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リック・カーライル ポストアップ
2020 6 3

マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

クリスタプス・ポルジンギス, ポストアップ, リック・カーライル 0

「今やポストアップは、生産性の低い非効率なプレイになった」

これは、2019年12月26日に行われたダラス・マーベリックス対サンアントニオ・スパーズのポストゲーム・インタビューで、リック・カーライルHCが残した発言。ヘッドコーチがこんなコメントをすることは珍しく、NBAアナリストやファンたちの間で物議を醸した。

現リーグ屈指の名将であるカーライルHCがわざわざこんな発言をした理由は、クリスタプス・ポルジンギスのプレイスタイルに対するメディアからの批判がきっかけ。

身長221cmのポルジンギスがローポストでパワープレイをしないことについて、TNTコメンテーターを務めるチャールズ・バークレーやシャキール・オニールらが、「イライラする」「7フッターならポストアップしろ」「サイズを無駄にしている」などと、厳しい言葉でマブスの起用法を叩いていた。

一世代前のレジェンドビッグたちのコメントに対し、カーライルHCは試合後の記者会見で真っ向から反論。ポルジンギスにポストアップさせないのは、「今のリーグではそれが非効率なオフェンスだから」と強く主張した。

以下、カーライルHCのコメント:

「今やポストアップは効率的なプレイではなくなった。身長220cmの選手の場合でもそれは同じ。生産性の低いプレイだ。我々のオフェンスが真価を発揮するのは、彼(ポルジンギス)が3Pラインの外に出てフロアスペースを広げている時。そうすることで我々は歴代屈指のオフェンシブ・チームになる」

「マブスにいるどの選手にも言えることだが、誰かをペイントエリアに陣取らせた場合だと、我々のオフェンスの有効性は大幅に減少してしまう。直感に反することかもしれないが、それが事実だ。彼(ポルジンギス)をペイントエリアに送り込むことが、有効な攻めになる状況もいくつかある。それは、リムに向かってロールさせる時など。ポルジンギスに限らず、チームにいる全員がそれに当てはまる。我々はポストアップを使わない。ルカ(ドンチッチ)が小さな選手とマッチアップした際には、たまにポストアップさせることがあるが、それですら効率的な攻めとは言えなくなった」

実際のところ、マブス移籍後のポルジンギスは、ポストアップで満足のいく結果を残せていない。

NBA.comのデータによると、今季のポルジンギスはポストアップでの得点効率(ポゼッションあたりの平均得点)が0.79点。これは、今シーズンに合計100回以上ポストアップした34選手の中で最下位の数字となる。

現役NBA選手の中で、ポルジンギスはタッコ・フォールに次いで2番目に身長の高い選手だ。だが体の重心が高すぎるためもあってか、インサイドでのパワープレイがあまり得意ではない。

ボールを受け取る位置も浅く、例えばロー・ブロック付近でミスマッチを攻めるチャンスを得ても、ディフェンダーをペイントエリアの深くまでバックダウンすることができず、中距離から難易度の高いターンアラウンドジャンパーを放つパターンが多かった。

シャックやバークレーがポルジンギスを批判するのは、こういったプレイだろう。「7フッターなら、もっとサイズを活かした攻め方をしろ」と。

ただ今季のマブスは、オフェンシブ・レーティング(100ポゼッションあたりの得点)で王朝ウォリアーズや90年代ブルズを上回るNBA史上最高レベルの数字を記録している。これだけの結果を残せているのだから、「あえてポルジンギスをポストアップさせる必要はない。今のマブスにはもっと効率的な攻め方がある」、というのがカーライルHCの主張だ。

カーライルHCのプロテストはさらに続く:

「NBAは変わった。我々はその変化を受け入れなければならない。昔とは違う。それは紛れもない事実。そして3Pラインの外側、特にコーナー以外のスポットにいる時のポルジンギスは、歴史的に素晴らしい3ポイントシューターになる。私が最近の彼のプレイで高く評価しているのは、状況判断能力が成長しているところだ」

