ブログ ウェストブルック 得点王

Published on 4月 16th, 2015 | by Tunaパスタ

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ウェストブルックが初の得点王に!!PGポジションとしては10年ぶり

NBA2014-15シーズンの得点王は、67試合の出場で平均28.1得点を記録したオクラホマシティー・サンダーのラッセル・ウェストブルックに決定した。ポイントガードポジションの選手がシーズン得点リーダーとなったのは、2005年のアレン・アイバーソン以来で10年ぶりだ。

また、サンダーはケビン・デュラントが昨季の得点王に輝いており、同じチームに所属する2選手が2年連続で交互に同賞を獲得するのは、1952年/1953年フィラデルフィア・ウォリアーズのポール・アリジンとニール・ジョンソン以来、NBA史上2度目となる。

シーズン前半は25.8得点を平均していたウェストブルックだが、オールスター後はリーグダントツトップの31.4得点と大きく躍進。スコアリング以外にも、平均8.6アシスト、7.3リバウンド、2.1スティールをマークするなど、あらゆる面で空前の大活躍をみせ、デュラント不在のサンダーを勝率5割以上のチームへと導いた。今季のウェストブルックは、トリプルダブル数でリーグ首位(11回)、アシストでリーグ4位、スティールで2位を記録している。

▼15日ウルブズ戦ハイライト

シーズン最終試合となった15日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦では、第1Qだけで23得点を叩きだす好パフォーマンスをみせ、合計32分の出場時間で37得点、8リバウンド、7アシストを記録し、チームを勝利に牽引。しかし残念ながら、同日の試合でペリカンズがスパーズに勝利したことにより、惜しくもプレオフ進出はならなかった。

得点王を輩出したチームがその年のプレイオフを逃した例は、過去30シーズンで1985年のニューヨーク・ニックス(バーナード・キング)と2004年のオーランド・マジック(トレイシー・マグレディ)のみ。ウェストブルックも今回の名誉を心から喜べないようだ。

試合後、ウェストブルックは記者からの「得点王受賞にはどんな意味があるか?」という問いに対して、「シット」と回答した。

「(得点王には)何の意味もない。『よくやった、万歳!』、それで俺は他のチームがプレーするのを家から見なくちゃならない。何の意味もないよ」
– ラッセル・ウェストブルック

やはりNBAはプレーオフのカンファレンス制度を廃止して、東西ベスト16チーム形式に変更すべきだ。サンダーよりもネッツが見たい、なんてファンはほとんどいないだろう。ウェストブルックの活躍をプレーオフの大舞台で見れないのは残念だが、今季はリーダーとして大きく成長できたはず。来季に期待したい。

▼ウェストブルック

▼顔面骨折から4日後の復帰戦にて

Image via @ockthunder

参考記事:「ESPN

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • おちゃ

    二回も骨折してるのにこのパフォーマンは信じられない

    • 本当に信じられませんよね。むしろ怪我の後はさらにレベルアップしているくらいだし…。

  • OKC LOVE

    彼はもうサイボーグかエイリアンですよ(笑)
    プレーオフでウェストブルック見たかったです!
    とはいえ、ペリカンズのデイビス(初のポストシーズン)や、リーグ最高勝率のウォーリアーズ、レブロン率いるキャブズ、そして連覇を狙うスパーズ…今年のプレーオフも見所多いですね!

    • 個人パフォーマンスという面でいうと、今季のウェストブルックは2002年のアイバーソンや2006年のコービー並の輝きでした。来季に期待です。
      プレーオフ楽しみですね!

  • Taxi

    デュラントがいればプレーオフは…と考えてしまうし、逆にデュラントがいたらいたでウエストブルックのMVP級の大躍進は見られなかったでしょう。今期のサンダーはよくも悪くもNBAを盛り上げてくれたチームの一つでしょう。来季のベストコンディションのサンダーを楽しみにしています!

    • おっしゃる通りかもしれませんね。プレーオフには出れなかったものの、KD抜きでチームを牽引したことで、ウェストブルックは選手としてさらに一皮むけました。トリプルダブル連発は本当にすごかったです。
      いつもより少し早めのバケーションですが、来季に向けた絶好の休養+準備期間になるはずです。

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