ブログ 2015-16 プレーヤーランキング

Published on 9月 8th, 2015 | by Tunaパスタ

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SI誌の2016年NBAプレーヤーランキングTop20

米スポーツ誌『Sports Illustrated』のウェブサイト「SI.com」が、2015-16シーズンのプレーヤーランキングTop100を発表した。

このランキングは、近年のスタッツやPER、プラス/マイナス、怪我の状況といった様々なデータをもとに、各選手が2015-16シーズンにどれだけ活躍できるかを予想して作られたもの。来季以降の成長やチームの影響力、トレードバリューなどは、判断材料として含まれていないとのことだ。

ここでは20位~1位を紹介したい。


20位~11位


20.ポール・ジョージ
  • ペイサーズ|フォワード|25歳
  • 昨季のスタッツ: 8.8得点、3.7リバウンド、1.0アシスト、FG成功率36.7%
  • 昨年の順位: ランク外
  • 昨季のアワード: N/A
19.ドワイト・ハワード
  • ロケッツ|センター|29歳
  • 昨季のスタッツ: 15.8得点、10.5リバウンド、1.2アシスト、FG成功率59.3%
  • 昨年の順位: 9位
  • 昨季のアワード: N/A
18.ジミー・バトラー
  • ブルズ|ガード|26歳
  • 昨季のスタッツ: 20.0得点、5.8リバウンド、3.3アシスト、FG成功率46.2%
  • 昨年の順位: 98位
  • 昨季のアワード: MIP、オールスター、NBAオールディフェンシブ2ndチーム
17.ケビン・ラブ
  • キャブス|フォワード|27歳
  • 昨季のスタッツ: 16.4得点、9.7リバウンド、2.2アシスト、FG成功率43.4%
  • 昨年の順位: 7位
  • 昨季のアワード: N/A
16.ドレイモンド・グリーン
  • ウォリアーズ|フォワード|25歳
  • 昨季のスタッツ: 13.3得点、9.4リバウンド、4.2アシスト、FG成功率44.3%
  • 昨年の順位: ランク外
  • 昨季のアワード: NBAオールディフェンシブ1stチーム
15.カーメロ・アンソニー
  • ニックス|フォワード|31歳
  • 昨季のスタッツ: 24.2得点、6.6リバウンド、3.1アシスト、FG成功率44.4%
  • 昨年の順位: 11位
  • 昨季のアワード: オールスター
14.デマーカス・カズンズ
  • キングス|センター|25歳
  • 昨季のスタッツ: 24.1得点、12.7リバウンド、3.6アシスト、FG成功率46.7%
  • 昨年の順位: 27位
  • 昨季のアワード: オールスター、オールNBA 2ndチーム
13.ジョン・ウォール
  • ウィザーズ|ガード|25歳
  • 昨季のスタッツ: 17.6得点、4.6リバウンド、10.0アシスト、FG成功率44.5%
  • 昨年の順位: 31位
  • 昨季のアワード: オールスター、NBAオールディフェンシブ2ndチーム
12.ラマーカス・オルドリッジ
  • スパーズ|フォワード|30歳
  • 昨季のスタッツ: 23.4得点、10.2リバウンド、1.7アシスト、FG成功率46.6%
  • 昨年の順位: 12位
  • 昨季のアワード: オールスター、オールNBA 2ndチーム
11.ティム・ダンカン
  • スパーズ|フォワード|39歳
  • 昨季のスタッツ: 13.9得点、9.1リバウンド、3.0アシスト、FG成功率51.2%
  • 昨年の順位: 5位
  • 昨季のアワード: オールスター、オールNBA 3rdチーム、NBAオールディフェンシブ2ndチーム

昨季に躍進を遂げたドレイモンド・グリーンやジミー・バトラー、怪我からの完全復帰が期待されるポール・ジョージが大幅にランクアップ。反対に、ドワイト・ハワード、ケビン・ラブ、ティム・ダンカンの3選手はトップ10から脱落した。とはいえ、来年の4月で40歳になるダンカンが、今もなお20位以内に評価されているというのは奇跡に近い。

