News ジョッシュ・スミス クリッパーズ移籍

Published on 7月 17th, 2015 | by Tunaパスタ

5

ジョシュ・スミス ミニマム契約でクリッパーズへ

ロサンゼルス・クリッパーズが現地16日、FAのジョシュ・スミスと正式な契約を結んだことを発表した。

契約内容は1年/150万ドルのベテランミニマム契約になる模様。ESPNの報道によると、ロケッツが約250万ドルのオファーを提示していたらしいが、スミスは「勝利と明確な役割」を優先して移籍を決意したとされている。

「プロのキャリアを通して、友人や家族と一緒に多くの時間をヒューストンで過ごしてきた。ロケッツに所属した昨季は、チームやファン、ヒューストンの人々のおかげで、この街を第二の故郷にすることができた。僕と僕の家族を温かくサポートしてくれた皆さんに、感謝の気持ちを伝えたい。ありがとう!」
– ジョシュ・スミス

スミスクラスの選手が1年/150万ドルというのは安い。ただスミスはピストンズとの契約がまだ続いており、クリッパーズからのサラリーとは別に、2019年まで毎年540万ドルが入ってくるため、チーム選びに金銭面をさほど考慮しなかったようだ。

ホークス時代は、9シーズンで2度のプレーヤーズ・オブ・ザ・ウィークに選ばれるなど、チームのコアとして活躍していたスミス。2013年にもっと大きな役割を求めてピストンズに移籍するも、プレースタイルがチームとかみ合わず、期待外れのパフォーマンスが続いた。

特にショットセレクションの悪さが目立ち、わずか1シーズンにして選手としての評価はガタ落ち。同じスタメンにグレッグ・モンローやアンドレ・ドラモンドといった強力なビッグがいたため、無理やりSFポジションに押し込められた、というのも不振に陥った原因の一つだろう。

その後、2014年12月にピストンズからの解雇を経て、スミスはロケッツと契約。ルーキーシーズン以来初のベンチ起用となったが、ロールプレーヤーとしての役割を受け入れ、チームのプレーオフランに大貢献した。特に、シリーズ2勝3敗の崖っぷちで迎えたWCセミファイナル第6戦では、4Qカムバックの起爆剤となり、ロケッツのシーズンを救っている。

▼WCF第6戦

スミスは11シーズンのキャリア平均で15.1得点、7.7リバウンド、3.2アシスト、2.0ブロック、1.3スティールを記録。通算10000得点、5000リバウンド、2000アシスト、1000ブロックを獲得した史上25人目の選手だ。

今年のFA交渉解禁直後はどうなることかと思ったクリッパーズだが、ランス・スティーブンソンやポール・ピアースの獲得、デアンドレ・ジョーダンとの再契約、そして今回のスミス加入により確実に選手層が厚くなった。特に昨季の弱点だったフロントコートのローテーションが大幅に改善された印象だ。

スミス、ランス、クロフォードのミックスはやや危険な香りもするが、クリッパーズにとっては最高のオフシーズンになったと思う(新ロゴ以外は)。GMとしての手腕を疑問視されていたドック・リバースHCにとっても、挽回の夏になったかもしれない。

参考記事:「ESPN

Tags: ,


About the Author

いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • Mason P

    > 新ロゴ以外は

    吹いたww

    • 36s

      新ロゴお披露目の動画は好きですけどね。
      ロゴ自体の出来は・・・・
      なにはともあれあの動画が嘘にならなくて首脳陣は
      ホッとしてるんじゃないでしょうか。

      • お披露目動画は良かったですね。ただデザインが何となくサマーリーグっぽいというか…

  • ふくさん

    ジョーダンで今季終わりか…から
    一気に優勝候補になりましたね!!

    来季こそはfinalまで行って欲しいですね。
    負担要素はランススティーブンソンが
    どういった立ち振る舞いをするかですね!!

    ドッグの采配、ポールの経験、CP3の統率力
    が彼をどういったプレイヤーにするか
    期待ですね!

    • クリッパーズは見事なV字回復でしたね。来季はSAS、OKC、GSW、HOU、LACのどこが勝ち上がってくるのかまったく想像がつきません(願わくばスパーズですが)。すごく楽しみです!

      ランスがどうなるのかも注目ポイントですね。オースティン、クロフォード、ランス、スミスと、正念場で予想外の行動に出る爆弾が揃っているので、CP3やドックHCがどう上手くまとめていくのか…。

Back to Top ↑