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ジミー・バトラー 76ers退団
2021 10 1

ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

ジミー・バトラー 0

2019年のNBAオフシーズン、ジミー・バトラーはフィラデルフィア・76ersからの退団を希望し、サイン&トレードという形でマイアミ・ヒートに移籍した。

2019プレイオフでの76ersは、イースト準決勝でトロント・ラプターズ相手に第7戦に及ぶ死闘の末、カワイ・レナードのブザービーターにより敗退。ファイナル進出、さらには優勝まであと一歩のところまで迫っていた。2019ラプターズのチャンピオンシップランにおいて、最大の障壁だったと言えるだろう。

バトラーの移籍が報じられた当初は、「勝利よりもサウス・ビーチ(マイアミ)の住み心地を優先した」「フランチャイズの絶対的なナンバー1になりたかっただけ」などといったネガティブな憶測も一部のファンやメディアの間で出ていた。だがバトラーが移籍を選んだのは、単純にシクサーズのカルチャーが肌に合わなかったからだという。

以下、コロナウイルスの世界的パンデミック発生でNBAがシーズン一時中断となる直前、2020年3月11日に公開されたJJ・レディックのポッドキャスト番組『The JJ Redick Podcast』より抜粋。バトラーが2019年オフに76ersを退団し、ヒートを選んだ理由について赤裸々に明かしている。

1年半以上も前のコンテンツなので、ニュースの鮮度としてはかなり古いが、今改めて振り返ってみると興味深いエピソードがいくつもあったので紹介したい。

生産性ゼロの会議

2018-19シーズン開幕直後の2018年11月10日、ミネソタ・ティンバーウルブズからフィラデルフィアへとトレード移籍したバトラー。ポッドキャスト番組内でレディックから76ersで過ごした1シーズンについて感想を尋ねられると、「つらい1年だった」と即答した。

最初にバトラーが76ersのやり方に不信感を覚えたのは、移籍の数週間後に行われたチームミーティングだったという。

そのミーティングに参加したのは、ブレット・ブラウンHCをはじめとしたコーチングスタッフに、バトラー、レディック、ジョエル・エンビード、ベン・シモンズの主力4選手。

通常チームミーティングは、ただ単にコーチからの指示を仰ぐだけでなく、選手たちが意見や要望を交換し合うことでより生産的なものになる。だがバトラーが移籍後に初めて参加した76ersのミーティングは、意見交換どころか選手側から何一つ発言が出ないとても非生産的な内容だったそうだ。

「何の成果も生まないミーティングだった。誰も何も言わない。みんな椅子に座って、ただゲームの映像を眺めているだけ。部屋の中ではリモコンを操作するカチカチという音だけが響いていた」

バトラーは誰が相手でも物怖じすることなく自分の意見を主張するタイプの選手。ブルズやウルブズに在籍していた頃も、何度か監督やチームメイトとの衝突が報じられている。ただこの時ばかりは、入団2~3週間の新参者ということもあり、何も言わずに様子をうかがっていたらしい。

選手たちは誰一人としてコーチに意見することなく、キョロキョロとお互いを見合わせるばかり。聞こえてくるのはリモコンのカチカチ音だけ…。ミーティングは終始無言のまま進み、ブラウンHCの「よし、じゃあ練習開始だ」の一声でお開きになったという。

「一体何のためのミーティングだったのか?その一言に尽きる。だから俺はその場でJJ(レディック)を捕まえてこう言った、『あんなミーティングはもう勘弁してくれ。誰も何も言わないし、何の成果も得られなかった』と」

ポートランド遠征

最初のチームミーティングから約2カ月、バトラーがようやく76ersに馴染んできた2019年1月初旬でのこと。複数の現地メディアから「バトラーがブラウンHCと対立か?」というニュアンスの見出しが突然飛び出し、ファンたちの間で物議を醸した。

報道で取り沙汰されていたのは、76ersがポートランド遠征の際に行ったフィルム・セッションでの出来事だ。

バトラーによれば、76ersでは第1回目以降もずっと「生産性のない」チームミーティングが繰り返されていたとのこと。それは件のポートランドでのフィルムセッションでも同様で、選手たちが終始無言なまま進行していたという。

