ブログ レイカーズベンチ1

Published on 2月 7th, 2014 | by Tunaパスタ

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レイカーズ、圧倒的な選手不足でもキャブスに勝利

レイカーズが5日、「最終アクティブ選手5人」という圧倒的不利な状況でキャブスに圧勝した。ある意味奇跡だ。

コービー、ガソル、ナッシュなど主力メンバーをもろもろ欠いた状態でキャブス戦に臨んだレイカーズ。試合開始時の登録メンバーは8人だった。

▼今日のレイカーズベンチ…、広い!!

試合が始まると、まず第1Qにニック・ヤング、そして第4Qにジョーダン・ファーマーが怪我でそれぞれ途中退場。これで試合に出られるレイカーズプレーヤーは、たったの6人になってしまった。

▼レイカーズベンチwww

続いてクリス・ケイマンが6ファウルで退場。この時点でレイカーズの控えは誰もいなくなり、残ったのはフロアに立つ5選手だけとなった。

そしてついには、第4Q残り3分30秒でロバート・サクレが6つ目のファウルをコールされてしまう。「もしかして4対5になるの?」と思いきや、どうやらNBAには「各チームとも常にコート上に5人の選手がいなければならない」というルールが存在するらしい。

※以下、「NBAルールNo.3 – 第1項」 から抄訳:

a. 各チームとも出場選手が5人未満になることはないものとする。選手が6つ目のパーソナルファウルを受け、すでに控え選手全員に出場権利が無い場合、その選手は試合に残り、パーソナルファウル及びチームファウルが課される。またチームに対しては、テクニカルファウルが与えられる。オフェンシブファウルを含むその後のあらゆるパーソナルファウルについても、同様の処置が下されるものとする。

よってサクレには退場の代わりにテクニカルファウルが与えられ、5対5のまま試合は続行された。 

ゲーム終了間際には、スーツ姿で観戦していたスティーブ・ナッシュがユニフォームに着替えてベンチに登場する場面も:

すでにレイカーズの勝利がほぼ確定していたため、ナッシュが出場することはなかった。

この日のレイカーズは、ルーキーのライアン・ケリーが26得点、スティーブ・ブレイクが11得点、15アシスト、10リバウンドのトリプルダブルを記録して大奮闘。深刻な選手不足に悩まされながらも、119対108でキャブスを撃破した。

レイカーズのマイク・ダントーニHCは試合について、「これまで見てきたなかで、最も珍しいゲームの一つだった」とコメント。選手が5人以下になった場合のルールについては認識していなかったらしい。「いいルールだね」と笑顔で語った。

パウ・ガソルも試合後に「こんなの見たことないよ」とツイート:

「こんなシチュエーションは過去に見たことがない。みんなルールについて知ってた!?」
– パウ・ガソル

正直こんなルールは全く知らなかったし、ロースターが5人以下になる状況なんて想像したこともなかった。

このルールを悪用するチームがそのうち現れないものか。例えば、試合終盤の接戦でチームのエースが5ファウルの場合、ベンチ全員が突然“怪我”をすれば、エースはファウルアウトの心配なく伸び伸びとプレーできるようになるわけだ。

それにしても、これだけ手負いのレイカーズにホームで敗れたキャブスは相当やばい…。

参考記事:「Yahoo!Sports

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



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