表した日にウェストブルックがインスタグラムに投稿した写真。カラフルなカップケーキを並べた写真に「HAPPY 4th (of Jury)」とコメントを添えたもので、米独立記念日を祝うだけの無害な投稿に見えるが、後に元チームメイトのケンドリック・パーキンスがSI誌のインタビューで、「OKCではソフトなプレイをした選手をカップケーキと呼んでいた」ということを明かし、OKCファンたちがKDをカップケーキと呼ぶようになった。

HAPPY 4th YALL….🇺🇸🇺🇸🇺🇸

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これでウォリアーズとの今季対戦成績が0勝3敗となったサンダーは、ウェストブルックが自己最多タイとなる11ターンオーバーを出しながらも、47得点、11リバウンド、8アシストで大奮闘。他にビクター・オラディポが20得点、スティーブン・アダムスが13得点をマークしたが、二桁得点に達したのは3選手のみで、チーム全体でスリー24本中6本と、いつも以上にロングレンジを決められなかった。

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • ケンタブー

    激しいブーイングの中でも、それを黙らせてしまうほどのスコアリングでKDがあっとうしていましたね。
    個人的にはサンダーにホームで白星を飾ってもらうと面白いなと思っていましたが、
    アドバンテージではどうにもならない差が見えました。

    確かにヒートのレブロン凱旋はより殺気めいてました。周りに感化されてブーイングを送るファンもいるのかもしれないですね。次のマッチも楽しみです。退場者は出なくてよかった…

    • 試合は再びブローアウトに終わってしまいましたが、アリーナの雰囲気がプレーオフ並みですごく楽しめました。OKCは第2Qのセカンドユニット対決で完全に主導権を奪われてしまったので、せめてカンターがいればもう少し接戦になったのかなとも思います。

      レブロンのクリーブランド凱旋は別次元でしたね。CLEファンの一体感が凄かった

  • YusukeIndia

    upありがとうございます!

    KDのこれまでのオクラホマでの功績を加味して、案外オクラホマ民は暖かく迎える可能性もあるのでは? とか思ってた自分が恥ずかしいです…(>_<)

    もちろんリアルタイムで見てましたが、両者感情むき出しのバチバチでしたね! 特にラッセルとKDの言い合いのシーンは何だかゾクゾクしました!

    …ただ悲しいのは、それがスコアに反映されないこと。もちろんラッセルのスタッツは化け物ですが、やっぱりチーム力の差は否めなかったですね…

  • XSW

    KDへのサインボードのおかげで英語の知識が増えました。
    カップケーキの意味が「腰抜け、軟弱者」だとわかったし、あるファンは「KDはここの観客よりももっとSELLOUTだ」という意味のサインボードを掲げていたので、辞書を引くとselloutには「売り切れ、大入り満員」というすぐ思い浮かぶ意味ともうひとつ「裏切り」という意味があることを知りました。自分たちにとってはいい意味で、KDにとっては悪い意味になっていてうまいシャレだなあと。
    今回のOKC-GSWは勉強になりました(笑)

  • お茶

    ウエストブルックとデュラントのトラッシュトークは悲しいですね、2人でどちらが先に練習場にきてシューティングを始めるのか競っていた2人の関係はもう見られないのでしょうか
    2人はサンダーの選手行き付けのレストランでほぼ隣り合わせでも会話がなかったようですし、オールスターではどうなるのか
    サンダーの面々がデュラントにキツいのは能力の評価の裏返しであるとは思います、自分たちと優勝を目指してほしかったと、まあ自分がそう思ってるからそう思いたいのかもしれませんが

    サンダーはオープンスリーを外しすぎですね、いくら守備のチームといってもウエストブルックにディフェンスが集まってそこからできた隙を突くレベルのアウトサイドがないと上位には勝てませんね

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