ブログ マブス ロケッツ

Published on 4月 8th, 2016 | by Tunaパスタ

0

マブスがロケッツを接戦で破りウェスト7位の座を死守

プレーオフの椅子を狙うウェスト7位のダラス・マーベリックスと9位のヒューストン・ロケッツにとって、極めて重要な試合となった現地6日の直接対決は、正念場でロケッツの攻撃をことごとく防いだマブスが88-86で辛勝。7位シードの座をひとまず守り抜き、シーズン残り4試合でロケッツに2ゲーム差をつけた。

試合は、第2Qを34-22で上回ったマブスがハーフタイムまでに8点リードを獲得するも、後半に入ってからロケッツがスターパワーで反撃を開始。ドワイト・ハワードが第3Qだけで5オフェンスリバウンドを含む10得点/8リバウンド、さらにジェイムス・ハーデンが第4Q開始7分で12得点をあげて主導権を握ると、残り時間3分20秒にパトリック・ビバリーのフリースロープットバックで3点リードを奪った。

ここからマブスは、試合ラスト3分間でロケッツをわずか1得点に抑える鉄壁のディフェンスを展開し、勝利を手にする。

残り1分30秒には、ジャスティン・アンダーソンがチェイスダウンブロックでロケッツのファーストブレイクを阻止。

さらに1点リードで迎えた残り5秒では、オフェンス面で精彩を欠いていたダーク・ノビツキーが、レーンをドライブしてきたハーデンからボールをストリップするファインプレーをみせ、勝負を決めた。

Q1 Q2 Q3 Q4
HOU 22 22 27 15 86
DAL 18 34 18 18 88

ロケッツとのシーズンシリーズを2勝2敗のタイに持ちこんだマブスは、先週にキャリア初のプレーヤーズ・オブ・ザ・ウィークを受賞したJ.J.バレアが、ゲームハイの27得点、8アシスト、5リバウンドをマーク。ここ5試合では平均24.2得点、7.0アシストを記録しており、マブスの5連勝に大貢献している。

▼バレアの直近5試合

バレア 5試合平均

他には、クラッチタイムに見事なディフェンスでハーデンを苦しめたウェスリー・マシューズが、40分の出場で16得点/6リバウンド/3スティールを獲得。ロケッツは、ハーデンが26得点、ドワイト・ハワードが14得点/16リバウンドを記録している。

ウェストのプレーオフ争い

現地4月6日時点で5位のグリズリーズと9位のロケッツは4ゲーム差:

チーム 成績 ゲーム差
5 グリズリーズ 42勝36敗 0
6 ブレイザーズ 43勝37敗 0
7 マブス 40勝38敗 2
8 ジャズ 39勝39敗 3
9 ロケッツ 38勝40敗 4

ブレイザーズは、5日に行われたOKC戦に勝利したことにより、すでにプレーオフ進出が確定。グリズリーズは残り4試合であと1勝をあげるか、もしくはロケッツがあと1敗した時点で8位以内が決まる。

一見するとロケッツが不利な状況だが、シーズン残り4試合のスケジュールを見るとそうでもない。

▼残り4試合

グリズリーズ @DAL、GSW、@LAC、@GSW
マブス MEM、@LAC、@UTA、SAS
ジャズ LAC、@DEN、DAL、@LAL
ロケッツ PHX、LAL、@MIN、SAC

グリズリーズは、4試合中3試合がアウェイで、しかもウォリアーズ×2、クリッパーズ、マブスという全敗の確率も非常に高い鬼スケジュール。マブスも4試合すべてがプレーオフチームとの対戦と、なかなか厳しい。反対にロケッツは、4試合とも勝率4割以下チームとの対戦で、そのうち3試合がホーム戦。全勝も十分にあり得る。

もしこの4チームが42勝40敗の同じ成績でシーズンを終える形になれば(残り試合でロケッツ4勝0敗、ジャズ3勝1敗、マブス2勝2敗、グリズリーズ0勝4敗だった場合)、ロケッツが6位になり、グリズリーズがプレーオフから脱落。マブスとジャズの順位は、タイブレーカーを賭けた現地11日の直接対決の結果によって決まる。

ボックススコア:「NBA

Tags: , , ,


About the Author

いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



Back to Top ↑