そこでついに痺れを切らせたバトラーが、ブラウンHCに真っ向から反論したらしい。

「(ブレット・ブラウン)コーチが、『これについて反対意見のある者はいるか?』と質問した。まず前提として、ポートランド遠征の頃には、俺はチームメイトたちの相談役みたいになっていた。俺が誰に対しても歯に衣着せぬ意見を言える性格だと分かったからだろうね。だからそのミーティングでは言いたいことを言ったんだ」

「するとコーチは、『他に意見のある奴は?』と素晴らしい返しをしてくれた。当時はチームメイト5人くらいから直接相談を受けていたから、誰かしらが挙手するはずだと様子をうかがっていたんだが、それでも誰一人として声を上げようとしない」

当時のESPNは関係者から得た情報として、そのミーティングでの様子を「バトラーがHCに容赦なく反論。すでに薄弱だったケミストリーをさらにややこしくさせる」「選手の一線を越えたもので、コーチに対する敬意を欠いていた」などと報道。

ただ実際のところは、コーチと選手のやり取りとしてごく普通のものだったらしく、その場に居合わせたJJ・レディックも、「ジミーの発言やヘッドコーチに対する態度は、何も間違っていなかった」と擁護している。

「(誰も何も言わないから)後ろを振り返ってみた。そこで最初に目が合ったのがTJ・マコーネル だ。(アシスタントコーチの)モンティ・ウィリアムズが『マジで言いたいことがあるなら今しかないぞ』と言った。するとTJは『えっと…』って言い淀んでたんだ」

「だから俺は、『TJ、言いたいことがあるなら言えよ』と言った。俺はTJが大好きだったし、奴とは色んな会話をしてきた。TJを生贄にしたつもりはない。俺はただ『自分の意見を主張することは何も間違っていないよ』と伝えたかったんだ。最悪の場合でも、監督に『ファッ〇・ユー、それはノーだ』と流されて終わり。それなら言いたいことを言うべきだろう」

HCへの不信感?

バトラーが76ersからの退団を決意した理由の一つに、“ヘッドコーチへの不満”も含まれているらしい。

バトラーはポッドキャストでブラウンHCとの関係性についても言及し、「あくまで仕事上での付き合いだった」とコメント。76ers在籍中は最後までブラウンHCと良好な信頼関係を築けなかったらしく、特に2019プレイオフでの突然の戦略変更に疑問を覚えたと明かしている。

「今でも思うのは、『(プレイオフに入ってから)あんな風に戦略を180度変更するのはフェアじゃない』ということ。チームとして素晴らしいパフォーマンスができたかもしれないが、あれはプレイヤーたちに対してフェアじゃないよ」

「レギュラーシーズンでは、ずっとベン(シモンズ)がオンボールでオフェンスを指揮していた。それなのに、プレイオフの1シリーズであれほど戦略を変えるのは一体どうなんだ?」

2018-19レギュラーシーズンの76ersは、主にベン・シモンズにプレイメイク役を任せていたが、プレイオフに入ってから(特にトロント・ラプターズとのカンファレンス準決勝)は、バトラーがボールハンドラーの役割を担うようになった。

「もし俺がベンの立場だったら、不満を感じていたと思う。シーズンを通して戦略が出来上がっていたのに、それをいきなり変更されるんだ。無茶苦茶な話だと思うよ」

「俺はブレッドHCに何度か言ったんだ、『ボールハンドリングの役割をもう少し分散させるべきじゃないか?』とね。でも『いや、このやり方でいく』と一蹴された。俺はその戦略を受け入れたよ。でも俺がベンだったらムカついていただろう。あのやり方はベストじゃなかったと思うんだ」

シーズンを通してPGだったベン・シモンズ的には少し屈辱だったかもしれない。ただ戦略的に見て、76ersが2019プレイオフのイースト準決勝で取ったアジャストメントは間違っていないと思う。

何しろセミファイナルでの対戦相手は、カワイ・レナードやカイル・ラウリー、マーク・ガソル、ダニー・グリーンなど守備IQの極めて高い選手が主力のラプターズ。絶対にスリーを打たないシモンズをメインのPGに置いたままだと、オンボールを放置しながら優先的に3Pラインとペイントエリアを固めるといった形で確実にその穴をつかれ(当時の対ヤニス・アデトクンボ戦略と同じ)、76ersのハーフコートオフェンスが大きく停滞してしまっていただろう。