「彼はフロアスペースを生み出しつつ、ディフェンダーがクローズアウトしてきた際には、ドライブからダンクを狙うようになった。それからドワイト・パウエルに絶妙なロブパスを放ったりもする。身長220cmの選手が208cmの選手にアリウープパスを出すんだ。最高にクールじゃないか」

「『ポルジンギスはもっとポストアップすべき』という議論はここで終わりにしよう。彼はポストアップなんてする必要ない。たまになら構わない。だが我々は、基本的に戦略としてポストアップを用いない。これはポルジンギスに限ったことではないんだ」

KPポストアップは本当に不必要?

リック・カーライルHCが指摘する通り、ポストアップは今のNBAにおいて「得点の第1オプション」ではなくなった。

NBA.comでは、ポストアップの得点効率に関するアドバンスドスタッツも公開している。これは、ポストアップから攻撃ターンを終えたポゼッション(FGアテンプト、シューティングファウル、もしくはターンオーバー)のトラッキングデータだ。ポストアップからのアシストやオフェンスリバウンドはカウントされていない。

このデータによると、ポストアップでポゼッションを終えた回数が1試合平均で10回以上あるチームは、2015-16シーズンには6チームいたが、2019-20シーズンではジョエル・エンビードがいるフィラデルフィア・76ersの1チームのみ。一方で、2015-16にポストアップが平均5回未満だったチームはわずか3チームだけだったが、今季はリーグの3分の1以上である11チームがそれに該当する。

リーグ全体でポストアップから直接得点を狙いにいくプレイが、ほんの4~5年前と比べても大きく減少しているということだ。

ちなみに今季のマブスは、1試合の平均ポストアップ数がリーグ22位となる4.1回。反対に、スポットアップショットの頻度はリーグで2番目に多かった。そのスタイルでNBA歴代最高レベルのオフェンスを記録したのだから、カーライルHCが「ポストアップは非効率」と言い切ってしまうのも分かる。

ただ、だからと言ってポストアップのすべてが非効率になったというわけでは決してない。オフェンスの第1オプションではなくなったかもしれないが、適切なスキルを持った選手がポストアップすれば、ディフェンスをインサイドに引き込んで陣形を崩し、そこからカッターへのアシストやシューターへのキックアウトといったイージーな得点、さらにはチームのオフェンスリバウンドに繋がりやすくなる。オフェンスの中継地点としては、昔と変わらず有用なツールだ。

例えば、今季にキャリアハイかつリーグ最多の10.6アシストを平均したレブロン・ジェイムス。ペリメーターでのプレイメイクに加え、ポストアップでダブルチームを引き付けてからノーマークのカッターや3Pシュータにパスを放ってアシストを稼ぐパターンが、これまで以上に多くなった気がする。

またロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードもそう。レナードがここ数年でアシスト数を順調に伸ばしているのは、パスセンスやコートビジョンの上達はもちろんだが、得点力が急激に成長したからというのも大きな理由の一つだろう。

特にレナードのポストアップは、今や1対1では対処できないアンストッパブルなレベル。常にダブルチームを引き付けるほどの破壊力であり、そこからチームメイトのオープンショットが生まれやすくなった。

レブロンとレナードに限らず、高い得点力とパススキルを持ったガード/ウィング選手には、どんどんポストアップさせるべきだ。カーライルHCはルカ・ドンチッチのポストアップですら「非効率なオフェンス」とコメントしていたが、それは少し間違っている。

NBA.comによると、今季のドンチッチはポストアップにおける得点効率(ポゼッションあたりの得点)で1.10点を記録。これは、レブロンやレナード、ジミー・バトラー、デマー・デローザンらポストプレイが得意なスターウィング選手たちを上回るリーグトップクラスの数字だ。

