ブログ スパーズ ブレイザーズ 11連勝

Published on 11月 27th, 2013 | by Tunaパスタ

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スパーズ、ブレイザーズが11連勝中!!ウェストをリードする強さの秘密は?

25日に行われたNBAの試合で、今季絶好調のサンアントニオ・スパーズとポートランド・トレイルブレイザーズがそれぞれ勝利をあげ、両チームとも連勝記録を11に伸ばした。

強い強い。これでスパーズは13勝1敗でウェスト首位。ブレイザーズは13勝2敗となり、競争の激しいウェスタン・カンファレンスで、3位のサンダーに2.5ゲーム差をつける形となっている。この2チームの強さの秘密は一体なんだろう?

スパーズ:「ディフェンスとベンチ」

スパーズが強いのは毎年のことだ。なにしろ1997年にグレッグ・ポポビッチHCが就任して以来、常に勝率6割以上をキープし続けてきたエリートチーム。だが今年はこれまでにも増して圧倒的なものを感じる。

以下は、今季と昨季のチームスタッツを比較した表。

スパーズ 2013-14 2012-13
得点 102.1 103.0
失点 90.1 96.6
FG% 0.492 0.481
3ポイント% 0.405 0.376
アシスト 25 25

まずディフェンスがすばらしい。1試合の平均得点マージンは何と12点。今季の14試合で、スパーズから100点以上を奪えたのは、たったの1チームだけだ(ブレイザーズ)。対戦相手に50%以上のFG成功率を許したのも、まだ1試合しかない。往年の鉄壁スパーズが戻ってきた。

フィールドゴールとスリーポイントの成功率もやや上がってる。また今季は、パーカー/ダンカンの平均得点が大幅に下がっているにもかかわらず、チームの総合得点が昨季からほとんど変わっていない。

 
PPG 2013-14 2012-13
トニー・パーカー 17.9 20.3
ティム・ダンカン 11.3 17.8
合計 29.2 38.1

リザーブ選手が活躍している証拠だ。今季スパーズのベンチは、1試合に44得点、17.1リバウンド、11.5アシストを平均している。25日の対ペリカンズ戦では、シーズンハイとなる65得点を獲得した。

今のところ圧倒的な強さを見せつけるスパーズだが、どこまでこの連勝記録を伸ばせるだろうか?現地27日に行われる対サンダー戦(アウェイ)が大きな山場となるはず。ちなみに、10連勝以上の連勝記録を4シーズン続けて達成できたのは、NBAの歴史上でスパーズだけだという。

▼2014スパーズのオフェンスハイライト

スタッツ:「basketball-reference.com

ブレイザーズ:「ボール/プレーヤー・ムーブメント」

正直なところ、ブレイザーズがこれほどの好スタートを切るとは予想外だった。だが彼らのパフォーマンスを見れば、その成績にも納得できる。特にパス回しやプレーヤーの動きが素晴らしい。

理想的な“モーションオフェンス”だ。仮にオフェンスが崩れても、ラマーカス・オルドリッジがポストアップで手堅くスコア、もしくはダブルチームを引き付けてから、フリーのシューター/カッターにパスする。とにかく変幻自在なので、ディフェンスはうまく対応しきれない。

またスモールフォワード、ウェズリー・マシューズの成長も、ブレイザーズ快進撃の重要なカギとなっている。今季のマシューズは17.3得点を平均。アウトサイドの調子が非常によく、スリーポイント成功率は5割を超えている。

ブレイザーズの今後のスケジュールは、サンズ、レイカーズと対戦した後、12月2日にペイサーズ、4日にはサンダーをホームで迎え撃つ。このあたりが、本当の実力を試されるところだろう。

後30試合くらい見てみないと何とも言えないが、もし今のペースをキープできれば、ブレイザーズがカンファレンス・セミファイナルあたりまで勝ち進む可能性も十分にある。

Thumbnail by murkmad Flickr

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



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