【動画】ジャマール・クロフォードのクロスオーバーに新たな犠牲者が…
また出てしまった…。
今回クロフォードのボールハンドリングの餌食となったのは、インディアナ・ペイサーズのランス・スティーブンソン 。12月1日にロサンゼルスで行われたクリッパーズ対ペイサーズの試合でのことだ。
第4Qの中盤、スティーブンソンはボールを運んできたクロフォードをチェックしようとするが…。
クロフォードのトレードマークともいえる見事なビハインド・ザ・バックのクロスドリブル。スティーブンソンは完全に意表を突かれている。スリーポイントは外れたが、バランスを崩したスティーブンソンがシュートモーション中にファウルしたため、クロフォードには3本のフリースローが与えられた。
この日のクロフォードは、チームハイの20得点を獲得する活躍をみせたが、試合は105対100でペイサーズの勝利に終わった。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | ||
IND | 29 | 24 | 31 | 21 | 105 |
LAC | 22 | 25 | 27 | 26 | 100 |
今年ですでに33歳のクロフォードだが、ボールハンドリングのスキルだけは、カイリー・アービングやジョン・ウォールといった勢いのある若手スターたちに一歩も引けを取らない。
▼クロフォード、2012-13シーズンのトッププレー
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