ブログ ウォリアーズ 6敗目

Published on 3月 7th, 2016 | by Tunaパスタ

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今季NBA最大の番狂わせ、レイカーズがウォリアーズに17点差で圧勝

ロサンゼルス・レイカーズが現地6日、ステイプルズ・センターで行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦に112-95で快勝。シーズン成績で40勝以上差があるチームを撃破するという番狂わせを演じ、NBA王者に今季6敗目を与えた。

ESPNによると、シーズン終盤で勝率2割未満のチームが勝率9割以上のチームに勝利したのはNBA史上初めてだという。

この日のレイカーズは合計7選手が二桁得点をあげるバランスの取れたチームバスケを展開。第2Q中盤から勢いに乗り始め、ハーフタイムまでに11点のリードを奪取すると、後半に入っても大部分で二桁点差を維持したまま、17点差で余裕の勝利を収めた。

▼ディアンジェロ・ラッセル、GSW戦ハイライト

レイカーズは、ジョーダン・クラークソンが25得点、ディアンジェロ・ラッセルが21得点/4スティールと、若手バックコートコンビがスプラッシュブラザーズを圧倒。ブランドン・バスとニックヤングが13得点、コービー・ブライアントとジュリアス・ランドルが12得点をそれぞれ記録した。

マルセロ・ウェルタス

レイカーズは他に、32歳ルーキーのマルセロ・ウェルタスが、27分の出場で10得点とキャリアハイの9アシストで大活躍。バイロン・スコットHCは試合後、ウェルタスのパフォーマンスを「MVP」と高く評価した。

なお、大金星を手にしたレイカーズだが、同日にウェスト8位のヒューストン・ロケッツが勝利したことにより、今季プレーオフ進出の可能性は完全に消えた。

スプラッシュブラザーズが絶不調

対するウォリアーズは、ステファン・カリー(18得点)とクレイ・トンプソン(15得点)が合計でスリー成功率5.5%(18本中1本)と、スプラッシュブラザーズとして共にプレーし始めてから最悪の数字を記録。他のプレーヤーたちもミドル~ロングレンジの調子がことごとく悪く、NBAのデータによると、この日はチーム全体でオープンショット(シューターの1.07m範囲にディフェンダーがいない状態)の成功率が39本中11本の28.2%だった。

▼ステファン・カリー、レイカーズ戦ローライト

「負けて当然の結果だ。シュートが入らない時は、気力とディフェンスとタフネスで勝ちにいかなければならないが、そのすべてが欠けていた」
– スティーブ・カー

6日のウォリアーズで二桁得点をあげたのはカリーとトンプソンのみ。さらにチーム合計で20ターンオーバーと散々な内容に終わった。

95-96ブルズも61試合目で惨敗

この日の敗北により、今季成績が55勝6敗となったウォリアーズ。NBAレギュラーシーズン記録である1995-96シカゴ・ブルズの72勝10敗を超えるためには、シーズン残り21試合で18勝を収めなければならない。ちなみに今季のウォリアーズと同じく、95-96ブルズもシーズン61試合目に大敗を喫した(54勝7敗)。

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • とりまる

    GSWが7戦シリーズで負けるとは思いませんが、こういうことは起こり得ますよね(笑)今回は、呆れるくらいシュートが入らなかったので笑ってしまいました。調子良すぎるときは逆に自然と笑みがこぼれるんですけどね…。
    ウェルタス、楽しい選手ですね!欧州プレーヤー独特のリズム感の小気味よさとでもいいましょうか。しかし、DFがあまりよろしくない…ファウルの数はもう少し抑えてほしいところですよね。
    熟達したパサーではあるんですけど。

    • ウォリアーズの場合は、すべての対戦相手が「何とか負かせてやろう」と全力でぶつかってきますからね。実力差が大きいチームとの試合とはいえ、曲がりなりにも世界最高峰リーグなので、チーム揃って調子が悪かったり、気を抜いてしまったりすると、足元をすくわれてしまいます。シーズン70勝以上という記録がいかに難しいのかよくわかります。

      私もウェルタスはすごく好みな選手です。確かにディフェンスが大きな弱点ですね。ただジョーダン・クラークソンもそうですが、レイカーズにまともなヘルプDのシステムがないため、余計に個人の粗が目立ってしまうというのもあるのかもしれません。

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