【ハイライト】ナゲッツPGのカンパッソ、プレシーズン初戦からエグい角度のアシストを決める
以下、現地10月4日に行われた2021-22NBAプレシーズンゲーム、デンバー・ナゲッツ対ロサンゼルス・クリッパーズ戦からのワンシーン。
2021年の東京五輪でアルゼンチン代表の司令塔を務めたナゲッツPGのファクンド・カンパッソが、プレシーズン一発目の試合からキレキレのアシストを決めた。
チームメイトの動きに合わせるのではなく、チームメイトを理想の位置へと導くパス。スティールからの速攻で瞬時にこんなアシストを放てるコートビジョンに痺れる。
この日一のアシストを決めたカンパッソだが、17分の出場でFG6本すべてに失敗と得点面で大苦戦。ニコラ・ヨキッチが欠場していたナゲッツは、マックス延長契約を獲得したばかりのマイケル・ポーターJr.がゲームハイの23得点をマークすして活躍するも、102-103でクリッパーズンに敗北した。
一方で、カワイ・レナードとポール・ジョージのスター2人が欠場ながらも勝利したクリッパーズは、テレンス・マンがベンチから30分の出場で14得点/8リバウンド/5アシストでオールラウンドに活躍している。
ボックススコア:「NBA」