ブログ カイリー・アービング トレード

Published on 7月 22nd, 2017 | by Tunaパスタ

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カイリー・アービング、キャブスからの離脱を希望?

FAが一段落して、サマーリーグも終わり、今夏も本格的なオフシーズンに突入する中、イースト王者のクリーブランド・キャバリアーズ周辺から衝撃の噂が飛び出した。オールスターのカイリー・アービングがチームを離脱したがっているというのだ。キャブスの内部事情に詳しいESPNのBrian Windhorst記者が伝えている。

Windhorst記者が関係者から得たという情報によると、アービングは自身がもっと中心的な役割を担える状況でプレイすることを望んでいるようで、先週キャブスオーナーのダン・ギルバードにトレード放出の話を持ち掛けた模様。この噂について、アービングのエージェントは肯定も否定もしていないが、アービングの今後に関してキャブスのフロントとミーティングを開いたことを明かしている。アービングは数日前の『SI』誌の取材で、「特異な状況にいる」とキャブスのオフシーズンについて語っていた。

6月にGMのデイビッド・グリフィンと決別したキャブスは、まだ後任を見つけられておらず、チーム人事のまとめ役がいない状況だ。報道によれば、アービングは2016年にリーグ制覇した直後にもトレードのリクエストを考えたことがあるらしく、最近になって話を聞いたレブロン・ジェイムスは失望しているという。

昨季のアービングは72試合でキャリアベストの25.2得点、5.8アシスト、3P成功率40.1%を平均。ショットクリエイトの能力やボールハンドリング、リムでのフィニッシュ力は世界トップクラスで、さらに正念場でビッグ・ショットを決められるクラッチプレイヤーでもあるが、チームの第1オプションとしての実績はまだそれほど残せておらず、昨季キャブスはアービングがリードした574分間(レブロンが欠場もしくはベンチに下がった時間帯)の合計得失点差でマイナス90点を記録している。

▼アービング、2016-17ハイライト

アービングが希望する移籍先として報じられているのは、サンアントニオ・スパーズ、ニューヨーク・ニックス、マイアミ・ヒート、ミネソタ・ティンバーウルブズの4チーム。ジミー・バトラーがトレード放出される前は、シカゴ・ブルズも候補に挙がっていたという。ただアービングは、カーメロ・アンソニーのように「トレード拒否権」といった交渉の際のレバレッジを持たないため、仮にトレードが実現したとしても、希望するチームに移籍できるとは限らない。

キャブスの選択肢は3つ: 10年前にコービー・ブライアントがトレードを要求した時のレイカーズのように動かず関係を立て直すか。放出して若手タレントやドラフト指名権など将来のアセットを獲得するか。もしくはリーグ制覇を狙うための即戦力となるベテランスターを手に入れるか。いずれにせよ、アービングの契約はあと2年保証されているので(2019-20がプレイヤーオプション)、キャブスはじっくりと考えればいい。

なお報道によれば、ジミー・バトラーとカール・アンソニー・タウンズが、アービングと共にプレイしたいという意向をウルブズのフロントに伝えるなど、トレード実現に向けて動いているとのこと。またニックスも、カーメロ・アンソニーと複数のドラフト1巡目指名権をオファーする準備があるなど、アービング獲得に強い関心を示しているとされている(クリスタプス・ポルジンギスを手放す気はとりあえずないらしい)。

一体どうなることやら…。

Image by Keith Allison

参考記事:「ESPN

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About the Author

いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • Mo-Pete

    色々ありましたが個人的に今オフ一番の衝撃ですね。
    自分がキングになるというカイリーの要望を汲むならこれは再建中のニックス一択な気が。間違ってもウェストには行かんで欲しい(笑)。

    まだどうなるか分からないが、まさかこんな形でキャブズ一強時代に幕が下りようとは。

  • 龍 辰巳

    寝耳に水で、正直自分もいささか混乱しています。
    キャブスの編成が順調でないとはいえ、スパーズやウルヴズでは移籍したところで第1オプションにはなれないでしょうし、ニックスやヒートでは向こう数年はプレイオフ2回戦がせいぜいで、レブロンの次なのが不満というほど野心があるなら、それは避けたいはずです。
    大好きな選手ではありますが、スコアリングとスペクタクル性以外は正直凡庸の域を出ず、支配力という意味では単独エースの器ではないというのも大きい。キャブスの伝説的な初優勝の一部になって、燃え尽きてしまったのでしょうか。

    グリフィンの退任など内部事情からくる不信感が原因なんでしょうか?いずれにせよ、ビッグ3で一番若い上にフランチャイズプレーヤーですから、残留がベストに思えますが…

  • お茶

    レブロンの足りないところを補っているという面ではアービングはある意味ベストパートナーだったと思いますけど優勝を経験した今、新たな挑戦がしたいということでしょうね
    これでレブロンまで来年クリーブランドを離れることになったらもうNBAはなにがなにやらって感じになりそうで怖いです

  • BIGGEST WARDELL STAN

    カイリー!!!マジかよ!!イェイイイイ!!bay areaに来な?楽しいよぉ???

    つーのは冗談で…いったいぜんたいどうしちゃったんだい?

  • 名無し

    なんかの間違えでキャブスがラブ、カイリーその他を放出して6チーム間ぐらいの大型トレードで
    CP3、メロ、ウェイド、レブロンのチームバナナボート結成するなら全力で応援しますw

  • YusukeIndia

    このニュースは本当にビックリです
    何かの間違いかと思いあちこちザッピングしましたが、どうやら真実みたいですね。
    アービングのループパスからのレブロンのアリウープダンクはこれぞNBAって感じで本当に大好きでしたが、その裏ではお互いの溝があったってことなんでしょうか・・・? 凄くショックです。
    本人達の口からコメントを聞きたいですね。でないと変な噂ばかり独り歩きしちゃいそうですから・・・

  • 寺大

    溝があったのでしょうか…
    リラードの言う通りだと思いますが、もし移籍したとしても成長して戻ってきて欲しいですね。レブロンのように

  • ケンタブー

    これは憶測であり、
    もちろんレブロンが歴史的で偉大なプレイヤーであることを前提にですが…

    突如王が去った後の希望としてキャブスを引っ張って来たアービングが、レブロンの復帰によって、
    影、あるいは2番手として扱われることに嫌気がさしたのかな。と感じました。
    特にレブロンともなればフランチャイズに物申すことができるほどの人間。
    不仲ではないにしろ、アービングにフラストレーションが溜まる環境なのかな、と思いました。

    DROSEの加入もあり、異常が正常のNBAオフシーズンになってきました…

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