プレイオフ クリッパーズ スパーズ 第1戦 2015

Published on 4月 20th, 2015 | by Tunaパスタ

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【LAC vs SAS第1戦】グリフィンとCP3の58得点でクリッパーズが圧勝、ベインズは灰と化す

現地19日に行なわれたサンアントニオ・スパーズ対ロサンゼルス・クリッパーズの第1戦は、ディフェンスで圧倒したクリッパーズが107-92で快勝し、シリーズ先手を奪った。

クリッパーズは49対43のリードで迎えた後半から、クリス・ポールとブレイク・グリフィンのピック&ロールを軸にしながら完全に試合をコントロール。グリフィンは、ディフェンダーがティアゴ・スプリッタ-の場合はクイックネス、ボリス・ディアウの場合はパワーと、ミスマッチを利用して果敢にインサイドを攻め、その一方でアーロン・ベインズを繰り返し破壊した。

これらのダンクの直後、どこかの馬鹿がベインズのWikipediaページを勝手に編集した模様。現在は修正済みだが、しばらくの間ページの冒頭には「2015年プレーオフの最中、ブレイク・グリフィンの手により灰と化した」と記載され、消滅したことにされていた。

「2015年4月20日、プレーオフの試合でブレイク・グリフィンから受けた精神的、肉体的、感情的虐待により、ベインズは魂を奪われた。これらの不幸な事態、並びにNBA団体交渉協約の条項により、今後ベインズは2人の子供をもうけ、ブレイク・グリフィンの名のもとその子らを生贄に捧げることを余儀なくされる。また、エホバ神がベインズの魂の帰還を許可するまで、2015-16シーズンの全試合出場停止が強制される」
– Wikipediaより

第4Qには最大17点ビハインドから9点差にまで詰め寄ったスパーズだったが、CP3をはじめとしたクリッパーズのシューティングを抑えることができず、惨敗でポストシーズンをスタートすることとなった。

この日のクリッパーズは、FG成功率51.3%、スリーポイント成功率55.6%と極めて高い数字を記録。クリス・ポールは20本中13本のフィールドゴールを沈め、ゲームハイの32得点を獲得している。一方のスパーズは、FG成功率が36.6%、スリーポイント成功率が30.3%、そしてフリースロー成功率が53.8%という散々な結果に終わった。

▼クリス・ポール、WC第1戦ハイライト

▼LAC vs. SAS第1戦ショットチャート

第1戦 クリッパーズvsスパーズ ショットチャート

「この試合では、クリッパーズのディフェンスがスパーズのオフェンスを上回っていた。彼らのアグレッシブさと身体能力、フィジカルプレーに、我々のオフェンスは苦しめられたよ。ハーフタイムではまずまずの試合内容だと思っていたが、そこからクリッパーズが猛攻撃に出た。だが試合を決めたのは彼らのディフェンスだ」
– グレッグ・ポポビッチHC

クリッパーズ対スパーズのシリーズ第2戦は、3日後の現地22日にステイプルズ・センターで行われる。

参考記事:「ESPN

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • Fundamental

    次戦ではダンカンがルーキー時代に若返ったかのようなプレーをし、レナードがMVP級の活躍をして、ハゲがTOかまして勝ちますよ。

  • brad@LA

    いつも拝見していますが、最高に面白いネタでした!グリフィンの最後のスピンムーブからのダンクは声を失うほど凄かった!

    • ありがとうございます!私はスパーズファンなので、この試合では終始イライラしていましたが、グリフィンのダンクにはついつい手を叩いてしまいました…

  • Mason P

    グリフィンとベインズでは役者が違いますね。それにしてもWikipediaの書き込みはエスプリが効いてて楽しめました。しかし次戦以降ポポはきっかり修正してくるでしょうね。いやー、ますます楽しみです。

    • CP3が20/10を獲得するのは仕方がないとして、問題はグリフィンをどう抑えるかですね。レギュラーシーズンみたいにずっと外にいろよ、と思いました笑。プレーオフが始まった途端に、急にインサイドを攻めまくりやがって…。
      唯一グリフィンに1on1で対応できそうなのがスプリッタ-なのですが、体の調子が悪そうで少し心配です。
      ただ第1戦は、クリッパーズが考えうる限り最高のプレーをしたのに対して、スパーズは考えうる限り最悪のプレーでした。なので、もうこんな展開は絶対にないだろうと信じています!

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