ブログ ラプターズ ヒート 第7戦

Published on 5月 16th, 2016 | by Tunaパスタ

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ラプターズが球団史上初のカンファレンスファイナル進出へ

トロント・ラプターズが現地15日、本拠地エア・カナダ・センターで行われたマイアミ・ヒートとのカンファレンスセミファイナル第7戦に116-89で快勝。1995年の球団設立から21年目にして初のカンファレンス決勝進出を果たした。

この日のラプターズは、前半のFG成功率が41.5%(41本中17本)とやや精彩を欠いていたが、フリースローラインからスコアを稼ぎ、ハーフタイムで53-47の6点リードを獲得。後半に入るとラプターズのリズムが良くなり、第3Q中盤で点差を17点に広げるも、そこからヒートは20-9のランで反撃して、8点差で第3Qを終える。

そして迎えた第4Qは、カイル・ラウリーやビスマック・ビヨンボの大活躍により、ホームチームのラプターズが完全に主導権を掌握。ピリオド開始から16-4のランを展開し、残り時間7分30秒で一気に20点リードを奪うと、試合終了のブザーまで大量点差を維持したまま、余裕の勝利で球団史上初の第2ラウンド突破を成し遂げた。

▼カイル・ラウリー、35得点

ラプターズは、ラウリーが35得点、9アシスト、7リバウンド、4スティールでチームを牽引。今季プレーオフは第1ラウンドから不調続きだったが、ここ5試合中3試合で30点を超えるなど、大事な場面で見事にステップアップした。なおラプターズの選手が、プレーオフにおいて2試合連続で35得点以上を記録したのは、ラウリーが球団史上初となる。

▼ラウリーのプレーオフスタッツ

第1ラウンド セミファイナル
得点 13.9 23.4
リバウンド 4.1 5.4
アシスト 7.6 5.9
FG% 31.6% 40%
スティール 1.3 2.6

他には、デマー・デローザンが28得点、8リバウンドをマーク。負傷中のヨナス・バランチュナスの代わりにスタメン出場したビヨンボは、17得点、16リバウンドのダブルダブルでサイズ不足のヒートを圧倒し、勝利に大貢献した。

▼ビヨンボ

ヒートは、ドウェイン・ウェイドとゴラン・ドラギッチがそれぞれ16得点、ジャスティス・ウィンズロウが14得点、8リバウンド、2スティール、2ブロックをマーク。ヒートがプレーオフシリーズの第7戦に敗北したのは、2009年のホークス戦以来初となる。

ラプターズがついに第2ラウンドを突破したことにより、NBA30球団の中でカンファレンスファイナル進出が未経験なのは、ロサンゼルス・クリッパーズ、ニューオリンズ・ペリカンズ、シャーロット・ホーネッツの3チームのみとなった。ラプターズとクリーブランド・キャバリアーズのシリーズ第1戦は、現地17日にクイッケンローンズアリーナで行われる。

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • DW

    ついに今年もヒートが負けてしまいました、、。
    応援していたチームが敗退するのはやはり悲しいです。
    スパーズを倒したサンダーとヒートを倒したラプターズに大に期待します!
    (ラプターズはかなり望み薄ですが、、、。)

    • 辛いですよね…。私もスパーズが敗退して、少し気が抜けてしまいました笑
      ヒートはボッシュとホワイトサイドの離脱が本当に残念でした。100%の状態ならキャブスともいい勝負ができたかもしれません。
      今夏のFAでヒートはホワイトサイドをどうしますかね?

      • DW

        ホワイトサイドの去就は気になりますね。
        彼がいくら要求してくるかはわかりませんが、個人的にはマックス契約には値しないと思っています。
        とりあえず、ライリーがいい具合にまとめてくれると信じています!

        • 確かにMAX契約は少し微妙な気もしますが、来季はサラリーキャップが大幅にジャンプするので、どこかのチームがオーバーペイ覚悟で提示してきそうですね(ブレイザーズとか)。
          ライリーさんも、ホワイトサイドは最優先にする、みたいなことをコメントしていましたし、ボッシュがどうなるのか分からないことも考慮すれば、やはりMAXオファーしかないかもしれません。

  • masayann

    ラプターズですか、、、こっちも想定外でした。プレイオフは何が起こるかわかりませんねー。イーストのカンファレンスファイナルは正直に言うとキャブスが相当有利だと思いますがラプターズがそれを覆せるかどうか、、、ウエストの方は予想するのが難しいですね、、、ウォリアーズからすればデュラント&ラスをどうおさえるかと後はアダムス&カンターのビックマンにどうやって対応するか、、、サンダーの方が気を付けないといけないのはスプラッシュブラザーズ&ドレイモンドをどうするかがカギかなぁと思いますがそうするとたいていは他が開くのでそこにパスしてディフェンダーが来なかったらその選手が決めてしまうのでほんとうにディフェンスするのが難しいと思います。あとサンダーはディフェンスがスパーズほどよくないイメージなので点の取り合いになるのかなぁという感じです。長文失礼します

    • ECファイナルは、キャブスの全勝で終わってしまう予感もします…。ただキャブスはしばらくプレーしていないので、第1戦はラプターズにとって最大のチャンスかもしれませんね。とりあえず面白いシリーズがみたいです。

      GSWとOKCは大接戦になりそうですね。特にサンダーはレギュラーシーズンとは見違えるチームになっています。ウォリアーズが7ゲームシリーズで負けるとは考えにくいですが、サンダーはスパーズを破ったことで自信と勢いがついていますし、もしかすると番狂わせが起こるかもしれません。
      ウォリアーズはどれだけ相手のオフェンスリバウンドを抑えられるか、サンダーはイバカやウェイターズ、ロバートソンらロールプレーヤーたちがどれだけオープンショットを沈められるか、が勝敗を分けるカギになる気がします。

  • spi

    シリーズ全体的には互角な感じだっただけに、最後の試合はマイアミとすれば残念でしたね〜。
    マクロバーツのファウルとか・・
    バレアとバイナムを思い出してしまいました。

    CLE相手だとマイアミの方が・・というのが正直なところですが、でも頑張って欲しいです。

    • ヒートが勝ち上がるかなと思ってましたが、ラプターズはラウリーが見事に復調しましたね。ただこの日の第4Qがこれほどワンサイドになるとは…。

      ECファイナルは、ラプターズがキャブス本拠地でせめて1試合を取ってほしいです。レギュラーシーズンは、ラプターズが2勝1敗で勝ち越しているので、第1,2戦のどちらかに勝てれば面白いシリーズになるかもしれません。キャロルとバランチュナスが100%で出場できればいいのですが。

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