プレイオフ ヒート2連覇

Published on 6月 21st, 2013 | by Tunaパスタ

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マイアミ・ヒート、第7戦を制しNBA2連覇達成!!

20日に行われたNBAファイナル第7戦。ヒートが激戦の末95対88でスパーズを破り、2年連続、通算3度目の優勝を果たした。

この日の試合、レブロン・ジェームズは37得点の大活躍。第6戦と同様、ゲーム終盤に圧巻のパフォーマンスをみせ、現NBAのベストプレーヤーであることを存分に証明した。

試合序盤は、スパーズが好スタートで点差を広げるも、ヒートはすぐに巻き返し、第1Q終了間際に逆転。そこからは5点以上の点差がつかない大接戦となり、72対71とヒートの1点リードで第3Qを終えた。

第4Qには、リードを広げようとするヒートに対し、スパーズが何とか食らいつき、残り2分にクワイ・レナードのスリーポイントで90対88の2点差に追いつく。

その後の数ポゼッションは両チームともゴールを死守し、迎えた残り30秒。レブロンがアイソレーションからミドルシュートを沈め、点差を4点に広げた:

崖っぷちに立たされたスパーズは、次のオフェンスでマヌ・ジノビリのパスミスにより、痛恨のターンオーバー。すぐにファウルされたレブロンは、フリースローを2本ともきっちりと決め、全7試合に渡る大激戦シリーズに終止符を打った。

第7戦 

残り47秒で同点のレイアップを外したダンカン

ヒート対スパーズ 第7戦 スコア

※ファイナルの写真や映像は下のコメント欄をご覧ください

第7戦は、レブロンがゲームハイの37得点と11リバウンドを獲得。彼のNBA人生最大の大一番で、周囲の期待にみごと応えるクラッチ・プレーをみせた。ドウェイン・ウェイドは試合を通してミドルシュートがよく決まり、23得点、11リバウンドをマーク。この日のヒートで得点をあげたのはわずか5人だけで、その内の7割をレブロンとウェイドの2人が占めている。

ベンチ出場のシェーン・バティエは、6本のスリーポイントを沈め、18得点をあげる大活躍。クリス・ボッシュは無得点だったものの、ティム・ダンカン相手に好ディフェンスをしかけ、裏方としてヒートの勝利に大きく貢献した。

▼バティエの3ポイント:

一方のスパーズは、ペイントエリアとフリースローで得点を積み上げるも、ミドルレンジとアウトサイドのシュートが振るわず。終盤の大事な場面でも、ターンオーバーなどのミスが目立ち、あと一歩のところでヒートに追いつけなかった。

個人成績では、ダンカンが24得点、12リバウンドのダブルダブルをマーク。NBA2年目のクワイ・レナードは、大舞台のプレッシャーに飲まれることなく仕事をこなし、19得点、17リバウンドを記録した。

他には、マヌ・ジノビリが18得点、トニー・パーカーが10得点を獲得している。

この日のダンカンは、残り50秒で同点のゴール下レイアップを外してしまい、悔しさのあまりフロアを叩く場面もみられた。

ファイナルMVPはレブロン

レブロン ファイナルMVP

今年のファイナルMVPは、シリーズを通して傑出した活躍ぶりをみせたレブロン・ジェームズに贈られた。2年連続の受賞となる。

今シリーズでレブロンは25.3得点、10.9リバウンド、7アシストを平均。最初の3試合は18得点以下に抑えられたが、第4戦以降は25得点以上をマークし、ヒートをNBA制覇に導いた。

※   ※   ※

今年のファイナルは、近年で最も白熱した見ごたえのあるマッチアップだった。若手の開花あり、大逆転のドラマあり。大ベテランのチームプレイがあり、最後はスーパースターが締めくくる。特に第6戦、第7戦はどちらに転んでもおかしくない大接戦バトル。

個人的には何としてもスパーズに勝ってほしかったが、いい試合がたくさん見れたので満足だ。早くも来年が待ち遠しい…。

※追記1:6月22日

ESPNによると、第7戦の視聴率は17.7%、瞬間最高視聴率は22.6%(第4Qあたり)に達した。これは、米ABC局で放送されたNBAゲームの中で、歴代2位の高視聴率だという。

▼紙ふぶきとバトルするボッシュ

※追記2:

試合後、ヒートの優勝パーティーに参加するダニー・グリーンの姿が目撃され、Twitterなどで話題になった。

ダニー・グリーン ヒート優勝パーティー

via worldredeye.com: Credits- Seth Browarnik

グリーンは翌日になってから、「ヒートと一緒に祝っていたなんて考えないでほしい。たまたま同じ場所に居合わせただけ。タイミングが悪かった」と弁解メッセージをツイートしている。

長いシーズンが終わって、羽目を外したくなるのは当然。別に弁解なんかしなくてもいいのに…。

Thumbnail:「NBA – YouTube」

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About the Author

いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • tunadrama

    試合後にポップさんがウェイドとレブロンをハグ。
    スポーツマンシップとはこのこと

  • サルスベリ

    初コメントです。

    英語の読めない私にとっては、現地の情報が豊富なのでとても魅力的です。
    ブログの内容も凄く纏まっていて楽しいです。

    これからも見させて頂きますので頑張って下さい!

    あっ、ヒートおめでとう!
    スパーズも凄かった!

    • tunadrama

      こんにちは。
      心温まるコメントありがとうございます!
      まだまだ始めたばかりのブログですが、よろしくお願いします。

      今年もシーズンが終わり、心にぽっかり穴が開いてしまいました…

  • tunadrama

    ヒザをシャンパンで労うウェイド。怪我を抱えながらも、第6戦、第7戦では“ウェイド”な活躍をみせてくれた。
    http://i.imgur.com/7Wr6o3o.png

  • tunadrama

    ヒートはクラブで優勝パーティー
    http://worldredeye.com/wp-content/uploads/2013/06/3.5-DSC_0178.jpg

  • NBA大好き

    初コメントです。
    いつも見ています!
    ヒートが勝ったのは嬉しかったのですが、試合が終わった後のポポビッチの行動を見てびっくりしました…この人本物だと思いました。
    采配がうまくいかないし大丈夫か?と思ったんですがあれを見て考えを変えました。
    下の写真ホントいいですね。
    なぜ笑顔なのか不思議です。。

    • tunadrama

      はじめまして!
      いつも見ていただき、ありがとうございます^^

      私も第6戦では「ポップさんやっちゃった…」と思ったのですが、試合後パーカーとジノビリが報道陣から「監督の采配を疑問に思ったか?」と聞かれたとき、2人とも「ノー」と即答していたのを見て、やっぱりものすごく信頼されているんだなと感じました。

  • tunadrama

    第6戦4Qのレブロン。ヘッドバンドをなくして覚醒
    http://i.imgur.com/huYUFfMh.jpg

  • tunadrama

    パーティーマスター、レイ・アレン
    http://i.imgur.com/CLjJLNj.jpg

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