ブログ スパーズ グリズリーズ 第6戦

Published on 4月 29th, 2017 | by Tunaパスタ

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スパーズが敵地で第6戦に勝利、第1ラウンドを突破

現地27日にフェデックス・フォーラムで行われたサンアントニオ・スパーズ対メンフィス・グリズリーズのシリーズ第6戦は、終盤の点の取り合いに競り勝ったスパーズが103-96でグリズリーズを撃破。敵地でシリーズを終わらせ、ヒューストン・ロケッツが待ち受けるカンファレンス・セミファイナルに駒を進めた。

レナード、パーカーがステップアップ

第4Q残り6分で7点ビハインドと苦しい状況に立たされていたスパーズだが、この日もエースのカワイ・レナードがクラッチタイムにファインプレイを連発して、試合の流れを大きく変えた。

スパーズはレナードの3点プレイとスリーの6連続得点で一気に差を1点に縮めると、残り3分13秒にパティ・ミルズがトニー・パーカーのパスからスリーを沈めて逆転。グリズリーズはマルク・ガソルのフリースローですぐに同点に戻すが、次の2ポゼッションではレナードがドライブからのプレイメークでデイビッド・リーとパーカーの得点に繋げ、残り1分40秒でスパーズの4点リードとする。

▼カウント・ワンスロー

▼守備を引きつけてからパーカーにキックアウト

その後ビンス・カーターのフリースローで2点差に迫られたスパーズは、パーカーのジャンプショットとレナードのフリースローで4連続得点をあげ、残り30秒でリードを6点に拡大。グリズリーズは、マイク・コンリーがスリーポイントショットをドローファウルして最後のチャンスを手にするが、コンリーが3本目のフリースローに失敗すると、パーカーが速攻からレイアップを決めて再び6点差とし、勝利を確実にした。

Q1 Q2 Q3 Q4
SAS 24 21 30 28 103
MEM 22 28 24 22 96

スパーズは、レナードが29得点、9リバウンド、4アシスト、3スティールとオールラウンドに大活躍。パーカーは14本中11本のFGを成功させ、2014年以降でプレーオフ自己ベストとなる27得点をあげた。

他には、ラマーカス・オルドリッジが17得点、12リバウンド、パティ・ミルズが10得点をマーク。スタメン出場したデイビッド・リーは終始ザック・ランドルフに苦戦しながらも、終盤の大事な場面でオフェンスリバウンドを獲得するなど勝利に大貢献している。

この日のスパーズは、リバウンド数46-28でグリズリーズを圧倒。特にオフェンスリバウンド(16本)が大きな勝因の一つとなり、セカンドチャンスから17点をスコアした。

▼パーカー27得点

レナードは第1ラウンドのシリーズ6試合で31.2得点、6.0リバウンド、3.8アシスト、2.0スティール、FG成功率55%を平均。正直なところ、わずか数年でこれほどまでに支配的なオフェンシブ・プレイヤーに成長するとは夢にも思わなかった。グレッグ・ポポビッチHCも、レギュラーシーズン中はレナードの活躍について記者から意見を求められた際に、「それが彼の仕事」などと軽くあしらっていたが、この日の記者会見では「リーグのベストプレイヤーだ」と珍しく自チームの選手を大絶賛した。

グリズリーズは、マイク・コンリーが26得点、5アシストで奮闘。マルク・ガソルが18得点、6アシストを記録した他、スターター全員が二桁得点をあげている。

▼コンリー&ガソル、第1ラウンドハイライト

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • YusukeIndia

    tunaさんスパーズ勝利おめでとうございますー

    少し苦戦しましたが、やっぱり勝ち上がりましたね!
    けど、苦戦というよりはグリズが想像以上にタフだった、という印象でした。 けど、グリズってガソル弟、コンリー、ランドルフにカーター、デラべドバ… 今さらながらですがいい選手たくさんいますやん! そら強いはずですし、そもそもこれで西の7位ってのがビックリですよ 笑

    けど、そんなタフなチーム相手に見事勝ち抜いたスパーズはさすがでしたね!
    レナードは去年までで十分凄い選手だったのに、さらにオフェンス力とクラッチ力が加算されたような感じです。(なんか素人丸出の意見すいません…)
    ですが昨日の試合はパーカーですよ! ジャンパー成功率も凄かったですが、ボールハンドリングやドライブインもキレッキレでした! BIG3と呼ばれていた時代はリアルタイムでは見れてませんが、多分昨日みたいなパフォーマンスをずっとしてたんだろうな、と勝手に想像しちゃいました 笑

    次はロケッツですね。ハーデンには誰がマッチアップするんでしょ? 楽しみです(^ ^)

    • ありがとうございます!
      最後の最後までハラハラさせられたシリーズでした。レナードとコンリーのスター対決、それから時代に逆行するかのようなビッグラインアップのバトル…。今年の第1ラウンドで最高のシリーズだったと思います。

      パーカーは素晴らしかったですね。まるで3年ほど若返ったかのようでした笑 ジャンプショットも決まっていましたし、何よりパーカーがレーンにスラッシュして守備を崩してくれれば、スパーズのオフェンスが円滑になります。

      次のロケッツ戦は、どちらが勝つのか全く予想できません。ハーデンのマッチアップは、ダニー・グリーン、ジョナサン・シモンズで回して、クラッチタイムはレナードがスイッチするみたいな感じになりそうな気がします。

  • 源三

     プレーオフに入ってからこっち、パーカーが調子をあげてきていますね。レギュラーシーズン中は、まあトシかななんて思ってみていたのですがとんでもない。お見逸れいたしましたという感じです。

     しかし勝ち抜けたからよかったものの、コンリーには最後まで好き勝手された印象が残りました。彼とマルク、ランドルフでよくホーンズをやってましたが、あのセットはエグいですね。防げるチームあるのかな……。

    • パーカーは絶好調でしたね。この調子を維持できるかどうかは、今後のプレーオフで大きなカギになりそうです。

      ホーンズからのモーションオフェンスは2014スパーズのお家芸でした。フロアを読めるダンカンとディアウの存在は大きかったです。
      ガソルとランドルフは2人ともエルボーでトリプルスレッドなので、グリズリーズのホーンズも破壊力抜群ですね。今回のシリーズでは、シンプルなゴール下へのカットや、ウィークサイドのスリーにやられまくった印象です。

  • たー

    お久しぶりです(^^)
    スパーズ勝ててよかったです!!
    途中ストレスが溜まる場面もありましたが。。
    レナードは素晴らしいですね。
    本当に成長したなぁ、、なんて勝手に親戚のおっちゃんの様な気分で見ていました。
    ただ、個人的にはレナードの活躍は嬉しいですがやはりスパーズの魅力はチームバスケなので特に第5戦の様な戦い方を続けていってほしいですね。

    ちなみにデッドモンは病気か何かだったんでしょうか?
    ロケッツ戦もスタメンはリーなんでしょうかね??

  • ケンタブー

    この日の試合は東も西もヒリつく最高のゲームでしたね。
    グリズリーズが巧みにオフェンスを組み立てていてこの日は飲み込むかと思いました。
    コンリーガソルを軸に、どこからでも点を取ってくるこの日のグリズリーズを抑えて勝ち上がったスパーズは流石です。
    MVPレースはハーデンとラスの一騎打ちになりそうですが、
    レナードがオールマイティでベストプレイヤーなのは間違い無いですね。

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