ブログ スティーブ・ナッシュ 引退

Published on 3月 22nd, 2015 | by Tunaパスタ

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スティーブ・ナッシュ引退とNBAスターたちのリアクション

2015年3月21日、スティーブ・ナッシュがついにNBAからの正式な引退を発表した。

「バスケットボールから引退します。長い間応援してくれてありがとう」
– スティーブ・ナッシュ

同時にナッシュは、スポーツコラムサイトThe Players Tribuneに「Life after basketball」と題したエッセイを寄稿。その記事から特に心に残ったパートをいくつか紹介したい。

・ダーク・ノビツキーとダラス:

「僕とダークがまだ無名だった頃のことを覚えているよ。ダークは夕食の時なんかにしょっちゅう言っていた、『どうすれば俺たちみたいな選手がこのリーグで成功できるだろうか?』。ともあれ僕たちは一角の成功を収めることができた。数々の勝利を経験し、そして世界各地でたくさんの素晴らしい時間を共に過ごしてきた。その中でも僕にとって最も大切な思い出は、僕たちがまだ若手だった頃のこと。深夜にダークと一緒にダラスのランドリー・センターを訪れて、1 on 1をプレーしていた日々だ。ダークとダラスの街はチャンピョンシップを手に入れた。僕にとってあれほど嬉しいことはなかったよ」
– スティーブ・ナッシュ

・フェニックス・サンズのファンへ:

「フェニックス・サンズのファンたちにチャンピョンシップを与えられなかったことは、これからもずっと僕を悩ませるだろう。運が悪かったのも確かだ。でもあの頃を振り返る度にこう思うんだ、『もう1本シュートを決められた』、『あそこでターンオーバーをしていなかったなら』、『もっと素晴らしいパスを出していたなら』ってね。だけど全く後悔はしていない。スタジアムはいつも満員で大盛況だった。人生で最高の時を過ごせたよ。ありがとう、フェニックス」
– スティーブ・ナッシュ

スティーブ・ナッシュ サンズ

by Keith Allison/Flickr

ナッシュの功績

  • 2季連続でMVPを受賞した歴代選手10人の1人(2005、2006)
  • キャリア通算アシスト数10,335本(歴代3位記録)
  • トップクラスシューターの証である「50-40-90」(FG50%、3PT40%、FT90%以上)を4シーズンで達成。複数回記録したのはNBA史上ラリー・バード(2回)とスティーブ・ナッシュ(4回)のみ
  • オールNBAファーストチーム3回、オールスター8回

ナッシュは1996年ドラフトでサンズから全体15位指名を受けてNBAデビュー。最初の2シーズンはベンチ出場だったが、1998年にダラスへと移籍してからスタメンの座を勝ち取り、ノビツキーやマイケル・フィンリーらと共にマブスをエリートチームへと成長させた。

その後2004年に再びサンズに復帰。マイク・ダントーニHC指揮下で近年最高峰のオフェンスを作り上げ、ナッシュはその司令塔を務めた。5度のアシスト王と2度のMVPに輝くなど名実ともにNBAナンバー1のポイントガードへと成長し、チームを3度のウェスタンカンファレンスファイナル進出へと導いている。

当時のサンズのラン&ガンはまさに芸術だった。

2012年にレイカーズへとトレード移籍してからは足や腰などの怪我に苦しめられ続け、3シーズンでの出場はわずか65試合に終わった。

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NBAプレーヤーたちのリアクション

公式引退発表を受け、NBAスターたちはTwitterを通してナッシュへの祝福メッセージを送った。

・マヌ・ジノビリ

「素晴らしいキャリアをおめでとう。君と何度も戦えたことを光栄に思う。Enjoy!」

・ブレイク・グリフィン

「ナッシュの素晴らしいキャリアに祝福を。みんなをインスパイアしてくれてありがとう」

・ジョアキム・ノア

「素晴らしいキャリアをおめでとう。バスケの事もそれ以外の事も、あなたを見てたくさん学ぶことができた」

・グラント・ヒル

「バスケットボールのためにつくしてくれたスティーブ・ナッシュにお祝いを言いたい。キャリア復帰のために戦った甲斐があった。君と一緒にプレーする機会を手に入れられたのだから」

・ステファン・カリー

「スティーブ・ナッシュ、引退おめでとう!あなたは今の僕のプレースタイルをインスパイアし、道を開いてくれた。あなたの成功を祝うと共に、これからの人生をエンジョイしてください!」

・ボリス・ディアウ

「君と一緒にプレーできて光栄だった。そして君の友人であることを誇りに思う!いろいろ教えてくれてありがとう」

Image by Keith Allison/Flickr

ソース:「Twitter

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



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