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Published on 6月 16th, 2017 | by Tunaパスタ

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ジェリー・ウェスト、ウォリアーズを離れクリッパーズへ

現役時代はレイカーズのエースとして活躍し、NBAロゴのモデルにもなったバスケットボール殿堂入りのジェリー・ウェストが、ゴールデンステイト・ウォリアーズを後にして、ロサンゼルス・クリッパーズのコンサルタントに就任することを明かした。

ウェストは今回の決断について、「(ウォリアーズを)去ることは決めていたが、その先は決まっていなかった」とESPNの取材でコメント。すでに79歳の高齢だが、まだ闘争心は失っていないと語っている。

「どのように年を取り、どんな人生を送るかは人それぞれ。年老いたとは感じていない。今でも強い闘争心を持っている。時には困難が必要だ。私は昔から常に挑戦的な人間だった」
– ジェリー・ウェスト

選手時代に「ミスター・クラッチ」と呼ばれたウェストは、1960年から14シーズンをレイカーズ一筋で過ごし、1972年にNBA制覇を達成。1969年に敗北チームながらファイナルMVPに選出された他、14回のオールスター、12回のオールNBAチーム入りなど数々の功績を残し、1996年に発表された「50人の偉大な選手」の一人にも選ばれた。

▼現役時代のウェスト

現役引退後のウェストは、レイカーズのヘッドコーチを3シーズン務め、1982年にチームのGMに就任。レイカーズはウェストの在任中に、マジック・ジョンソン率いる『ショータイム・レイカーズ』やシャキール・オニール/コービー・ブライアントの3連覇ダイナスティなど大成功を収めている。

ウェストがウォリアーズのフロントに入ったのは2011年。人事での決定権は持たなかったものの、コンサルタント/アドバイザーとして当時ドアマットチームだったウォリアーズを歴代屈指のスーパーチームへと生まれ変わらせるのに貢献した。ケビン・デュラント獲得の際も立役者の一人となり、2014年にクレイ・トンプソンとケビン・ラブのトレードの話が出た際も、トンプソンを放出しないようチームに強く助言したとされている。

今夏のクリッパーズは、クリス・ポールやブレイク・グリフィン、J.J.レディックがFAになり、重大な岐路に立たされている。最も偉大なNBAエグゼクティブとも言われるウェストの手腕がチームの今後にどのような影響を及ぼすのか注目だ。

参考記事:「SI

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • お茶

    フロントとしての実績がこれ以上ないですよね、さらに選手としてもレジェンド
    プレイヤーとしての実績とフロントとしての実績の足し算でここまでの人はいないんではないかと思いますね
    コービーの父親的存在であったのは有名ですし、レブロンが2011ファイナルに敗れて相談したのもジェリーウェスト
    敗戦への対処を伺ったと聞きました、レブロンはウェストの著書を移動中によく読んでいるようですし、人間としても素晴らしい方だと思います

  • GEORGE

    凄いニュースですね。これで噂となっていたCP3のスパーズ行きの噂はなくなったに等しいですね。あとはグリフィンの処遇がどうなるかが気になるところです。
    逆にウォーリアーズにとって大打撃だと思います。今オフで多くの選手が契約更新時期なのでベンチメンバーの総入れ替えもあり得ると思います。Iggyとの更新が非常に怪しい。。。。

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