プレイオフ ブレイザーズ クリッパーズ 第6戦

Published on 5月 1st, 2016 | by Tunaパスタ

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ブレイザーズ、ホームでクリッパーズを破り第2ラウンド進出

ポートランド・トレイルブレイザーズが現地29日、本拠地モーダ・センターで行なわれたロサンゼルス・クリッパーズとのシリーズ第6戦に106-103で勝利。4勝2敗で第1ラウンドを突破し、ウェスタンカンファレンス・セミファイナルに駒を進めた。

リードチェンジが19回、点差が1度も3ゴール以上に広がらない大接戦となったこの日の試合は、デイミアン・リラードが27得点/7アシスト、C.J.マッカラムが20得点を獲得してブレイザーズのオフェンスを牽引。ブレイザーズは、6点リードで迎えた第4Q残り2分からクリッパーズに8-2のランを許してしまい、残り時間32秒で同点に追いつかれるが、続くポゼッションでオフェンスリバウンドの際にファウルを受けたメイソン・プラムリーが2本のフリースローを沈めて、残り14秒で再び2点リードを奪取する。

タイムアウトが残されていなかったクリッパーズは、ジャマール・クロフォードがアイソレーションからインサイドにドライブを仕掛けて同点のフローターを狙うも失敗。残り1.5秒でディフェンスリバウンドを確保したブレイザーズが勝利を決めた。

▼リラード

ブレイザーズはリラードとマッカラムの他に、プラムリーが9得点、14リバウンド(5オフェンスリバウンド)、4アシスト、2ブロックでオールラウンドに活躍。モーリス・ハークレス、アレン・クラブ、アル・ファルーク・アミヌの3選手は合計で18本中8本のスリーを成功させて勝利に貢献している。

オフシーズンにラマーカス・オルドリッジをはじめ昨季のスタメン4人を失い、今季は“再建シーズン”になるはずだったブレイザーズだが、レギュラーシーズンをウェスト5位で終え、さらにプレーオフ第2ラウンドまで進むことになるなんて、まったく予想できなかった。WCセミファイナルでは、リーグ首位のウォリアーズと対戦する。

オースティン・リバース

オースティン・リバース

この日は、オースティン・リバースが最高にアツいパフォーマンスをみせてくれた。

クリス・ポールの代わりにスタメン出場したリバースは、第1Qでのリバウンド争いの際に、アミヌの肘で顔面を強打して負傷。多量の出血のため11針を縫うこととなったが、第2Q中盤でさっそくフロアに戻ると、ほとんど片目がつぶれた状態で最後までアグレッシブにプレーし、21得点、8アシスト、6リバウンドと大活躍した。

リバースは試合後の会見で、「今は複雑な心境だ。すごく悲しいし、失望している。だけど同時にとても誇らしく思っている」とコメント。そして涙を浮かべながら、チームメイトのジャマール・クロフォードに感謝の気持ちを語った。

「ジャマールは僕の知る中で最高のチームメイトだ。1年前にLAにきた当時は、多くの人が僕を信用していなかった。父親のおかげでチャンスをもらえたのだろう、みんなそう思っていた。でもジャマールは僕の事を信じてくれていたんだ」
– オースティン・リバース

これまでネタにされることも多々あったリバースだが、この日のパフォーマンスで多くのファンの心を勝ち取ったはず。「父親がいるチームでしかプレーできない」なんて批判は誰もしなくなるだろう。

クリッパズは他に、クロフォードがゲームハイの32得点、デアンドレ・ジョーダンが15得点/20リバウンドのダブルダブルを記録。踵の怪我をおして26分出場したJ.J.レディックは、フィールドゴール12本中7本成功で15得点をあげている。ドック・リバースHCは試合後、「このチームは、私がこれまでコーチしてきたどのチームよりも強いハートを持っていた」と選手たちを称えた。

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • PANTA

    クリッパーズは負けてしまいましたが、殊勲賞はリバースだと思います!
    クロフォードも素晴らしかったです!
    主力が2人欠け、それでもギリギリの死闘を繰り広げてくれました。来季がもうたのしみです。
    一方、「大方の予想」を次々打ち破るブレイザーズの終盤の爆発力は恐ろしいですね。
    2ラウンドは我らがウォリアーズ!残念ながら最強バックコートコンビ対決にはなりませんでしたが、リビングストンがどう戦ってくれるか、注目したいです。

    • リバースは最高でしたね。負けはしましたが、今後のキャリアにとっていい意味でのターニングポイントになると思います。
      今後クリッパーズはどうなるでしょうかね?シーズン前半では、ドック・リバースが「もし今季も駄目だったら、チームのコアを解体するしかない」的なことを言っていたので、もしかするとオフシーズンに大きな動きがあるかもしれません。なのでCP3とブレイクの怪我は本当に残念でした。セミファイナルは100%のウォリアーズ対クリッパーズが見たかった…!まあもう1年だけ同じチームで頑張るとは思いますが。

      GSW対PORは、バックコート対決が楽しみですね。

  • masayann

    波乱があるとすればここだとは思ってましたがまさかポートランドが上がってくるとわ思いませんでした

    • ですね。まさかCP3とブレイクが同時にダメになるとは…。

  • India basket

    こんにちは。いつも楽しくブログ拝見させて頂いています。

    この試合、本当に見てて感動しましたね。
    主力2人を欠いて圧倒的に不利な状況で闘志を見せて闘ったクリッパーズのプレーもお見事。
    そんなクリッパーズに一切手を抜かず最終的に勝利を勝ち取ったブレイザーズもお見事。
    これまでの今シーズンプレイオフの中では個人的にはベストバウトでした(^ ^)

    • いつもありがとうございます!
      この試合はすごく良かったですね。リバースやクロフォードもそうですが、J.J.レディックも足を引きずりながら頑張っていました。怪我が本当に残念ですが、それもスポーツですね。

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