ラジョン・ロンド、ヘディングでアリウープにつなげるミラクルパス
やはりラジョン・ロンドのパスセンスとクリエイティブさは並外れている。
現地25日、ケンタッキー大学のOBたちによる毎年恒例のチャリティーゲームが行われ、今オフにニューオリンズ・ペリカンズの一員となったロンドも出場。そこで、ボールを自分の頭で弾くヘディングからバックボードを使ってエリック・ブレッドソーへのアリウープにつなげるというミラクルパスを披露した。
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ディフェンスに力を入れないオールスターゲームのような試合だったとはいえ、実戦でこんなパスを成功させてしまうのが本当にすごい。別の角度からのハイライトがないのが残念だ。
この日のゲームにはロンドとブレッドソーに加え、デマーカス・カズンズやカール・アンソニー・タウンズ、ジャマール・マレーらも参加。ケンタッキー大学は他にも、アンソニー・デイビスやジョン・ウォール、デビン・ブッカーをはじめ、NBAで活躍する選手たちを多数輩出している。
Via @KentuckyMBB