ブログ マジック・ジョンソン ディアンジェロ・ラッセル

Published on 6月 26th, 2017 | by Tunaパスタ

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マジック・ジョンソン、ラッセル放出について「私が求めていたのはリーダー」

2015年ドラフトの全体2位指名でロサンゼルス・レイカーズに入団し、ポスト・コービーのチームを担うスター候補の一人として大きな期待が寄せられていたディアンジェロ・ラッセル。2016-17シーズンには球団史上2番目の若さで40得点超えを達成するなど活躍したが、マジック・ジョンソン球団社長を含むレイカーズのフロントに将来性を確信させることはできなかったようで、2017年ドラフトの直前にブルックリン・ネッツへと放出されることとなった。

多くのファンたちを驚かせた今回のトレードだが、マジック・ジョンソンはドラフト翌日のインタビューで、ラッセルを手放した理由について言及。ポテンシャルは素晴らしいとしながらも、それ以上の資質が欲しかったとコメントしている。

「ディアンジェロは素晴らしいプレイヤーだ。オールスターになれるタレントを持っている。チームに貢献してくれたことには感謝したい。だが我々が必要としていたのはリーダーだ。チームメイトからより良いプレイを引き出し、そして他の選手たちに『一緒にプレイしたい』と思わせるような人材を必要としている」
– マジック・ジョンソン

個人的なパフォーマンスだけでなく、大切なのはリーダーシップと人望。あのコービー・ブライアントでさえ、若手時代は周囲に慕われるような存在ではなく、チームメイトたちとまったく上手くいかない時期もあったそうで、挫折や失敗を繰り返しながらリーダーシップを身に付けていった。なのでリーグ2年目で21歳の若手に対して、その資質がないと早々に判断するのは少し酷な気もするが、それがマジックが新生レイカーズのフランチャイズスターに求めるクオリティなのだろう。

その一方でマジックは、2017年ドラフト2位指名で獲得したロンゾ・ボールについて、「彼はリーダー」と絶賛している。

「私は彼(ロンゾ)の高校を訪問した。校長や先生たちと話をした時に、彼らが口をそろえて言ったのは、「みんながロンゾを慕っている」ということだった。それさえ聞ければ満足さ。彼はリーダーだ。人との接し方を知っている。そこで私はこう思ったんだ、『よし、彼で決まりだ』とね」
– マジック・ジョンソン

レイカーズはラッセルを放出したことで、ティモフェイ・モズゴフの契約を処理し、サラリーキャップの調整に成功。ESPNによると、2018年のオフシーズンには約6000万ドルのスペースができる見込みで、スター選手2人にマックスサラリーをオファーすることも可能になる。

Image by CSUF Photos

参考記事:「ESPN

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • 星人歌スキ

    ニックヤングの盗聴事件は、当時正直引きました(^^;)

    ヤングは婚約者も失い、②シーズン前は選手としても自分を失ってましはた。

    だから自業自得というか、ファンもチームメイトも心の何処かに、シコリがあったのではないでしょうか。
    なので仕方ないし、今1試合20点あげられるセンターはリーグでも数少ないので、その1人を獲得出来たので、マジックは良い仕事したのではないでしょうか。

    お騒がせの父と逆に息子の評判は良いので、新人王の活躍すればレイカーズ楽しみになりますね(^^)

  • お茶

    ツナさん記事ありがとうございます、気になっていた話題でした!
    ラッセルもロンゾもスコアラーのコービーとは違ってポイントガードなので、マジックが言わんとすこともわからなくはないのですが思い切った決断だと思います。
    フィッシャーのリーダシップを引き合いに出したりしていましたしまずチームのモチベーションを引っ張れる人材が欲しいのでしょうね
    父親の件もありますし、ロンゾにかかるプレッシャーは相当なものではないでしょうか
    よりマジック好みの人材ということなんでしょうけど、期待するしかありませんね

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