昨年からランクダウンして、今年のトップ20入りを逃した選手は、クリス・ボッシュ(22位)、サージ・イバ(25位)、ダーク・ノビツキー(28位)、ドウェイン・ウェイド(30位)、ジョアキム・ノア(43位)、トニー・パーカー(53位)など。


トップ10


10.カワイ・レナード

  • スパーズ|フォワード|24歳
  • 昨季のスタッツ: 16.5得点、7.2リバウンド、2.5アシスト、FG成功率47.9%
  • 昨年の順位: 28位
  • 昨季のアワード: DPOY、NBAオールディフェンシブ1stチーム、スティール王

9.マーク・ガソル

  • グリズリーズ|センター|30歳
  • 昨季のスタッツ: 17.4得点、7.8リバウンド、3.8アシスト、FG成功率49.4%
  • 昨年の順位: 16位
  • 昨季のアワード: オールスター、オールNBA 1stチーム

8.ブレイク・グリフィン

  • クリッパーズ|フォワード|26歳
  • 昨季のスタッツ: 21.9得点、7.6リバウンド、5.3アシスト、FG成功率50.2%
  • 昨年の順位: 10位
  • 昨季のアワード: オールスター、オールNBA 3rdチーム

7.ラッセル・ウェストブルック

  • サンダー|ガード|26歳
  • 昨季のスタッツ: 28.1得点、7.3リバウンド、8.6アシスト、FG成功率42.6%
  • 昨年の順位: 4位
  • 昨季のアワード: オールスター、オールNBA 2ndチーム、得点王

6.クリス・ポール

  • クリッパーズ|ガード|30歳
  • 昨季のスタッツ: 19.1得点、4.6リバウンド、10.2アシスト、FG成功率48.5%
  • 昨年の順位: 3位
  • 昨季のアワード: オールスター、オールNBA 2ndチーム、NBAオールディフェンシブ1stチーム、アシスト王

5.ジェイムス・ハーデン

  • ロケッツ|ガード|26歳
  • 昨季のスタッツ: 27.4得点、5.7リバウンド、7.0アシスト、FG成功率44.0%
  • 昨年の順位: 13位
  • 昨季のアワード: オールスター、オールNBA 1stチーム

4.ステファン・カリー

  • ウォリアーズ|ガード|27歳
  • 昨季のスタッツ: 23.8得点、4.3リバウンド、7.7アシスト、FG成功率48.72%
  • 昨年の順位: 8位
  • 昨季のアワード: シーズンMVP、オールスター、オールNBA 1stチーム

3.アンソニー・デイビス

  • ペリカンズ|フォワード|22歳
  • 昨季のスタッツ: 24.4得点、10.2リバウンド、2.2アシスト、FG成功率53.5%
  • 昨年の順位: 4位
  • 昨季のアワード: オールスター、オールNBA 1stチーム、NBAオールディフェンシブ2ndチーム、ブロック王

2.ケビン・デュラント

  • サンダー|フォワード|27歳
  • 昨季のスタッツ: 25.4得点、6.6リバウンド、4.1アシスト、FG成功率51.0%
  • 昨年の順位: 2位
  • 昨季のアワード: オールスター

1.レブロン・ジェイムス

  • キャブス|フォワード|30歳
  • 昨季のスタッツ: 25.3得点、6.0リバウンド、7.4アシスト、FG成功率48.8%
  • 昨年の順位: 1位
  • 昨季のアワード: オールスター、オールNBA 1stチーム

昨年と同じく、レブロン・ジェイムスとケビン・デュラントが1位と2位。カワイ・レナード、マーク・ガソル、ジェイムス・ハーデンの3選手が新たに10位以内に入った。今年のトップ10は、レブロン以外の全員がウェスタンカンファレンスのプレーヤーとなっている。

