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Published on 12月 17th, 2016 | by Tunaパスタ

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ロケッツが1試合のスリー成功数でNBA新記録

ヒューストン・ロケッツが現地16日、本拠地トヨタ・センターで行なわれたニューオーリンズ・ペリカンズ戦で61本中24本のスリーを沈め、レギュラーシーズンにおける1試合3P成功数の歴代最多記録を樹立した。

▼FG42本成功中ミドルレンジはわずか1本

プレーオフを含めた3Pの最多記録は、2016年イースタンカンファレンスセミファイナルのホークス戦でクリーブランド・キャバリアーズがマークした25本となる。

この日の試合は、第1Qに6本のスリーを決めてペースを握ったロケッツが、ハーフタイムまでに22点リードを獲得。後半に入ってからも最後まで二桁点差を維持して122-100で圧勝し、連勝記録を9に伸ばした。

▼ユーロステップ

ロケッツは、ジェイムス・ハーデンが29得点、13アシスト、11リバウンドでキャリア15回目のトリプルダブルを達成。通算TD数でアキーム・オラジュワンを追い抜き、球団史上1位となった。

ハーデンの他は、エリック・ゴードンが7本のスリー成功でシーズンハイの29得点、トレバー・アリーザが20得点/3スティールをあげている。

今季のロケッツは予想以上に強い。シーズン3分の1を終えた時点で20勝7敗のウェスト3位タイ。ハーデンをフルタイムのPGにしてシューターで囲むというマイク・ダントーニHCの戦略は見事に機能している様子だ。特にパトリック・ビバリーが戦線復帰してからは14勝2敗と快進撃を続けており、過去16試合では100ポゼッションあたりの得失点差が+11.1となっている。

リーグアシストリーダーのハーデンの他にも、今夏FAで新加入したエリック・ゴードンの調子が素晴らしく、27試合で17.4得点を平均。スリーポイントショットでは成功率44.2%、1試合平均成功数3.7本と、2014-15シーズンのステファン・カリー並みのシューティングスタッツを記録しており、シーズン通算3P成功数で300本に届くかもしれないほどの勢いだ。またビバリー/ゴードンのバックコートラインアップのおかげで、ハーデンがフロアにいない時間帯にもチームのオフェンスが安定するようになってきた。

もしロケッツがこのペースを終盤まで維持してウェスト3位以内に食い込めれば、ハーデンが今季MVPの最有力候補になるかもしれない。

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • お茶

    キャブスがポストシーズンの記録を更新したのといいNBAがスリーポイント重視に切り替わったのがはっきりとわかる記録更新ラッシュ?ですね笑
    ハーデンのスローなテンポのプレイ、アシストセンスはポイントガード向きではあったと思いますがここまでハマるのは予想外です、アップテンポなチームを作らせたらダントーニは抜群です!
    サンダーのドラフトって今考えると半端ないですね、MVPクラスのポテンシャルを持つ選手を3年で3人も獲得しているんですから
    ウェストブルック、ハーデンの今年のプレイは見ものですね!

    • サンダーの00年代後半からのドラフトチョイスは、リーグ史上まれに見る優秀さですね。KDにラス、ハーデン、イバカ、レジー・ジャクソン、アダムス。全員がマックスサラリーレベルのプレーヤーになりました。特にKD、ラス、ハーデンの3人が今は別々のチームでMVPレースを争っているというのが何とも感慨深いです。ハーデンのトレードがなければ、どんなチームになっていたのか…。

  • Ma Yo Kawakami

    アップテンポのチームは勝てないと言われ、トライアングルオフェンスで11回も優勝したのは、随分昔のように感じます。 アップテンポの試合は面白いですが、インサイド(ペイント周辺)で攻防がNBAの魅力であり、世界のバスケットとの違いだったはず。 オラジュワン、ロビンソン、ユーイングがいた時代は今より面白かった。
    NBAは昔のようにハンドチェッキングに対して厳しいルールに再度変えないのであろうか。

    • ゾーンディフェンスが解禁になり、ストロングサイドをがっつり埋める守備が主流になってからは、単純なポストアップで得点するのが難しくなりましたからね。それに対抗するために生まれたのが、シュートの打てるPF/Cを外に出してインサイドにスペースを作るスモールボールだと思います。
      今のビッグマンは、ローポストでの得点力があっても、シュートレンジが広いか、あるいは守備で機動力が高くないと生き残れません。デアンドレのようにスクリーン&ロールからフィニッシュができて、リムプロテクトに長けていれば別ですが。

      後は、ジョーダンやコービー、アイバーソンの影響も大きかったのかもしれませんね。彼らに憧れて育った世代は、ポストでのフットワークよりも、クロスオーバーやジャンプショットを重視して練習してきたように思います。まあ、そのおかげでタウンズやポルジンギスのようなガードのスキルを持った7フッターが誕生するきっかけになったのかもしれません。

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