ブログ ウォリアーズ スパーズ 逆転

Published on 3月 31st, 2017 | by Tunaパスタ

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ウォリアーズが22点ビハインドからスパーズを撃破

現地29日にAT&Tセンターで行われたサンアントニオ・スパーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズのウェストトップ2チーム対決は、後半を攻守で圧倒したウォリアーズが110-98で快勝。今季成績を61勝14敗に更新し、2位のスパーズに3.5ゲーム差を付けた。

この日のウォリアーズは、ステフィン・カリーが29得点/11アシスト、クレイ・トンプソンが23得点でオフェンスを牽引。ベンチプレイヤーも大事な場面で流れを変えるファインプレーを決め、デイビッド・ウェストが15得点、アンドレ・イグダーラが14得点をあげている。

ティップオフからから最初の得点を決めるまでに4分以上かかり、開始約8分でスパーズに22点リードを奪われたウォリアーズだったが、第1Q終盤のイグダーラの7連続得点で息を吹き返すと、第2Q前半のセカンドユニットバトルを制して一気にカムバック。試合序盤はペイントエリアでの得点やディフェンスリバウンドの確保など、ゴール下での攻防に苦戦したが、中盤にスリーが決まり始めると、インサイドでの攻めも捗り、後半は完全にペースを支配した。

ケビン・デュラントの負傷離脱から7試合中5試合を落とし、ややスランプ気味だったウォリアーズだが、主力全員を休養させた3月11日のスパーズ戦以降は9連勝と見事に復調。最近では、オフェンスが上手く回らなかったポゼッションでも、ショットクロックギリギリにロールプレーヤーがタフショットを決めるなど(この日の試合では特にイグダーラ)、73勝を達成した昨季のケミストリーが戻ってきた気がする。

カリーも昨季レギュラーシーズンのような神懸ったパフォーマンスが完全には戻っていないとはいえ、コート上での存在感と守備を引きつける引力は相変わらず強大だ。

カリー 引力

連勝が5で止まったスパーズは、カワイ・レナードが19得点、パウ・ガソルが18得点、ラマーカス・オルドリッジが17得点をマーク。今季は第1Qに30点以上スコアした試合で全勝、さらに20点以上のリードを奪った試合もすべて勝っていたが、それが両方とも終わりを迎えることとなった。レナードは脳震盪から復帰して以降の9試合で3P成功率27.3%と調子を落としている。

スパーズがウォリアーズとマッチアップする際の課題は昨季と同じ。ウォリアーズのスイッチディフェンスをどう攻略するか。そしてオン/オフボールのスクリーン、特にカリーのピック&ロールをどう抑えるかだ。

この日の試合でも、第1Qは良かったものの、第2Q以降はウォリアーズのスイッチとヘルプディフェンスに翻弄されてボールの動きが鈍くなり、オフェンスが停滞。一方で守備面でもスクリーンプレイに対応しきれず、ガソルやオルドリッジがペリメーターでカリーにスイッチする度に簡単に抜かれ、レーンを切り崩されてしまった。

レナードを4番に置いて、機動力重視のスモールラインアップで挑むのも一つの手かもしれないが、ポポビッチHCはあくまでもツービッグの典型的なラインアップにこだわっている様子。また開幕戦で大活躍したジョナサン・シモンズは、ガベージタイムになるまで出番がなかった。

ボックススコア:「NBA

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