【SHAQTIN】ジャベール・マギー、相手のボールをインバウンドしそうになる
これまでに幾度となく「Shaqtin’ a Fool」でフィーチャーされてきたゴールデンステイト・ウォリアーズのジャベール・マギーが、現地3日に行われたフェニックス・サンズ戦で再びインパクト大の珍プレーをみせた。
試合はウォリアーズの大量リードで迎えた第3Q終盤、シューティングファウルを受けたチームメイトのイアン・クラークが2本目のフリースローを沈めると、マギーは真っ先にリングをくぐったボールを取りに行き、そのままベースラインの外へ。危うく敵チームのポゼッションでボールをインバウンドしてしまうところだった。
この天然プレーには、ウォリアーズベンチもさすがに笑いをこらえきれず。オラクルアリーナでは大歓声が上がり、マギーは照れくさそうな笑顔を浮かべながら手をあげて応えた。
ウォリアーズの選手たちは、試合後のロッカールームで、まだ着替えも終わらないうちからマギーの珍プレーをスマホで再生して楽しんでいた様子。
https://twitter.com/JaValeMcGee34/status/805292458183536640
3日の試合は、ウォリアーズの9点リードで迎えた第3Qに、ステファン・カリーがピリオド20得点で大爆発。ウォリアーズは42-27で第3Qをアウトスコアして完全に主導権を握り、レギュラーシーズン106試合連続となる連敗回避を達成した(GSWが最後に連敗を喫したのは2015年4月)。
▼スプラッシュブラザーズが絶好調
この日のウォリアーズは、スプラッシュブラザーズがどちらも絶好調で、2人だけで14本中11本のスリーに成功。カリーがゲームハイの31得点、クレイ・トンプソンが26得点を記録している。
ボックススコア:「NBA」