ブログ コービー スパーズ

Published on 2月 8th, 2016 | by Tunaパスタ

6

コービーのサンアントニオ・フィナーレ、スパーズが僅差でレイカーズに勝利

コービー・ブライアントにとってAT&Tセンターでの最後の試合となった現地6日のロサンゼルス・レイカーズ対サンアントニオ・スパーズは、終盤の大接戦を制したスパーズが106-102で辛勝。今季ホーム無敗記録(28勝0敗)の維持に再び成功した。

この日のスパーズは、試合前の選手紹介の際にコービーへのトリビュートビデオを中央スクリーンで上映。00年代のプレーオフシリーズで何度もサンアントニオのホームコートを破壊した憎き宿敵を温かく迎えた。

ムービーが終わると会場からは盛大な拍手。名前をアナウンスされたコービーは、手をあげて敵地での声援に応えた。

試合は、ラマーカス・オルドリッジとパティ・ミルズの活躍で好スタートを切ったスパーズが、第2Q開始3分ではやくも13点リードを奪取。一方のレイカーズは、トニー・パーカーのフェイクによりロイ・ヒバートが足首捻挫で途中退場するなどトラブルに見舞われ、このままワンサイドゲームになるかと思われたが、第2Q中盤からゲームの流れが大きく変わる。

レイカーズは、第2Q中盤からジョーダン・クラークソンとジュリアス・ランドルの若手コンビの奮闘で反撃を展開。ハーフタイムで54-51の3点差に追い上げると、続く第3Qには、コービーが3連続スリー(そのうち1本はカウント・ワンスロー)を含む6本のFGを決めてクォーター16得点の大活躍をみせ、第3Q終了時点で2点リードを奪い試合をひっくり返した。

そこからはリードチェンジを繰り返し、大接戦のまま第4Q終盤に突入すると、今度はスパーズが正念場でステップアップする。

まずは1点リードで迎えた残り時間1分2秒に、見事なバックドアプレーからパーカーがアリウープのレイアップに成功。

続くディフェンスポゼッションでは、コービーにエアボールを打たせてレイカーズの得点を阻止。そしてタイムアウト明けのプレーで、オルドリッジがダニー・グリーンとのピック&ロールから残り31秒にカウント・ワンスローのフローターをねじ込み、勝負を決めた。

「素晴らしい試合だったよ。ファンたちも夢中だった。どこかレイカーズとスパーズが戦った昔のプレーオフのような雰囲気だったよ」
– トニー・パーカー

Q1 Q2 Q3 Q4
LAL 20 31 20 21 102
SAS 29 25 25 27 106

スパーズは、オルドリッジが18本中11本のフィールドゴールを沈め、ゲームハイの26得点、9リバウンドをマーク。最近は存在感がグンと増しており、5得点に抑えられた1月25日のウォリアーズ戦以降の6試合で、平均24.0得点、FG成功率61.6%を記録している。

他には、カワイ・レナードが12本のフリースロー成功で20得点、13リバウンドのダブルダブルを獲得。パーカーが14得点、ミルズが13得点、グリーンが11得点で、それぞれ二桁台に達した。

レイカーズは、ジョーダン・クラークソンが21得点、ジュリアス・ランドルが15得点/17リバウンドをマーク。サンアントニオでのラストゲームとなったコービーはチームハイの25得点を挙げた。

▼コービー最後のAT&Tセンター

この日の勝利でシーズン成績を43勝8敗としたスパーズは、来週から毎年恒例のロデオ・ロードトリップに突入。2月9日のヒート戦から27日のロケッツ戦まで、オールスターブレイクをはさんで今後8試合連続のアウェイ戦が待っている。

ボックススコア:「NBA

Tags: , , ,


About the Author

いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • ゆうき

    熱い試合でしたね…コービーとダンガン…間違いなく2000年代を代表するレジェンドですね。二人でリング10個…偉大だ(。>д<)
    ここ最近のコービーが好調なのも嬉しいです。

    • 予想以上の接戦ですごく楽しめました。コービーがレナードのフェイスガードを受けながらコーナースリーを決めた後、スパーズベンチに向けて何かジェスチャーしていたのがとても印象的です。マヌとコービーのマッチアップを見れないまま終わるのはすごく残念ですが、オールスター明けの最後の対戦ではぜひダンカンに出場して欲しいです。

  • 龍 辰巳

    オルドリッジの存在感は素晴らしかったですね。得点でもリバウンドでもまるでDリーグプレイヤーのような数字に抑えられてしまったウォリアーズ戦が本当に心底悔しかったんでしょうね。ポストありジャンパーありドライブありで、見ていて実に飽きません。レナードも、ジャンパーと3ptの安定感がもはや揺るぎなく、安心して見ていられますね。何気にスパーズも50試合終了時点での勝敗は球団ベストタイですもんね。70勝を狙えるチームが2つあるとは、恐ろしいものです。笑

    レイカーズも、負けが込みすぎてイマイチ注目されていませんが、ランドルが地味にダブルダブルを量産しているんですよね。クラークソンもフロックではなかったようですし、あとは来季以降ラッセルの本格化を待つばかりでしょうか。FAでデュラントを引っ張って来られる気はしないですしね。笑
    こう言ってはなんですが、能力不足が明らかなスコットHCのもとで若手が明るい兆しを見せているのは、将来的にとても楽しみです。個人的にはウルヴズと同様に、ポテンシャルに注目しています。

    • オルドリッジは本当に良くなってきました。毎月オフェンススタッツが上昇し、特に今月は得点/FG成功率ともにキャリアベストなレベルです!ウォリアーズ戦を経てメンタル面でスイッチが入ったのかもですね。ダンカンが離脱して役割が増えたというのも大きいのかもしれません。後はレナードとの連係プレーがもっと増えてくれば最高です。

      レイカーズは、コービーの引退と同時にオールスター級の選手を引っ張ってこれれば再建が一気に進みそうですが、今年のFAでは難しそうですね。KD獲得はほぼ不可能でしょうし、デローザンもラプターズを離れそうな気配はありません。それならマイク・コンリーやホワイトサイド…?
      ただコービーがいなくなった後に、クラークソンやランドルが3年目の大躍進を遂げるかもしれませんね。

  • しょー

    トリビュート映像流すとか、スパーズの心遣いに感激です(●´ー`●)試合は予想に反して激戦で、コービーは成功率は低くてもスパーズの脅威であり続けましたね(*>ω<*)オルドリッジはもう心配ありませんね!アグレッシブだし、メンバーとの雰囲気も良さそう(ू•‧̫•ू⑅)最後の&1もよかった!フリースロー決めれば勝利確定で尚よかったですが…(・∀・)あとグリーンが安定してきたのでホッとしますね。ディフェンスでも存在感がでてきて、FGも気がつけば38%でスリーも36%です。このまま安定して勝利に貢献してほしいですね!

    • もう1度コービー対マヌが見たかった…。
      ただオルドリッジの調子がうなぎ上りなのは最高にうれしいですね!オフェンスが行き詰ったときにアイソレーションから状況打破してくれる選手は本当に頼もしいです。プレーオフでの活躍にも期待できますね。
      グリーンもようやく…。1月~2月の19試合では3P成功率が45%超えです!!後はこのまま好調維持しつつ、GSWやOKC相手にステップアップして欲しいですね。

Back to Top ↑