飛行機内で熱唱するチームUSA若手にキレ気味のカーメロ
先日カーメロ・アンソニーはリオ五輪代表チームについて、「皆が同じ方向を向いている」とメンバーの一致団結ぶりをコメントしていたが、いつもそうとは限らないらしい。
ベネズエラとのエキシビジョンマッチを終え、次のキャンプ地であるテキサス州ヒューストンに向かうフライトの途中、ジミー・バトラーとカイリー・アービングが、ヴァネッサ・カールトンの大ヒット曲『A Thousand Miles』をノリノリで歌い始めた。
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何やらパーティームードの機内だが、チーム最年長のカーメロは、ガーリーな曲を熱唱する若手たちのテンションにうんざりしているのか、それとも単に疲れていただけなのか。どちらかは分からないが、ご機嫌斜めな表情で「そろそろ勘弁してくれ」と言わんばかりにカメラを睨んでいる。
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最年長のカーメロにとっては疲れることもたまにあるかもしれないが、すごく仲が良くて、楽しそうなグループだ。『A Thousand Miles』はチームUSA2016のテーマソングになるかもしれない。
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