そこでブラットHCは、特に終盤の勝負所でバトラーを司令塔、シモンズをダンカースポットに配置。76ersはこの布陣で、後の王者となるラプターズをギリギリのところまで追い詰めることができた。

The Shot

2019イースト準決勝は、第7戦の最終ピリオドで僅差の死闘を繰り広げる大接戦の末、カワイ・レナードのブザービーターという劇的な形で決着した。

そこからラプターズがバックスとウォリアーズをそれぞれシリーズ6試合で下し、リーグ制覇を成し遂げたことを考えると、この年の76erは優勝まで本当にあと一歩のところまできていたと言える。

レディックのポッドキャストで当時の心境を尋ねられたバトラーは、「(レナードの)ショットが外れていれば、オーバータイムで俺たちが勝っていただろう」とコメント。ロッカールームに戻って敗北を受け入れた後、最初に頭に浮かんだのは「来年も同じ面子でここまで来るのは無理だ」という考えだったらしい。

「ロッカールームに戻って気持ちを落ち着かせた後、最初に考えたのは『ここに再び戻って来れるのか?同じ面子でこのステージまで上ってくるチャンスはあるのか?』ということ。正直なところ、その答えは『ノー』だった。直感で無理だと思ったよ」

移籍の決め手

バトラーは2019年6月14日に76ersとの契約最終年のプレイヤーオプションを破棄。FA解禁まで2週間以上あったが、その時点ですでにシクサーズからの退団を決意していたらしい。

移籍の決め手となったのは、76ersのフロントオフィスメンバーが漏らしたある発言だったという。

「俺が76ersを見限った時の話をしたいんだけど、その前に一つだけ質問させてくれ。俺ってそんなに扱いが難しい人間か?手に負えない選手だと思う?そうじゃないよな」

「退団を決意した最大の理由は、(フロントオフィスの間で)『あいつをコントロールできるのか?』『もしジミーをコントロールできるならば、再契約を検討しても良い』といった話が上がっているという噂を耳にしたからだ。それを聞いて、『ああ、もういいや』と思ったね」

「俺をコントロールできる奴なんていないよ。そもそも、そこまで言われるほど無茶苦茶な振る舞いをした覚えがない。まず、大の大人を“コントロール”しようと考えること自体が間違っている。俺はそんなに破天荒で荒唐無稽な人間じゃない。それなのに『ジミーをコントロールできるか?』だって?そんなことを心配するチームは、こっちから願い下げだ」

※   ※   ※

2019年オフにサイン&トレードで76ersを離れ、マイアミに活躍の場を移したバトラー。2019-20レギュラーシーズンでは19.9得点、6.7リバウンド、6.0アシストを平均してチームを4位シードに導き、ヒートの新たなフランチャイズプレイヤーとしてドウェイン・ウェイドの後釜を立派に務める。

さらにバブルでのプレイオフでは一段とギアを上げ、チームをイースト制覇に導くと、レイカーズとの2020ファイナルでは6試合で平均26.2得点、9.8アシスト、8.3リバウンドを記録。FMVPのレブロン・ジェイムスと遜色ない大活躍を見せた。

ヒート・カルチャー

マイアミ・ヒートが球団の理念とする「ヒート・カルチャー」は、NBA界隈で有名なキャッチフレーズだ。このヒートカルチャーこそ、バトラーが移籍先にマイアミを選んだ理由だという。

ヒート・カルチャーの一例を挙げると、チームが選手たちに要求する厳しいコンディショニング(体調管理)のルールがある。週一での体重/体脂肪率の測定が必須らしく、一定の基準に達していない選手はアクティブロスターから一時外されるケースもあるとのこと。

これは昔からヒートで採用されている厳格なポリシーで、ESPNのよると2007年にはアントワン・ウォーカーとジェームス・ポージーがコンディショニングの基準に満たなかったとして試合から外されている。当時のポージーは体脂肪率9%を維持していたそうだが、ヒートのパット・ライリーは8%以下を要求したという。

▼ヒート入団1年で大幅なシェイプアップに成功したディオン・ウェイターズ

https://twitter.com/HeatNationCom/status/855121751612817408

また、「スーパースターを必要以上に特別扱いしない」というのもヒート・カルチャーの一つ。どれだけ優れた実績を持つ選手だろうが、トレーニングキャンプでは基礎練習と体力づくりを徹底させる。

2016年にESPNが公開した記事によると、レブロン・ジェームズとクリス・ボッシュがヒートに移籍した最初の年(2010年)、チームのトレーニングキャンプは米軍基地内で実施されたとのこと。最初の3日間は体力/筋力トレーニングと守備のドリルのみで、誰にもボールを触らせなかったという。

そんなヒートのトレーニングキャンプにおいて名物と言われているのが「ウィンド・スプリント」。1分以内にコートを10回往復し、2分の休憩。それを5セットほど繰り返すというものだ。

このウィンド・スプリントには、キャリアや年齢に関係なくロスター全員がもれなく参加。2005年に37歳でヒートに加入したゲイリー・ペイトンですら、例外ではなかったという。

当時のペイトンはキャリア16年目。すでに数々の実績を残した世代を代表するレジェンドPGとしての地位を確立していた。そんな大ベテランでも、ヒート・カルチャーから学ぶことはたくさんあったらしい。

以下、2020年8月にペイトンが『Players Tribune』に寄稿したエッセイから一部抜粋:

「私が“ヒート・カルチャー”を心から認めた日の話をしよう。今でも覚えている。ある日の練習で、パット(ライリーHC)がウィンド・スプリントをチームにやらせたんだ。中学時代にやらされたようなオールドスクールな練習だよ。ウィンド・スプリントの他にも、守備でスライドする特訓とかチャージングの練習とか。とにかくすべてがオールドスクールなんだ」

「自分にとっては、そんなオールドスクールな練習がすごく楽しかった。そして周囲を見渡すと、チーム全員が楽しんでいたんだ。その瞬間に思った、『これだけNBAのベテラン選手が集まったチームで、中学生にさせるような練習をやらせてもなぜ不満が出ないのか?』『パットはそれだけのパワーを持っているのか?』。その光景を見て私は納得したよ。『ヒートは他の球団とは違う、本物だ』とね」

長年をかけてストイックかつプロフェッショナルな球団という評判を築き上げてきたヒート。そんな環境こそ、バトラーが求めていたものだったらしい。

バトラーは2019年オフシーズンFAでのヒートとのミーティングについて、次のように振り返っている。

「ヒートから声がかかった時、家族やトレーナーたちと話し合い、ここしかないという結論に達した。ロスターや気候の話なんかもしたが、それ以上に彼らのカルチャー、『日々努力を怠らない』というポリシーに感銘を受けたんだ。彼らはミーティングでこう言った、『大袈裟な話ではないが、我々は毎日ワークアウトする。君がマイアミにきて、勝利に貢献してくれるだろうと期待している。我々はタンキングなんて絶対にしない。常に優勝を目標にしている。3年後のことなんて心配していない』」

「これはまさに俺の考え方と同じだ。昨日はすでに過ぎ去り、明日何が起こるのかは誰にも分からない。だから今日は最高の自分でいられるよう努力する。それがマイアミ・ヒートのやり方。他のチームがどうなのかは知らない。俺が知っているのは、シカゴとミネソタ、フィラデルフィアだけ。ただマイアミのやり方は、これらのチームとは根本的に違う」

※   ※   ※

バトラー加入1年目の2019-20シーズンに、6年ぶりのイースト制覇を成し遂げたヒートだったが、翌2020-21シーズンはバブルでの勢いを維持できず、40勝32敗のイースト6位でレギュラーシーズンを終了。2020バブルでブレイクした当時新人のタイラー・ヒーローも期待されたほどの成長を見せることができず、ポストシーズンでは第1ラウンドでミルウォーキー・バックスにスウィープ負けを喫する。

今オフのヒートは、ユドニス・ハスレムやダンカン・ロビンソン、ビクター・オラディポと再契約を結んだ他、FA/トレードでカイル・ラウリーとPJ・タッカーのベテラン2選手を獲得。ラウリーとタッカーは、まさに「ヒート・カルチャー」にぴったりのタフなベテラン選手。2021-22シーズンのヒートがどんなチームになるのかすごく楽しみだ。

Via:「YouTube」

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