プレイオフ キャブス ファイナル進出

Published on 5月 29th, 2016 | by Tunaパスタ

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キャブスが2年連続でイースタンカンファレンス制覇

クリーブランド・キャバリアーズが現地27日、エア・カナダ・センターで行われたトロント・ラプターズとのECファイナル第6戦に113-87で快勝。シリーズを4勝2敗で制し、2年連続となるNBAファイナル進出を決めた。

リチャード・ジェファーソンにとっては、ネッツに在籍していた2003年以来13年ぶりのファイナル進出。ジェイムス・ジョーンズとレブロン・ジェイムスにとっては、ヒート時代から6年連続となるイースタンカンファレンス制覇だ(レブロンはキャリア通算7度目)。6年連続でのファイナル進出は、NBA史上で1960年代セルティックスのビル・ラッセルやボブ・クージーらしか成し遂げたことのない大記録となる。

この日の試合は、開始6分30秒で10点リードを奪ったキャブスが、終始ゲームを支配する。序盤からアウトサイドショットが絶好調だったキャブスは、第1Qと第2Qだけで15本中10本のスリーを成功させ、55-41の14点差をつけて前半を終えると、後半も攻撃の手を一切休めることなく、第3Q中盤にはリードを21点に拡大。その後、カイル・ラウリーの15連続得点により、ラプターズが第3Q終了時で12点差まで巻き返すが、キャブスは第4Q最初の6分で16-7のランを仕掛けて再びラプターズを突き放し、早々と決着を付けた。

Q1 Q2 Q3 Q4
CLE 31 24 31 27 113
TOR 25 16 33 13 87

キャブスは、レブロンが今季ECファイナルで初の30点オーバーとなる33得点、11リバウンド、6アシストを獲得。さらにこの試合で、キャリアプレーオフ通算スリー成功数が274本に到達し、ポール・ピアースの記録を抜いて歴代6位に浮上した。

▼プレーオフ通算3P成功数

プレーヤー 3P 試合数
レイ・アレン 385 171
レジー・ミラー 320 144
マヌ・ジノビリ 309 197
コービー・ブライアント 292 220
デレック・フィッシャー 285 259
レブロン・ジェイムス 274 192

キャブスは他に、カイリー・アービングが30得点/9アシスト、ケビン・ラブが20得点/12リバウンドのダブルダブル、J.R.スミスがスリー5本成功で15得点と、スターターが大活躍。試合後のロッカールームでは、シャンパンファイトならぬウォーターファイトで2年連続のイースト制覇を祝ったそうだ。

12 down. 4 to go. #ALLin216

A video posted by Cleveland Cavaliers (@cavs) on

ラプターズは、カイル・ラウリーが6本のスリーを決めてゲームハイの35得点、デマー・デローザンが20得点を記録。ホームでの大敗と言う形でプレーオフを終えることとなったが、すでに20点差がついていた試合ラスト3分間以降も、スタジアムのファンたちは最後まで総立ちで「Let’s go Raptors!」とエールを送り続け、球団史上最高のシーズンを送ったチームを称えた。

▼カイル・ラウリー、35得点

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • Mo-Pete

    TORのシーズン終わってしまいましたね。
    3Q終盤からKlowがゾーンに入ったので大逆転劇を期待しましたが点差が開きすぎていて流れを変えるには至らず。

    それとキャロルには3Dプレイヤーとしての役割をもう少し発揮してほしかったです。直近5試合の3P%が22%、尚且つシリーズを通して得意のディフェンスでLBJを全く抑えられませんでしたし。

    やはりCLEとの差はオールスター以外の選手の決定力ですね。

    ともかく今期のTORはついにCFに進出、躍進したシーズンでした。来期はさらにステップアップしてPSでCLEと互角に戦えるようなチームになることを期待しています。

    • ラウリーはプレーオフに入ってからアップダウンが激しかったですが、ECFではキャブスから2勝をあげ、最後にオールNBAチームにふさわしい選手だということを証明してくれました。リラードの代わりに2ndチームでもよかったと思います。

      キャロルはレギュラーシーズンにもう少しプレーできていれば変わったかもしれませんね。対レブロン用のディフェンダーとして獲得した選手でしたが、やはり1人でレブロンを抑えるのはまだまだ不可能に近そうです。

      ラプターズはオフシーズンの人事に注目ですね。今季プレーオフでビヨンボの株が急上昇したため、FAで再契約するのはサラリーキャップ的に難しそうなので、どこからビッグを補強するか。それからデローザンをどうするか。5年のMAX契約に落ち着くことになると思いますが…。

      あと個人的には、来季からもっとJVをオフェンスの軸にしてもいいかなと。

  • YusukeIndia

    ラプターズの皆さんお疲れ様でした! 最後の試合で接戦に持ち込めなかったのは残念でしたが、創立以来のベストシーズンだったんじゃないでしょうか。
    記事にもありますが、大量リードされた試合の終盤での、大音量でのlet’s go Raptors! なんか感動的でした!
    さぁキャブスファイナルですね! 相手は…

    • 今季のラプターズは、間違いなく球団史上最高のシーズンでした!ファンベースも素晴らしいですね。グリズリーズと同じく、すごく応援したくなるチームです。

  • PANTA

    POに入ってからラプターズを応援し始めましたが、ここで終わってしまうのは口惜しいです。
    TORが最高のシーズンだっただけにCLEの強さは異常ですね。
    ラウリー、デローザンの不調にヤキモキしたりもしましたが、やはり素晴らしい選手たちです。ビヨンボのステップアップも最高でした。できることなら来季もこのメンバーでもっと強いTORが見たいです!

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