TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
レブロン 減量
2014 9 28

レブロン・ジェイムス 減量した本当の理由について

ダイエット, レブロン, レブロン・ジェイムス, 減量, 理由 3

先月あたりから、レブロン・ジェイムスが激ヤセしたのではないかと、ネット上で度々話題になっていた。米CNNのインタビューによると、レブロンはシーズン終了から約70日間にわたり、糖分や炭水化物を一切摂取しない厳しいダイエットに取り組んでいたようで、実際に114キロまで体重を絞ることに成功したらしい。

▼8月

▼昨年のオフと比較

レブロン ダイエット
via Reddit

「痩せたおかげで動きがより素早くなった」と語るレブロンだが、どうしてまたこのタイミングで減量しようと考えたのだろう。

年齢的に以前の体重のまま同じレベルの身体能力を維持するのが難しくなったのか、それとも今後はパワーよりも機動力/スピード重視に切り替えていくつもりなのか…?メディアやファンたちの間で様々な憶測が飛び交う中、レブロン本人が26日の記者会見でダイエットの本当の理由を明かした。

どうやらプレー向上のために減量したというわけではなく、あくまで個人的なチャレンジだったのだという。

「(ダイエットと)バスケットボールはまったく関係ない。みんなが勝手な憶測をしないように、声明文でも出しておいた方が良かったのかな?(笑)僕は毎年オフシーズンに、普段やらないようなことをやって、自分自身に挑戦しているんだ。去年はお菓子を食べるのを止めた。オフの間ずっとね。自分へのチャレンジだよ。」

「それで今年は2ヵ月間ダイエットすることにしたんだ。だからバスケは関係ない。まったくね。1度目標を決めたなら、絶対に達成したい性分なんだ。その過程で体重が減ったというだけのことさ。僕はまだ29歳で、十分にジャンプすることもできる。現時点でパフォーマンス維持のために減量する必要はないよ」
– レブロン

シェイプアップとそれに伴うスピード増加は、あくまで自分自身に打ち勝った副産物とのこと。

NBA選手たちにとって、夏のオフシーズンはちょっと羽を伸ばせる時期だ。7~8ヵ月におよぶ長く厳しいシーズンを戦ったご褒美に、好きなものを好きなだけ飲み食いするなどして、少しは羽目を外したくもなるだろう。

しかしその間もレブロンは食事制限という形で己を律し、ストイックであろうと努めた。こういった自制心や意志の強さこそが、レブロンが世界一のプレーヤーであり続けられる理由の一つなのかもしれない。

参考記事:「Dime」

コービーとジーターのキャリア実績が結構似ている ウォリアーズの新ユニフォームは黒の半袖

Related Posts

レブロン ジョン・ルーカス

ブログ

LALコーチングスタッフ加入のジョン・ルーカス、レブロンに復讐を誓う「練習で1周多く走らせてやる」

レブロン 通算得点 2021

ブログ

レブロンは通算得点歴代1位まであと3020点、次の2シーズンで18.5得点平均すれば偉業達成

レブロン 自撮り

ブログ

【ハイライト】レブロン・ジェームズとの自撮り成功に大興奮する少年ファン

レブロン トップ10

ブログ

レブロン・ジェームズがプレイオフのあらゆるスタッツで歴代トップ10入り

特集

  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    2022年3月13日
  • ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    2021年11月20日
  • ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    2021年2月14日
  • ティム・ダンカンを愛すべき理由

    ティム・ダンカンを愛すべき理由

    2015年4月30日
  • ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    2015年4月18日
  • カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    2016年12月31日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • バックボードを粉々にしたマイケル・ジョーダンのダンク、1985年
    バックボードを粉々にしたマイケル・ジョーダンのダンク、1985年
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • 【ミニドキュメンタリー】半年のトレーニングで人生初ダンクを決めた170cmのバスケ少年
    【ミニドキュメンタリー】半年のトレーニングで人生初ダンクを決めた170cmのバスケ少年
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
  • カリーの逆転決勝スリーでウォリアーズが10連勝
    カリーの逆転決勝スリーでウォリアーズが10連勝
  • 【ハイライト】スティーブン・アダムス、敵選手を抱え上げて乱闘騒ぎを収拾
    【ハイライト】スティーブン・アダムス、敵選手を抱え上げて乱闘騒ぎを収拾
  • きっと誰かに言いたくなる、NBAの逸話的雑学エピソード4つ
    きっと誰かに言いたくなる、NBAの逸話的雑学エピソード4つ
  • 【地図で見る】最もNBA選手を輩出したバスケのメッカはどこだ?
    【地図で見る】最もNBA選手を輩出したバスケのメッカはどこだ?
  • ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画
    ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画

ランダム

  • ハミドゥ・ディアロ ピストンズ2019ダンクコンテスト王者のハミドゥ・ディアロが2年契約でピストンズに残留
  • レブロン ダンカンスパーズとヒート、ファイナルを前にして早くも火花
  • ポール・ジョージ 30得点超えポール・ジョージが3試合連続で30得点超え、クリッパーズはウルブズ破り今季3勝目獲得
  • ボリス・ディアウ フランスボリス・ディアウ、フランスのチームと契約
  • 2017-18 ベストプレイ ウェストマヌ・ジノビリが残り5秒に決勝スリー

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes