アンドレ・ドラモンド、キャリア2本目のスリー成功はハーフコートからのブザービーター!
デトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンドが、現地16日にホームで行われたボストン・セルティックス戦の前半終了ブザーと同時に、ハーフコートラインからプルアップジャンプショットに成功。ルーキーシーズン以来3年ぶりでキャリア2本目となるスリーポイントシュートを決めた。
ネットにも触れない完璧なシュート。デトロイトの解説者によると、ドラモンドは日頃からハーフコートショットの練習に励んでいるとのこと。それならもっとフリースローを練習しろよ…、とか思ってはいけない。
なおドラモンドは数日前にも、ビハインド・ザ・バックドリブルでクリス・ポールをクロスオーバーするというサプライズプレーを披露している。
ドラモンドは16日のセルティックス戦で16得点、12リバウンドのダブルダブルを記録。他にはケンタビオス・コールドウェル=ポープがキャリアハイの31得点、レジー・ジャクソンが23得点をマークし、ピストンズが119-116で勝利した。
セルティックスは、アイザイア・トーマスが自己最多タイの38得点を挙げている。
ボックススコア:「NBA」