ブログ ポール・ピアース 引退時期

Published on 9月 26th, 2015 | by Tunaパスタ

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ポール・ピアース「クリッパーズが優勝すれば恐らく引退する」

今年で38歳、プロ18シーズン目に突入する大ベテランのポール・ピアース。オフシーズンにロサンゼルス・クリッパーズと3年契約を結んだばかりだが(3年目はノンギャランティー)、もし来季にすべてが上手くいけば、契約満期を待たずにNBAを去る可能性が強いという。ESPNのJ.A. Adande記者がピアースのコメントを伝えている。

「もし今年クリッパーズがチャンピョンになれば…、恐らく僕はバスケットボールを引退するだろう」
– ポール・ピアース

ケビン・デュラントの復帰やラマーカス・オルドリッジのスパーズ移籍で、昨季以上にウェストの上位争いが激化しそうな2015-16シーズンだが、不運な怪我さえなければクリッパーズがカンファレンスを制する可能性も十分にある。

チームはオフシーズンのFAで、一悶着ありながらも、ディフェンスの要であるデアンドレ・ジョーダンとの再契約に成功。他にも、ピアースやジョシュ・スミス、ランス・スティーブンソンといった即戦力のオールラウンドプレーヤーを獲得し、ほぼ7人ローテーションだった昨季から、ベンチを大幅に強化できた印象だ。過去2シーズン連続でリーグ首位を誇った得点力にも、さらに磨きがかかるかもしれない。

一方で、クリッパーズがファイナル進出を狙うには、どこまでディフェンスを改善できるかにかかっている部分もある。昨季レギュラーシーズンのクリッパーズは、ディフェンシブレーティング(100ポゼッションあたりの失点)でリーグ15位の103.0を記録。ウィングディフェンスの脆さがたびたび指摘されていた。

ちなみに、1976年のNBA/ABAリーグ合併以降、ディフェンススタッツでリーグ10位以下を記録したチームが優勝したケースは、1995年のヒューストン・ロケッツと2001年のロサンゼルス・レイカーズのみ。ただしこの2チームは、前の年にも優勝した歴代屈指の強豪だ。特に2001年レイカーズの場合は、決して守備力が低かったわけではなく、クルーズモードでレギュラーシーズンをプレーしたため、数字が落ちてしまったのだろう。

昨季同様、今季のクリッパーズにも、サイズの大きいウィング選手を1対1で抑え込めるようなロックダウンディフェンダーはいない。ただ選手層が厚くなり、レギュラーシーズンに主力選手のスタミナを温存できるようになったのは大きい。

GrantlandのZach Lowe記者によると、ドック・リバースHCはピアースではなく、ウェズリー・ジョンソンをスタメン起用しようと考えているとのこと。だが第4Qのクラッチタイムは、ピアースが3番を務めることになるはずだ。

Image by BostonFoundation/Flickr

ソース:「Twitter

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • Mason P

    って事は、優勝しなかったら現役続けてくれるのかな…

    • いつまでも続けて欲しいですね。ピアースやコービー、ガーネットがいないNBAはまだ想像できません

  • 36s

    去年のPOの活躍をみると今年も期待しちゃいますよね。
    優勝してもリング請負人みたいな感じでいろんなチームを渡り歩いて欲しいんだけどなー。

    • 昨季POのクリッパーズが必要としていたのは、まさにクラッチタイムでの得点力でしたからね。ピアースには期待したくなります。

  • 36s

    CP3がキャリアハイレベルだったにも関わらず、結果CSF敗退ですからね。
    ただ、メンツは揃ってるんですよ。しかも今年はかなり動きましたし。
    なのになぜトロフィー掲げてる姿が全く想像できないのかwww

    • CAVS! GOGO!

      確かにこれだけの戦力を擁してるチームなのに
      優勝している姿を想像できないのはLACだけなんですよね。
      でも何が足りないのか分からない本当に不思議なチームです^_^

      • 昨季カンファレンス・セミファイナルでのメルトダウンが酷すぎましたからね。スパーズとのシリーズでみせたあの粘り強さは何だったのか、と腹立たしかったです。

    • スタメンは恐らくリーグ最強なんですよね。昨季の問題はベンチ層の薄さでした。今年のオフでかなり補強できましたが、面子が個性的すぎて…。リバース、クロフォード、スティーブンソン、スミスが同時にフロアに立ったとき、どんな風に機能するのか想像できません笑

  • お茶

    概要はしっているんですがシャックとコービーが出たインタビュー詳しく内容知りたいんですけど記事にできませんかね?

    • 1ヵ月ほど前のシャックのポッドキャストですよね。40~50分ほどの番組だったので全文文字起こしは難しいですが、できればオフシーズン中に要点をまとめて記事にしたいと思っています!

  • 2001年プレーオフのレイカーズは最強でしたね。ジョーダンのブルズにも勝てたのではないでしょうか?シャックとコービーのポッドキャストでも言っていましたが、ポストシーズン15勝1敗で優勝というのは前代未聞です。しかも唯一の敗北は、アイバーソンが覚醒したファイナル第1戦だけという…。あの年のレイカーズは、16試合の平均得失点マージンが+12.8という異様な数字でした。

    クリッパーズは今年こそがベストチャンスだと思います。ただウェストは競争が激しすぎるんですよね。タレント的には確実にリーグトップレベルですが、7ゲームのシリーズでウォリアーズやサンダーに勝てるのかと言われれば…。ただレギュラーシーズンにCP3やグリフィンを休ませられるようになったのは大きいですね。

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