ドンチッチはポストでミスマッチを攻めるのがとても上手い。

https://twitter.com/BleacherReport/status/1227771702244823040

優れたパサーは、ゲームのパターンを熟知している。味方だけでなく、敵の守備陣形やローテーションも先読みし、ポストからでもカッターやシューターに的確なパスを放てる。

マブスがポルジンギスのポストアップから効率的なオフェンスを生み出すためには、ポルジンギス自身がもう少しパスセンスを伸ばす必要がある。

7フッターだからといって「ポストアップできて当たり前」とする批判は、ただの身長バイアスだろう。今のNBAにおける“対ポストアップのディフェンス”は、基本的にマンツーマンもしくはダブルチームの二択しかなかった1980~90年代とは大きく異なる。

▼1990年代

▼2010年代

2000年代序盤にディフェンスに関するルールが変更(ゾーンディフェンス解禁など)されて以降のNBAでは、単純なポストアップから得点を狙うのが以前よりも難しくなった。そもそもビッグマンたちの役割が、どんどん3Pラインへと広がっていった理由の一つは、ルールチェンジにより可能になったペイントエリアを埋める守備戦略を外からこじ開けるためだ。

カーライルHCの言う通り、ドンチッチのスプレッド・ピック&ロールを軸にした今季マブスのオフェンスは、歴代最高レベルで破壊力抜群だった。だが、ポストシーズンの守備に対して、同じ得点力を維持できるとは限らない。

プレイオフシリーズでは、選手たちの本気度が高くなる上に、同じチームと最低でも4ゲームを戦うので、相手の戦術分析をじっくりと行えるようになる。またスケジュール的にも十分に休んで各試合に臨めるので、必然的にレギュラーシーズンよりもディフェンスのギアが上がり、得点が難しくなる。それはマブスも例外ではなく、ポストアップなどのシンプルな力業からスコアを稼がなければならなくなるポゼッションが増えるはずだ。

そんな状況で、ポルジンギスがもう少しポストからパスをさばけるようになれば(せめてミスマッチの時に)、マブスオフェンスの幅がさらに広がるのは間違いない。

▼こういったプレイをどれだけ減らせるか

トライアングルオフェンスは絶滅?

さらにカーライルHCは同じ日の記者会見で、ポストアップが基点となる“トライアングルオフェンス”についても言及した。

トライアングルオフェンスとは、NBA史を代表するヘッドコーチであるフィル・ジャクソンが得意とした戦略。

基本的な形としては、ストロングサイド(ボールがあるサイド)で3選手がポスト、コーナー、ウィングで三角形を作る布陣を敷き、ポストにボールを入れてから他の選手たちがスクリーンやカットなどのモーションを展開。最初からアタックポイントが決まっているセットプレイとは違い、守備の動きに合わせて攻め方を変える「リード&リアクト」(read and react)のオフェンスシステムだ。ジャクソンHCはこのオフェンスを武器に、90年代ブルズと00年代レイカーズを合計11回の優勝に導いている。

以下、カーライルHCのトライアングルオフェンスについてのコメント:

「ニックスにいた頃のポルジンギスはポストアップをしていた。だがそれは、ニックスがトライアングル・オフェンスを採用していたからだ。今のリーグでトライアングル・オフェンス、トリプル・ポストを使っているチームはいるか?もし知っているのなら、どうぞ挙手してくれ。何しろ私はしばらく見たことがないんだ」

「なぜなら、トライアングル・オフェンスはすでに絶滅しているからだ。フィル・ジャクソンの引退と同時に絶滅した。トライアングルオフェンスで成功を収めたコーチはフィルしかいない。それは、彼がトライアングル・オフェンスの天才であり、マスターだったからだ。この議論はもう終わりにしよう。ポルジンギスのプレイに対して、我々はもっと敬意を払うべきだ。彼は歴代屈指のプレイヤー。彼が身長220cmだからといって、『もっとポストアップしろ』と批判するのは止めるべきだ」

