ブログ ウォリアーズ 3敗目

Published on 1月 14th, 2016 | by Tunaパスタ

2

ウォリアーズがナゲッツに敗北で今季3敗目を記録

デンバー・ナゲッツが現地13日、本拠地ペプシセンターで行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦に112-110の僅差で勝利。ウォリアーズの第4Qカムバックを退け、2015年NBA王者に今季3敗目を与えた。

主力の1人であるドレイモンド・グリーン抜きでナゲッツ戦に臨んだこの日のウォリアーズは、序盤から攻守で苦戦し、試合の大部分を通して後手に回ることとなる。前半はクレイ・トンプソンとハリソン・バーンズらが高確率でシュートを決め、何とか僅差で食い下がるも、第3Qに入るとオフェンスが停滞。ミドル~ロングレンジのジャンプショットがまったく決まらず、クォーター得点を19点に抑えられた一方で、ナゲッツに12分間で合計12本のフリースローを与えてしまい、第3Q終了時点で10点のリードを奪われた。

カリーがクラッチタイムに爆発

第4Qに入ってもナゲッツに主導権を握られ、点差を詰めてもすぐに引き離されるという展開が続いたウォリアーズだが、11点ビハインドで迎えた残り時間6分から、それまでFG成功率33%、7ターンオーバーと精彩を欠いていたステファン・カリーが大爆発。ラスト6分間で3本のスリーを含む7本中7本のフィールドゴール成功で20得点を叩き出す渾身のパフォーマンスをみせると、残り37秒には3Pラインの約3メートル外側からナゲッツのリードを2点に削る超クイックリリースのスリーを沈めた。

ウォリアーズは続くポゼッションでナゲッツの得点を阻止し、残り14秒で同点もしくは逆転のチャンスを手にするも、カリーがドリブルミスから痛恨のターンオーバー。自らの足に当ててしまったボールをダニーロ・ガリナーリに奪われ、それがナゲッツのフリースローにつながり、試合は残り5秒で2ゴール差となる。

その後トンプソンのスリーポイントにより、残り3秒で1点差に詰め寄ったウォリアーズだが、ナゲッツのフリースローを経て迎えた最後のポゼッションで逆転のスリーアテンプトに失敗。ナゲッツがカリーの追撃を逃げ切った。

Q1 Q2 Q3 Q4
GSW 25 29 19 37 110
DEN 32 23 28 29 112

ナゲッツは、ガリナーリが19本中17本のフリースローを成功させ、チームハイの28得点をマーク。シックスマンのウィル・バートンが21得点、第4Qのクラッチタイムに活躍したダレル・アーサーが18得点/11リバウンドで、それぞれ勝利に大貢献した。

敗れたウォリアーズは、カリーがゲームハイの38得点、9アシスト、8ターンオーバーを記録。他には、バーンズが18得点、トンプソンが17得点、アンドリュー・ボーガットが15得点を獲得している。

▼カリー、38得点

試合後、ウォリアーズのルーク・ウォルトンHC代行は、「プレーにハードさとスマートさが足りなかった」と敗因についてコメント。ウォリアーズにとってはグリーンの重要さを痛感する試合となり、オフェンスでは十分なボールムーブメントやスペーシングを得られず、そして何よりもチームディフェンスに大きく影響した。

36勝3敗

過去9試合で2度目の敗北を喫したウォリアーズだが、それでもまだ今季の成績は、2位スパーズから2.5ゲーム差の36勝3敗。これは96年ブルズや72年レイカーズと並び、シーズン39試合を終えた時点での歴代NBA最高記録となる。

▼歴代NBAのベストシーズンスタート

チーム 39試合目 最終成績
76ers
(1966-67)
36勝3敗 68勝13敗
レイカーズ
(1971-72)
36勝3敗 69勝13敗
ブルズ
(1995-96)
36勝3敗 72勝10敗
ウォリアーズ
(2015-16)
36勝3敗

なお、上記のシクサーズ、レイカーズ、ブルズはいずれもその年のNBA王者に輝いている。

ボックススコア:「NBA

Tags: , , , ,


About the Author

いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • とりまる

    グリーンがいないのは大きかったですね… OFのスペーシングなどもそうですけど、やはりDFがガクッと落ちますね。ファウルも多かったですし、フリースローをガリナリがきっちり決めてきたので、この結果ですね。しかしカリーはやはり何かやってくれますね。最近勢いが落ち着いたかと思いきや、本領発揮。
    スプラッシュ·ブラザーズ揃っての大活躍を見たいです。

    • グリーンのディフェンスでの幅広さと機動力はやはり大切ですね。ナゲッツがスモールラインアップに出た際に、ガリナリやアーサーを上手く止められる選手がいませんでした。後はリバウンドでも圧倒されてしまいましたね。
      クラッチタイムのカリーは最高でした。あのままターンオーバーではなく、決勝点や同点のシュートを決めていればなあ…。
      とりあえず来週のキャブス戦がすごく楽しみです。

Back to Top ↑