最も大きなサプライズは、レナードのランキングだろう。2014年ファイナルMVP、2015年DPOYと実績を積み上げてきたレナードだが、リーグのトップ10プレーヤーと呼ぶには少し早すぎるという声も多く出ている。実際に、上位15選手の内、唯一オールスターの出場経験が1度もなく、シーズン67試合以上出場した経験もない。どうやら、これまでの成長速度とリーグ屈指のディフェンス力が非常に高く評価されたようだ。

その他の注目選手やスターたちのランキングは、カイリー・アービングが23位、デアンドレ・ジョーダンが29位、コービー・ブライアントが54位、デリック・ローズが60位。昨季ルーキー・オブ・ザ・イヤーのアンドリュー・ウィギンスは91位、若手成長株のヤニス・アデトクンボは100位にランクインしている。

一方で、ライジョン・ロンドやマヌ・ジノビリ、J.R.スミス、ビクター・オラディポ、トニー・アレン、ジャマール・クロフォード、ハリソン・バーンズらはトップ100に選ばれなかった。

Image by Keith Allison/Flickr

参考記事:「SI

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • 伊藤也将

    初めまして!
    クレイトンプソンがTOP20に入っていないのに少し驚きを感じました!
    アンソニーデイビスも22歳と若いのにもかかわらずこの順位は納得しますし、もう化け物ですね笑

    • どうも初めまして!コメントありがとうございます。
      クレイ・トンプソンの順位がドレイモンド・グリーンよりも低かったのには少し驚きました。クレイよりもドレイモンドの方がウォリアーズにとってキープレーヤーだというのはわかるのですが…。
      まあ、難しいところですよね。昨季ウォリアーズの成功は、センターからポイントガードまで全ポジションを守れるドレイモンドのディフェンス力あっての事ですし、その一方でドレイモンドがオフェンス面でプレーメーカーとして伸び伸びと活躍できたのは、カリー&クレイのシュート力が相手のヘルプディフェンスを外に縛りつけていたからこそですし…。

      デイビスはこのまま順調にいけば、数年後に確実にMVPを取ると思います。ポテンシャルはケビン・ガーネットクラス、もしくはそれを超えるほどの化け物ですね

  • もんてまん

    クワイ君はFMVPから急に注目を集めただけで、成長速度自体はじんわりとしたものだったと思ってます。

    そういえばKDはまた二位だったんですね(笑
    ちょっとしかシーズンに出ていないKDが二位というのはおかしい気がしますが……。
    本人は嫌だと言っていた二番手。しかしキングの圧倒的パフォーマスの前では、彼はキングがいる限りずっとそうなんじゃないかと思ってしまいます。

    あとティム。
    相変わらず惚れ惚れするような安定したスタッツですね。
    記事でも触れられていましたが、もう40になろうというのにNBAプレイヤーとしてここまで評価される彼は本当に素晴らしい。

    • レナードの成長速度は、オフェンスだけだと比較的緩やかかもしれませんが、ディフェンスも含めれば、少し前のポール・ジョージの成長速度に匹敵するほどだと思うんですよ。
      24歳という若さでヘルプやローテーションをちゃんと理解しているだけでなく、リーグトップクラスのガード達からオンボールのスティールを連発できるフォワードなんて他に居ません。ディフェンスで試合の流れを変えられる非常に稀な選手だと思います。ただ現時点でトップ10に入れるのは、少し気が早すぎるかもしれませんが…。

      KDの場合は、MVPシーズンの頃に100%回復するだろう、ということを前提にしたんでしょうか?

      それにしてもティムは凄いですね。昨季も最年長にもかかわらず、最も安定したパフォーマンスでチームを引っ張ってくれました。今季も期待です!

  • l

    アービング、トンプソン、ローズを差し置いてジョン・ウォールってこのランキング作った人どんな基準で選んでんだろ

    • ジョン・ウォールはイマイチですか?個人的には、カリー、CP3、ウェストブルックに次いで、リーグ4番目のPGと評価しています。

      今のリーグ基準で考えれば、外のシュートが弱いというのは大きなマイナス要素ですが、それ以外はほぼ理想的なポイントガードだと思います。

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