プレイオフ ロケッツ サンダー 第1戦 2017 ビバリー

Published on 4月 18th, 2017 | by Tunaパスタ

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【HOU-OKC第1戦】ハーデンとビバリーがウェストブルックを圧倒しロケッツ快勝

今季MVP最有力候補2人が正面衝突するウェスタンカンファレンス第1ラウンドのヒューストン・ロケッツ対オクラホマシティー・サンダー第1戦は、後半を59-33で上回ったロケッツが、ホームで31点差の圧勝を収めた。

シリーズ第1戦でMVPらしいパフォーマンスを見せたのはジェイムス・ハーデンだった。ハーフタイムの時点で59-54と接戦だったこの日の試合だが、後半に入ってからロケッツが一気に主導権を握り、第4Q序盤で20点リードを奪取。サンダーはゲームを通してロケッツのピック&ロールに対応できず、ロールマンにイージーな得点を何本も許す一方で、ビッグマンがハーデンにスイッチすればさらに悲惨な結果に終わった。

Q1 Q2 Q3 Q4
OKC 29 25 20 13 87
HOU 27 32 30 29 118

ロケッツは、ハーデンがゲームハイの37得点、9アシスト、7リバウンド、3スティールを記録。ロングレンジの調子が悪かった前半は果敢にレーンを攻めて得点を積み上げると、後半はスリーやフリースローなどあらゆる角度からスコアし、サンダーの守備を翻弄した。

この日は先発PGのパトリック・ビバリーもステップアップし、21得点、10リバウンド、FG成功率61.5%をマーク。ラッセル・ウェストブルックに対して見事な守備を見せながら、第3Q序盤にスティーブン・アダムスからハードスクリーンを食らった後もタフでフィジカルなプレイを続け、チームを盛り上げた。他にはネネが15得点、クリント・カペラが14得点をあげている。

ウェストブルックは22得点、11リバウンド、7アシストを記録する一方で、FG成功率26.1%(23本中6本)、9ターンオーバーと苦戦。アンドレ・ロバーソンが4本のスリーを沈め18得点、タージ・ギブソンが10得点をあげたが、サンダーで二桁得点に達したのはわずか3選手のみで、ビクター・オラディポはFG12本中1本の6得点に終わっている。

ロケッツのアウトサイドショットが不調気味だったにもかかわらず、118点を奪われてしまったのは痛い。サンダーにとって、シリーズでアドバンテージになるはずだったリバウンドでも、この日は56-41で大きく差を付けられた。ビリー・ドノバンHCがどのようなアジャストメントで第2戦に臨むのか注目したい。

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • YusukeIndia

    うーん…
    サンダー完敗でしたね…(>__<)

    • サンダーは第4Q開始時に接戦に持ち込めるかどうかですね。とりあえずハーデンがフロアにいる時間帯にエネス・カンターを出場させるのは厳しそうです。
      あとロバーソンは素晴らしいディフェンダーで、この日もシュートの調子が良かったですが、ハーデンが守備で休みながらヘルプに行きたい放題な状態になってしまっているんですよね。それでペイントエリアをガチガチに固められて、ウェストブルックが攻めにくくなっているような感じです。
      ドノバンHCがゲームプランをどのように修正してくるのか楽しみです。

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