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カーメロ・アンソニー ブルズ
2019 1 24

カーメロ・アンソニーがブルズへトレード移籍

カーメロ・アンソニー, ブルズ 0

カーメロ・アンソニーが再びフロアに立つ日はもう少し先になりそう。

ヒューストン・ロケッツは現地22日、シカゴ・ブルズとの間でトレードが成立したことを正式に発表。ロケッツはアンソニーと金銭(157万ドル)、ジョン・ディーブラーのドラフト交渉権を放出し、代わりにブルズからタディヤ・ドラギツェヴィッチのドラフト交渉権を獲得する。

今回のトレードにより、ロケッツはロスター枠に空きを獲得。一方のブルズは、アンソニーを引き受けることで約90万ドルの利益(157万ドル-アンソニーの残りサラリー66.7万ドル)を得た。

https://twitter.com/HoustonRockets/status/1087821629625913345

ロケッツは本来ならば、アンソニー放出でロスターに空きを作ってから、FAとなっていたケネス・フェリードと契約するはずだったが、トレードが合意に達した現地21日はちょうど「キング牧師の日」(祝日)でリーグのオフィスが休みだったため、トレード成立は翌日に持ち越し。21日に行われた76ers戦にどうしてもフェリードを間に合わせたかったロケッツは、10日間契約中だったジェイムズ・ナナリーを解雇してロスタースポットを確保するという強硬手段を取らざるを得なかった。

1日の差で契約を打ち切られたジェイムズ・ナナリーが少し可哀想な気もする。

オフシーズンにサンダーからホークスへのトレードを経て、ロケッツと1年のミニマム契約を結んだアンソニーは、今季13試合の出場で13.4得点を平均。ベンチスコアラーとしての活躍を期待されたが、球団は開幕わずか1カ月で「上手くフィットしない」という判断を下し、アンソニーは11月10日からずっとアクティブロスターから外れていた。

なお現地メディアの報道によれば、ブルズはアンソニーをプレイさせるつもりはなく、今季トレードデッドラインの2月7日までに解雇もしくはトレード放出を検討しているという。

ちなみに今回のトレードの一部となった2選手の“ドラフト交渉権”については、ロケッツが放出したディーブラーは2011年ドラフト2巡目指名で、ブルズが放出したドラギツェヴィッチは2008年のドラフト2巡目。両選手ともすでに30歳を超えており、NBAでプレイした経験はない。10年前の指名権がトレードピースになるのか…。

参考記事:「NBA」

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