ゴードン・ヘイワード、バックス戦でハイライトダンクを連発
今年はキャリア初のオールスターゲーム出場を果たしたユタ・ジャズのゴードン・ヘイワードが、ブレイク明け初戦となった現地24日のミルウォーキー・バックス戦でファインプレイを連発する大活躍を見せた。
まず第1Q序盤には、同じくオールスターのヤニス・アデトクンボの上からツーハンドダンク。普段は豪快なダンクを叩き込む側のヤニスだが、今回はやられる側に。
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続いて第1Q終盤には、ジョー・イングルスのロブパスからアリウープダンク。
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さらに第3Qには、ルーキーのソン・メイカーに強烈なワンハンドを叩き込んだ。
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この試合でヘイワードは、17本中11本のフィールドゴールを成功させ、チームハイの29得点をマーク。ジャズが序盤に得たリードを最後まで維持し、109-95で快勝した。
ゴードンの他には、ジョージ・ヒルとデリック・フェイバーズがそれぞれ19得点、ルディ・ゴベールが15得点、16リバウンドを記録。同日にロサンゼルス・クリッパーズがサンアントニオ・スパーズに敗北したことで、現在ジャズはウェスト単独4位となっている。
連勝が3でストップしたバックスは、アデトクンボが33得点、12リバウンド、5スティールを獲得。負傷離脱したジャバリ・パーカーの代わりに先発フォワードとなったマイケル・ビーズリーは22得点をあげた。
▼ヤニスも大活躍
ボックススコア:「NBA」