トライアングルオフェンスは習得するのが非常に難しく、その真価を発揮させるには、優秀な指導者に加えて、適切な人材と膨大な練習量が必要だ。

プレイヤーたちの基礎的なスキルはもちろんのこと、守備の動きにカウンターできる柔軟さやディシジョン・メイキングの早さ、バスケットボールIQの高さが不可欠。ポストに入る選手を含め、フロアにいる5人ともがパスに長けた選手であるのが好ましい。

王朝期前半の90年代シカゴ・ブルズで先発センターを務めたホーレス・グラントは、トライアングルオフェンスの習得について、「まるで中国語を学んでいるかのようだった」と、その複雑さを後に語っている。

フィル・ジャクソンが球団トップだった2014~2017年のニューヨーク・ニックスは、トライアングルオフェンスを採用するもまったく上手くいかなかった。「時代遅れのオフェンス」などとシステム自体を批判する声も出ていたが、問題はトライアングルオフェンスそのものではなく、それを巧妙にエクスキュートするために必要な人材が当時のニックスに不足していたのが原因だろう。

トライアングルは、スペーシングとボール/プレイヤー・ムーブメントを重視したモダンNBA向きのオフェンスだ。実際に、チームバスケの最高峰と言われる王朝ゴールデンステイト・ウォリアーズのハイブリッドオフェンスや、サンアントニオ・スパーズの“モーション・オフェンス”も、トライアングルの基礎をふんだんに取り入れている。

2016年の夏、当時のニックス球団社長だったフィル・ジャクソンは、トライアングルオフェンスに関してこんなコメントを残している:

「今の選手たちは、トライアングルオフェンスをプレイするためのスキルに欠けている。1on1やキャッチ&シュートはできる。またクロスオーバー・ドリブルやスピンムーブ、スクリーンの使い方、ステップバック・ショットなどもちゃんと習得している。だが、リバース・ピボットなどの基礎的なフットワークができない。タイミングやシステムといった感覚にも乏しい。つまり5対5のバスケットボールを良く理解できていないということだ。これは完全に世代の問題だろう」

ゾーンディフェンス解禁や守備戦略の進化により、NBAのオフェンスは大きく変わった。得点力の高いビッグマン(アキーム・オラジュワンやシャキール・オニールら)をローポストに陣取らせてインサイド・アウトで攻めるのが主流だった20~30年前とは違う。

今のリーグでは、オールラウンドなガード/フォワード選手(レブロンやヤニス、ハーデン、ドンチッチなど)がオンボールで外から内へ攻める“フェイス&ドライブ”が主流。3Pシューターでこじ開けたフロアスペースを使って、「ペイントエリアから」ではなく「ペイントエリアへと」攻める形だ。

フィル・ジャクソンは、「今の選手はリバース・ピボットなどの基礎的なフットワークができない」と指摘した。それはある意味正しいのかもしれない。ただその一方で、オールラウンドなスキルを持ったビッグマンは、昔よりも遥かに増えている。

今のNBAでビッグマンに求められる能力は、ローポストでの得点力よりも万能性。外のシュートを打てたり(ストレッチ5)、ペリメーター守備でスイッチできる機動力を持ったビッグたちが重宝される。アキーム・オラジュワンの言葉を借りるなら、「ビッグマンがペイントエリアに閉じ込められる時代は終わった」(オラジュワンのエッセイより)。

例えば、ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズは、2019-20シーズンに1試合平均7.9本のスリーを放ち、成功率41.2%を記録。1シーズンに平均3Pテンプト数7.9本以上で40%以上の成功率を維持した選手は、今季以前だと歴代でステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、レイ・アレン、バディ・ヒールドの4人のみであり(今季はダービス・ベルターンスとダンカン・ロビンソンの2選手も達成)、センターポジションの選手としては史上初の快挙だ。

ビッグマンは確実に進化を続けている。

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