試合結果 ローズ 決勝ゴール

Published on 1月 28th, 2015 | by Tunaパスタ

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ブルズがOTでの勝利でウォリアーズのホーム連勝記録をストップ

現地27日に行われたシカゴ・ブルズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの1戦は、オーバータイム残り7秒でデリック・ローズが決勝点のステップバック・ジャンパーを沈め、ブルズが113-111で勝利。11月13日から続いていたウォリアーズの球団最長ホーム連勝記録を19で終わらせた。今シーズンにオラクル・アリーナで勝利を収めたのはブルズが2チーム目、イーストのチームでは初となる。

試合は、第4Q残り8分の時点で10点のリードを保っていたウォリアーズだが、そこからオフェンスが停滞。反対にブルズに22-12のランで猛反撃を仕掛けられ、残り1分には105対104の1点差にまで詰め寄られた。

そして迎えた試合時間残り20秒。ウォリアーズはブルズのショットミスからディフェンスリバウンドを確保し、後はボールをキープするだけという状況だったが、ステファン・カリーのパスミスにより痛恨のターンオーバーを喫してしまう。ボールを奪い返したブルズは、ローズからのアシストを受けたカーク・ハインリックがスリーポイントを沈め、第1Q開始直後以来、初めて逆転に成功した。

窮地に立たされたウォリアーズは、ラストポゼッションでアンドレ・イグドラが逆転を狙ったスリーを外すも、ドレイモンド・グリーンが執念のチップインで同点ゴールを沈め、試合を延長戦に持ち込む。

オーバータイムは1ゴール差を争うロースコアな展開となり、同点で迎えたラスト15秒。直前のポゼッションでエアボールを連発するなどシューティング不振だったデリック・ローズが、ウィングでのアイソレーションからクレイ・トンプソンのタイトなディフェンスをステップバックでかわし、残り7秒で決勝ゴールとなるミドルレンジのジャンプショットに成功。ブルズは続くウォリアーズの攻撃を何とか阻止し、敵地で劇的な勝利を収めた。

Q1 Q2 Q3 Q4 OT
CHI 29 22 28 28 6 113
GSW 35 21 25 26 4 111

この日のローズはゲームハイの30得点を獲得する一方で、20本のシュートミスと11ターンオーバーを記録。アシストもわずか1本と、決して上出来なパフォーマンスだったとは言えないが、第4Q終了直前でのハインリックへのパスやOTでの決勝ジャンプショットなど正念場でクラッチプレーを決めた。ローズが40分以上フロアに立ったのは2012年4月15日以来初めてだ。

ブルズは他に、パウ・ガソルとジョアキム・ノアがそれぞれ18得点を挙げ、勝利に大貢献した。

一方のウォリアーズは、トンプソンがチームハイの30得点と10リバウンドのダブルダブルをマーク。次いでデビッド・リーが24得点、ステファン・カリーが21得点をそれぞれ記録した。

▼カリー&リーのファーストブレイク

序盤からファーストブレイクとアウトサイドシュートで得点を積み重ね、好スタートを切ったウォリアーズだったが、後半からはシューティングが一気に冷え込み、第3Q~OTを通してスリーポイントシュートを1本も決められなかった(13本中0本)。

ボックススコア:「NBA/stats

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • 秋の風

    今日のローズには痺れました。クラッチシュート直後の涼しい顔がまた彼らしい。ブルズファンにとって最良の日です。

    • ローズ、凄かったですね。シュートを外しまくっても、大事なところで決めてくるあたりはさすがです。
      今季のブルズは、怪我などでなかなかフルメンバーが揃わないからか、ポテンシャルをまだ完全に出し切れていないような印象です。何かが欠けているんですよね。すべてが噛み合ったときは文句なしに強いのですが…。

      特にノアの調子が気になります。今季はセンターというよりもパワーフォワード的な役割が多くなって、本来の持ち味を出せていないのかな?

      それからシボドーHCとブルズのフロントオフィスが上手くいっていないみたいなノイズが聞こえてくるのも少し心配です。

  • 一番搾り

    いやはや、シカゴファンの私には、さすがにハラハラのゲームでした(^_^;)
    シューティングパーセンテージもさることながら、ここ数試合『D』のドライブミスや、ボールキープミスが随所に見られていたので、今日も土壇場では競り負けるかなと思ってました。
    おそらく1月中頃の自らのコメントへの発奮からの積極性だと思い頼もしく見える反面、あまり、活躍しだすとまた、悪夢が!?
    な~んて心配する今日この頃です(笑)
    しっかし、せっかくガソルの調子がよいので、もう少し動きの中で、彼を活かせたらなんて思います。
    いつも、困るとパウにアイソ気味に任せて、他は止まるってのが目につくので。

    • 今季のブルズは喉をカラカラにさせられる試合が多いような気がしますw
      ローズはやはりまだ波がありますね。トランジションでのオフェンスなんかは見事なのですが、ショットセレクションが少し微妙というか…。最近は成功率が上がってきましたが、とにかくスリーを打ちすぎているような印象です。

      ガソルは調子がいいですね。ポストアップでヘルプディフェンスを引き付けてから、パスをさばけるスキルもさすがです。ただディフェンス面でノアと少し相性が良くないのかななんて思います。

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