ブログ トレードデッドライン 2017

Published on 2月 24th, 2017 | by Tunaパスタ

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NBAトレードデッドライン2017まとめ

ポール・ジョージとジミー・バトラーは残留。セルティックスはまたも現状維持。オールスターブレイク前後にはデマーカス・カズンズやサージ・イバカらビッグネームの移籍があったが、今季トレードデッドラインとなった現地23日は、それほど大きな動きがなかった。

以下、今季トレードデッドラインの動向:

ナーレンズ・ノエルがマブスへ

ダラス・マーベリックスがアンドリュー・ボーガット、ジャスティン・アンダーソン、2017年ドラフト1巡目指名権を放出して、フィラデルフィア・76ersからセンターのナーレンズ・ノエルを獲得した。

将来有望な若手フロントコートが豊富なシクサーズは、元々ジャリル・オカフォーのトレードを押していたが、満足のいくオファーが見つからなかったのか、代わりにもう一人のバックアップセンターで今夏にFAとなるノエルを放出する形に。ジョエル・エンビードとノエルは共にプレイした時間が合計でわずか8分しかなく、チームは2人がコート上で共存するのは難しいと判断したようだ(プライベートでは大親友らしい)。

一方で、以前からボーガットの貰い手を探していたマブスにとって、今回のトレードは大勝利だったと言える。マブスが放出したドラフト指名権にはトップ18位の保護がついており、もし2017年ドラフトで指名権が譲渡されなかった場合(マブスが今季成績でリーグ13位以下になった場合)、2017年と2018年の2巡目指名権に変わる。アンダーソン+2巡目指名権とノエルをスワップできたようなものだ。

なおマブスは同日、ベテランPGのデロン・ウィリアムズを解雇したことを発表。今後は、ドラフト外から10日間契約でブレイクしたヨギ・フェレルが先発PGを務めていくこととなる。

ロイ・ヒバートがナゲッツへ

デンバー・ナゲッツが、保護付きのドラフト2巡目指名権を放出して、ミルウォーキー・バックスからセンターのロイ・ヒバートを獲得。ヒバートは、今月初めにホーネッツからバックスにトレード移籍したばかりだった。

P.J.タッカーがラプターズへ

トロント・ラプターズが、ジャレッド・サリンジャー、2017年と18年ドラフト2巡目指名権を放出して、フェニックス・サンズからP.J.タッカーを獲得。サージ・イバカのトレードも含め、ラプターズは守備力の強化に成功した。

ギブソンとマクダーモットがブルズからサンダーへ

オクラホマシティー・サンダーがキャメロン・ペイン、アンソニー・モロー、ジョフリー・ラバーンを放出して、ブルズからタージ・ギブソン、ダグ・マクダーモット、2018年ドラフト2巡目指名権を獲得。

毎年のようにトレードの噂が上がりながらも、ずっとブルズに貢献してきたギブソンがついに移籍。またブルズは、2014年にドラフト1巡目指名権2つと交換で獲得したマクダーモットも早々と手放すことになった。

このトレードは、サンダーが少しの出費で大儲けした印象。特にエネス・カンターが負傷離脱しているので、ギブソンの獲得は非常に大きい。ただラッセル・ウェストブルックにとっては、バックアップPGだけでなく、試合前のダンスパートナーも失うこととなる。

その他のトレードは:

  • サンズがホークスからマイク・スコット獲得(2017年ドラフト2巡目指名権放出)
  • ネッツがロケッツからKJ・マクダニエルズを獲得
  • レイカーズとロケッツがマルセロ・ウェルタスとタイラー・エニスをスワップ

参考記事:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • Mo-Pete

    BOSは大物を追って現状の問題点を改善点できなかった印象です、てっきり守備とリバウンドに強い選手を加えると思っていました。

    ウジリさんは良い仕事してくれました、前半戦の問題点をしっかりと修正してくれましたね。タッカーは出戻りですが見違えるように逞しくなって守備一徹、職人気質なところはボウエンを彷彿させてくれます。レブロン対策ですね。シューター不足が懸念材料ですが満足です。

    そして、CHIファンは本当に残念ですよね、ブルズを支えてきた生え抜きのギブソンを殆ど弱体化させるようなトレードで放出とは、PGをこんなに抱えるのもよく分からんし…今回の迷走人事は何だかSACを超えているような気もします。

    • カズンズの移籍があったので、もしかするとセルティックスがバトラーかPG13獲得もあるかなと思って、この日はPCに張り付いていました笑 どうやらBOSはネッツの2017ドラフト指名権を上位1~2のプロテクションなしで手放す気がなかったようですね。

      TORはいい感じで補強できましたね。ヴァスケス/パウエルのトレードも含め、ウジリさんは本当に優秀なGMだと思います。先日のセルティックス戦を見ましたが、後半はペリメーターのスイッチディフェンスがすごく良かった。センターポジションも務められるイバカ加入で守備に柔軟性が生まれまた印象です。
      オフシーズンに大きな決断を迫られることになりますが、今季プレーオフは期待できますね。今年のイーストはすごく楽しみです。

  • ステファンカリーはバスケ史上最大のシューター

    upありがとうございますm
    サンダーはようやくマクダーモットを獲得してシューターを補強できましたね。モローのスーパークイックリリース3を見れなくなるのは少し残念ですが、きっとラスのパス供給先として貢献してくれるはずです。ロバーソンの3pt確率が壊滅的なのでマクダーモットにかかる期待は大きいと思います。
    マブスはようやく世代交代の一歩を踏み出せた印象です。ボーカットと同等の能力を持ったノエルは世代交代のキーマンとなり得る存在です。一時のマリオン、カーター、テリー、キッド、タイソンと玄人メンバー時代が遠い昔です。ヨギさんは頑張って!

  • 36s

    ブルズは契約上の話もあるにせよ、今季の中心といっていい2人を放出ですか。
    どちらもいい選手ですし、せめてドラフトもらえなかったのか。。。ましてや2巡目放出とか。ペインの評価が凄く高いんでしょうけど、なかなか判断が難しいですよね。

    76ersは記事のとおりオカファーがうまく売れないんでしょうね。
    素行が悪いイメージがつくと難しいんでしょう。ザック神のように改心してもらいましょう笑

  • Ma Yo Kawakami

    大きなニュースとなってないですが。
    デロン ウィリアムズがMavsからWaiveされ、Cavsとサインするらしいですね。
    ボーガットも最終的にWaveされるので、CavsかWarriorsのどちらかと契約しそうとの噂です。CavsはBack to Backする為に、ここまで補強するのかとの感じです。
    TNTのBarkleyが文句を言うのもわかる気がします。

  • YusukeIndia

    カズンズの移籍が突出してインパクト大きすぎるので、あまり他には変わっていないように思ってしまいますが、個人的にはサンダーが大きく変わった印象ですね。

    戦力Upは喜ぶべきことでしょうが、チームのムードメーカー的存在だったペイン君と、長きに渡って貢献して来たモローさんがいなくなることにちょっと寂しさを感じたりなんかします。

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