Video レブロン アリウープ

Published on 12月 18th, 2017 | by Tunaパスタ

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レブロン・ジェイムスが本人も驚きの左手ワンハンド・アリウープ

どうやらバスケットボールコート上のレブロン・ジェイムスに不可能はないらしい。

現地16日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ対ユタ・ジャズ戦の第1Q終盤、リッキー・ルビオのオンボール・ターンオーバーから速攻に走ったレブロンは、ややタイミングのずれたロブパスを利き手とは反対の左手でキャッチして、そのままワンハンド・ダンクでフィニッシュ。プレイを決めた後には、自分でも信じられないといった具合に、左手をまじまじと見つめた。

まずルースボールを追いかける瞬発力とスピードが凄まじい。そしてバックボードを通り過ぎそうな地点から左手でアリウープダンク。7年連続のファイナル進出をはじめ、同世代の誰よりも体を酷使してきたはずの選手が、一体どうすればこれほどの身体能力を保ち続けられるのか??

今年でリーグ15年目、33歳(誕生日が12月30日)となるレブロンだが、年齢による衰えを見せるどころか、近年はスリーポイントショットを武器に加えるなど、プレイヤーとして一層磨きがかかっている。16日の試合後には、バスケットボール選手の“全盛期”に関する一般論ついて、「次世代のために古い殻を破りたい」と話した。

「すごく調子が良い。今年でプロ15年目になるが、コンディションの面でいえば、キャリアで最高の年の一つだ。これを維持していきたいね。僕は次の世代のために、古い殻を破りたいんだ。『31歳になったら選手としての全盛期は終わり』とか『プロ12年目はすでに最盛期を過ぎている』とか、そういった考え方が定着している」

「僕はその考え方を打破したい。そうすれば、後に続く選手たちが、33歳になってからでも2億~3億ドルの契約を得られるようになる。冗談抜きでね。君たちは笑うかもしれないが、僕は真剣だ。古い殻を破りたい。自分のためだけでなく、次世代のためにも…」
– レブロン・ジェイムス

この日のレブロンは、29得点、11リバウンド、10アシストのトリプルダブルをマークして、キャブスを109-100での勝利に牽引。キャリア通算で60回目のトリプルダブルとなり、通算TD数でラリー・バードの記録を追い抜いて歴代6位に浮上した。

▼歴代トリプルダブルランキング

プレイヤー 通算TD
1 オスカー・ロバートソン 181
2 マジック・ジョンソン 138
3 ジェイソン・キッド 107
4 ラッセル・ウェストブルック 89
5 ウィルト・チェンバレン 78
6 レブロン・ジェイムス 61
7 ラリー・バード 59

※レブロンは翌日のウィザーズ戦でもTDを達成

一方で試合に敗れたジャズは、新人のドノバン・ミッチェルがチームハイの26得点を獲得。第4Qには、ドライブでのスピンムーブからツーハンドダンクを叩き込むファインプレイを決めた。

ミッチェルは12月に入ってからの8試合で25.8得点を平均している。

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • ワムトンボ

    いつも楽しませていただいおります。初めて投稿します。私は中学生の時以来25年以上ずっとNBAを観てきて全盛期の持続力やコンディショニング面でもジョーダンが最高であったと感じておりましたが、15年目で全盛期を更新する勢いのある今のレブロンを見て考えを改めました。キャリア15年目の身体能力、プレイの向上という点で明らかにジョーダンを上回りました。ジョーダンのフィジカルの衰えは33歳時はうっすらと34歳の時にははっきり感じられました。レブロンはファイナルでの勝敗の実績を除けばはジョーダンを超えることが濃厚に思われます。2016年のファイナルでの活躍のインパクトは瞬間最大風速としてはジョーダンのいかなる瞬間にも負けていませんでした。ジョーダンはずっと私のアイドルでしたが正直、ジョーダンやバークレーのレブロンの評価が厳しいのは嫉妬の感情もあるのではないかと想像しております。自分の中でもう少しでレブロンがGOATでも問題ない感じです。こういう風に思う日が来るとは想像しておりませんでした。

    • 龍 辰巳

      嫉妬というよりは、競争心ゆえだと思いますよ。
      現代の日本人が想像できるよりもはるかに、彼らスーパースターはとんでもない闘志を秘めた負けず嫌いたちです。それは00年代の顔だったコービー、現在の顔であるレブロンだって例外ではないでしょう。ましてやジョーダンたちは、殴り合い掴み合いが必要悪だった90年代当時の選手ですから。笑

      個人的には、そもそもジョーダンとレブロンで優劣をつけようとするのはちょっと野暮かなと思います。
      ポジションも、ルールも戦術もチームもすべて違う中で比較するのがまかり通るならば、それこそマイカンら巨人たちの時代まで遡って、あらゆるレジェンドたちを比較しなければ、到底フェアではないでしょう。ファイナルでの実績を除けばという見方をするのであればチェンバレンがかすりもしないのはアンフェアですし、オールラウンダーとしてであればロバートソンやマジックらの名前が上がらないのもアンフェアです。チームを優勝に導くという意味で言えばジョーダンでさえビル・ラッセル以上とは言えないかもしれません。

      結局全ての時代をリアルタイムで観ない限り(もちろん不可能です)、史上最高が誰なのかは、永遠の謎だと思います。

      • ワムトンボ

        まことにおっしゃる通りです。
        あくまで自分の限られた経験の中で一人のファンとしての感想にしかならないですね。

        ただレブロンには驚かされました。

  • うまはぎ

    いつも面白い記事ありがとうございます。
    このグリーンのロブ、ジェレブコに触られてるんですよね…
    それを修正して叩き込むとかカーターの”ジャンプしてからどうダンクするか決めている”という逸話も信じられますね。
    今期のレブロンは流石です。

  • YusukeIndia

    レブロンはやっぱり凄いです。
    これまでのキャリアも輝かしいものでしたが、33歳の今が全盛期なんて本当にカッコいい。
    しかも今回みたいなスーパーダンクも普通にやってのけるんですもんね。

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