プレイオフ ラプターズ ヒート 第1戦

Published on 5月 4th, 2016 | by Tunaパスタ

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【TOR-MIA第1戦】ヒートがオーバータイムを制し敵地でシリーズ先勝

現地3日にエア・カナダ・センターで行われたマイアミ・ヒート対トロント・ラプターズのカンファレンスセミファイナル第1戦は、オーバータイムに及ぶ大接戦の末、ヒートが102-96で勝利。敵地でシリーズ初戦を制して、ホームコートアドバンテージを手に入れた。

ラプターズはとにかくプレーオフシリーズ最初の試合に勝てない。2002年ピストンズとのECセミファイナルから7シリーズ連続で第1戦に敗れている。ただ今回は非常に惜しかった。

この日の試合は、後半の主導権を握ったヒートが第4Q残り19秒で6点リードを奪取し、ほぼ勝敗が確定した状況だったが、そこからラプターズが奇跡のカムバックを展開する。

まずラプターズは、残り6.5秒でテレンス・ロスがスリーを決めて3点差に迫ると、続くヒートのインバウンズプレーで相手にルーズボールファウルを出させて、ロスが1本のフリースローに成功。その後すぐにファウルゲームに持ち込み(ハッサン・ホワイトサイドがフリースロー2本中1本成功)、残り時間3.3秒でポゼッションを取り戻すと、それまで5本すべてのロングレンジに失敗していたカイル・ラウリーが、終了のブザーと同時にハーフコートショットを成功させた。

執念で試合を同点に持ち込んだラプターズだが、OTに入るとオフェンスが失速して、ヒートに8-0のランを許してしまい、残り1分20秒で3ゴールビハインド。そこから再び3点差にまで追い上げる猛反撃をみせるも、同点のチャンスだった残り4秒のインバウンズプレーでデマー・デローザンがボールをターンオーバーしてしまい、そのままヒートにとどめのレイアップをねじ込まれて決着となった。

Q1 Q2 Q3 Q3 OT
MIA 18 23 27 22 12 102
TOR 18 25 20 27 6 96

ヒートは、ドウェイン・ウェイドが24得点、6リバウンド、4アシストをマーク。オーバータイムに7得点をあげながら、スティールやブロックなど守備面でもクラッチプレーをみせ、正念場のチームを牽引した。他にはゴラン・ドラギッチがチームハイの26得点、ホワイトサイドが9得点/17リバウンドを記録している。

▼D.ウェイド

敗れたラプターズは、ヨナス・バランチュナスが24得点/14リバウンドのダブルダブル、デローザンが22得点で奮闘。テレンス・ロスは自己プレーオフベストとなる19得点をマークしている。

その一方で、同点のブザービーターを決めたラウリーは、フィールドゴール13本中3本の7得点と絶不調。よほど敗北に責任を感じたのか、試合後には深夜を過ぎても1人でコートに残り、シュート練習をしていたそうだ。

ラプターズとヒートのシリーズ第2戦は、現地5日に再びトロントで行われる。

ボックススコア:「NBA

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