ブログ NBAチーム ベン図 thumb

Published on 2月 13th, 2015 | by Tunaパスタ

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NBAチームの大雑把な現状が一目でわかるベン図

以下は、米バスケットボール情報サイト「RealGM」が作成した今季NBA30チームのベン図。オフェンス/ディフェンス力と年齢のデータを基に、各チームの現状が視覚的にわかりやすく表されている。

ベン図とは、集合を条件付きのサークルでグループ分けして、それぞれの関係や共通点を図式化したもの。下図では、赤のサークルが「オフェンス力上位10チーム」、青が「ディフェンス力上位10チーム」、黄緑が「オールド(年齢層が高いチーム)」、紫が「ヤング(年齢層が低いチーム)」のグループとなっている。

※ノート:

  • オフェンス力の基準はオフェンシブレーティング(100ポゼッションあたりの得点)、ディフェンス力はディフェンシブレーティング(100ポゼッションあたりの失点)
  • 年齢層が高い/低いの区分は、1試合15分以上出場する選手の平均年齢
NBAチーム ベン図

via RealGM

通常、優勝候補とされるチームは、オフェンスとディフェンスの両方でリーグ10位以内、もしくはそのどちらかが突出している場合が多い。

今シーズンに両方トップ10入りを果たしているのは、ウォリアーズ(オフェンス4位/ディフェンス1位)ホークス(オフェンス6位/ディフェンス6位)ブレイザーズ(オフェンス10位/ディフェンス2位)の3チーム。そこにグリズリーズ(オフェンス11位/ディフェンス6位)、スパーズ(オフェンス14位/ディフェンス3位)などが続いている。

オフェンスに突出しているチームは、クリッパーズ(1位)、ラプターズ(2位)、マブス(3位)など。ディフェンスではバックス(4位)、ウィザーズ(7位)などが上位に入っている。昨季ディフェンス2位/オフェンス28位だったブルズは、今季前半でオフェンス9位/ディフェンス13位と、チームの特徴が大きく変わった。

また年齢面を見てみると、攻守両方でトップ5かつヤンググループにも含まれているウォリアーズは、現リーグで最も理想的なポジションにつけていると言える。ロスターの大幅な変更や、主力への深刻な怪我でもない限り、今後も長年にわたって優勝候補チームであり続ける可能性が高い。

他にも、オフェンス/ディフェンスのどちらかがトップ10で年齢層が低いサンズ、ペリカンズ、ラプターズ、バックスなどのチームは将来がとても有望。サンダーはウェストブルックとデュラントの離脱が影響し、現時点でオフェンス10位以内には入れなかった(オフェンス15位/ディフェンス10位)。

反対に、オフェンス/ディフェンスサークルのどちらにも含まれておらず、オールドグループに属するレイカーズやネッツなどは、これから根本的な再建を強いられることになる。

参考記事:「RealGM

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • 龍 辰巳

    ネッツは主力のコスパが悪すぎますよね。数字は及第点のブルック・ロペスも怪我怪我で貢献度は低いですし。KGも精神的支柱とはいえ1200万ドルは今となってはもらいすぎでしたね。

    レイカーズも踏んだり蹴ったりですが、リンとナッシュの契約が終わればなんとかFAで一人くらいはいい選手を引っ張ってこれるでしょうか。パウのブルズでの活躍を見ると、つくづく今のフロント陣は支離滅裂に感じられます。望み薄でしょうが、なんとか復活して欲しいです。

    でもペイサーズが再建を視野に入れるチーム群にあるのは驚きです。今季の成績を見てもそうですが、やはりジョージの離脱は大きいんですね。

    • ネッツは、ミハイル・プロホロフのオーナー就任以来、ウィリアムスやジョンソンの獲得などすべての戦略が裏目に出ましたね。やはり大金をばら撒くだけで優勝を狙うのは難しいのだなと思わされます。昨季のネッツは1億4400万ドルの大赤字だったようですし。まあ総資産130億ドル以上といわれるプロホロフ氏にとっては許容範囲なのかなとも思いますが…。

      レイカーズに関しては、来季FAでサンズのドラギッチにマックス契約を提示する考えだみたいな報道が出ていました。2年後のケビン・デュラントFAに向けての準備ですかね?やはりLAは最高に魅力的なNBA都市なので、自然といい選手が集まってくると思います。本格的な再建はコービーの契約が終わる2016年からですかね。

      ペイサーズは完全にポール・ジョージですね。

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