ブログ ポポビッチHC アメリカ代表

Published on 10月 24th, 2015 | by Tunaパスタ

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グレッグ・ポポビッチが2017年からチームUSAヘッドコーチに就任

USAバスケットボール協会は現地10月23日、サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチHCが次期アメリカ代表ヘッドコーチに就任することを発表した。ポポビッチHCは、2016年のリオ五輪を最後に代表コーチからの退任が決まっているマイク・シャシェフスキーHCの後継者となる。

発表によると、ポポビッチHCの任期は2017年~2020年の4年間。メジャーなイベントは、2019年のFIBAワールドカップ中国大会と2020年東京オリンピック。ポポビッチHCがドリームチームを率いて東京にくる!!!

「チームUSAのヘッドコーチとして、国家を代表する機会を手にできることを心から光栄に思う。ジェリー・コランジェロ(USAB会長)とマイク・シャシェフスキーのリーダーシップの下、チームは過去10年にわたり実に素晴らしい成功を収めてきた。ジェリーやコーチK、そして多くの選手たちがUSAバスケットボールのために時間を犠牲にして作り上げてきた高い水準の品格、気質、成功を維持するよう最善を尽くしたい」
– グレッグ・ポポビッチ

ポポビッチHCの代表就任のニュースに、サンダーのケビンデュラントは「最高だね」とコメント。

「(僕が)来年の夏以降もプレーできるといいね。僕はコーチ・ポップの大ファンだ。彼はとても尊敬されている存在だし、ふさわしいと思う」
– KD

NBAのコーチになる前はアメリカ空軍に所属し、非常に強い愛国心を持つことで知られるポポビッチHC。1972年には、選手としてミュンヘン五輪アメリカ代表チームのトライアウトに参加した経験がある。

また、2002年FIBAワールドカップと2004年アテネオリンピックでは代表チームのアシスタントコーチを務めたが、2大会の両方で優勝を逃すという残念な結果に終わった。新たな任期では、必ずアメリカを金メダルに導くだろう。

ただ少し気になるのは、FIBAのスケジュール面。来年のリオ五輪で優勝しても2019年ワールドカップへの出場権が得られないため、アメリカは米大陸予選に出場する必要があるのだが、ESPNによると、FIBAのフォーマット変更のため、2019年中国大会の予選はNBAのシーズン中に行われるのだ。スター軍団はおろか、ポポビッチHCも参加できない。

よってアメリカ代表は、主にDリーグの選手で構成されるBチームで予選を勝ち抜きいた後、ポポビッチHCが指揮するNBAスターチームでFIBA大会本戦に臨む形になることが予想される。まあBチームとはいえ、アメリカが予選落ちすることはないと思うが…。

チームUSAは2008年から4大会連続で金メダルを獲得しており、2014年のFIBAワールドカップでは、レブロンやデュラント、カーメロが不在だったにもかかわらず、平均34点差以上という圧倒的実力差で大会を制した。これ以上世界と差をつけてどうする気だ?

Image via USA Basketball/Twitter

ソース:「USAB

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • お茶

    コーチKのチームでは北京が一番好きだったかなぁ
    アルゼンチンやスペインとアメリカを倒す力のある強豪もまだ脂がのっててそこにコービーウェイドレブロンがバリバリ動けるアメリカが捩じ伏せていくのがみてて楽しかったですね
    ポポビッチ監督なら何も問題ないでしょう
    スター揃いをどう扱うかに注目です

    • 私がリアルタイムで目にした中で、2008年のチームUSAは史上最強のバスケットボールチームでした。それでも他の国もレベルが高くて、接戦もあり、インターナショナルゲームがすごく楽しめました。

      そこから徐々にアメリカと世界の差が埋まっていけばよかったのですが、最近はさらに広がり始めた感じです。アルゼンチンやスペインも黄金期を終えそうですし。

      以前、北京五輪のドリームチームに関する短い記事を書いたので、よかったらどうぞ!
      http://tunadrama.com/video/2008-beijing-olympics-team-usa-highlight/

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